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青い空にウグイスの声、芽吹きを待つ・夢農園

2015-02-28 20:54:58 | 日記

夢農園(野菜作り)

山田洋次ミュージアム

2012年12月15日オープン葛飾柴又寅さん記念館の向かいにあるミュージアム映画『男はつらいよ』シリーズや『幸福黄色いハンカチ』などで知られる映画監督、山田洋次監督の映画の世界を堪能できます。デビュー作『二階の他人』から、平成25年1月公開予定の最新作『東京家族』までを、時代背景や世相とともにパネルや実物の台本などで紹介。歴代全作品の予告編を鑑賞できるコーナーも設置され、『男はつらいよ』シリーズと並行して作られてきた作品群『山田洋次もう一つの世界』を楽しむことが出来ます。

山田洋次ミュージアム東京の下町での暮らしを描き続けた映画『男はつらいよ』シリーズは、粋な下町文化を感じられることで、今なお人気を得ている作品です。『男はつらいよ』をはじめ、数多くの作品を手がけた山田洋次監督の映画作品を紹介する『山田洋次ミュージアム」が12月15日にオープンしました。山田洋次監督が名誉館長を務める「葛飾柴又寅さん記念館」では『男はつらいよ』にフィーチャーしていましたが、「山田洋次ミュージアム」では、『男はつらいよ』シリーズと平行して作られてきた「山田洋次のもう一つの世界」と呼ばれる作品群を紹介します。1961年のデビュー作『二階の他人』から、2013年1月公開の最新作『東京家族』までの作品群を系列に7つのテーマに分け、それぞれの作品制作当時の社会背景が描かれた人物像、監督の映画づくりへの思いを知ることができます。監督の半世紀にわたる軌跡をたどり、作品の奥深さを知ることで改めて山田洋次作品を楽しむことが出来ます。

山田洋次記念館では、テレビで、60年代の懐かしい映画を映していてみんなで、わい、わいと話ながら、イスに座って見て、この年代にはまだ生まれていないとか、ワイ、ワイと楽しい話をしながら見ました。今まで撮影してきたフイルムケースが、山にして積まれていて何本も映画を撮られた功績がありました。楽しかったです。

寅さん記念館

映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れる事が出来る。寅さん記念館。その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんが何時も必ず帰ってくる場所、葛飾柴又の団子や「くるまや」が再現されています。

これは実際に使用されていたセットを移設したもので、茶の間での滑稽なやりとりや店先で起きる珍騒動など、数々の名シーンが訪れた人のまぶたに浮かぶことでしょう。寅さんが、さくら、おいちゃん、おばちゃん、タコ社長らと人情たっぷりの喜劇を繰り広げたその場所に、あたかも自身が居合わせたかのように感じられました。

山田洋次監督が、寅さんの古里に選んだ葛飾柴又には、その暮らしや風景の中に、心が通う人情が今なお残っています。寅さん記念館では今春より、そうした寅さんの記憶とも言うべき古き良き人情が今受け継ごうと、情報収集や講座の開催を行っています。こうした活動を「寅さん学」と名付け、地元のかた、葛飾柴又を訪れるかた、全国の寅さんファンの皆様と共に、寅さんと葛飾柴又の魅力を再発見していきたいです。

寅さん記念館に入ると団子やさんのセットがそのままあって、なんか懐かしい気持ちになりました。少し行くとミニチャのセットがあり乗り物が動いていて生活感が良く出ていました。記念館を出たところに寅さんの格好をした人がいてビックリしましたました。寅さんの格好をした寅さん芸人こと野口寅次朗さんです、寅さん本人に代わって案内人を務めたり柴又・寅さんのガイドさんです。写真を撮ったり話をしたり、後ろから見たら寅さんそっくりでした。

 

コメント (2)
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