能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

夏が来た!市民プールに注水が始まりました・・・広島市の中心部にある中央公園ファミリープール

2024年06月22日 | まち歩き

広島市の中心部にある中央公園ファミリープール。

プールへの注水が始まりました。


メンテナンスや清掃などを経て、プール開きになります。

中央公園ファミリープールは、Jリーグ・サンフレッチェ広島のホームグラウンド「エディオンピースウイング広島」の隣。

かなり古いプールですが、家族連れには大人気です。


新聞報道では、大規模なリニューアルが予定されているとのこと。

このファミリープールの横には、こども科学館やこども図書館があります。

建築家の安藤忠雄さんが、ここに新たな子ども図書館を寄贈されるというニュースも飛び込んできました。

安藤デザインも楽しみですね。


少子高齢化、人口減少の中、こどもは、国の宝。

血税を投入しても、プールや科学館、こども図書館の充実は大切だと思います。

こどもや子育てお母さん、イクメンに優しい広島の街にしたいものです。



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企業内AI最新事情・・・日経ビジネス誌の特集記事「経営に効くAI実装のコツ50 先進20社の苦労と学び」

2024年06月22日 | 本と雑誌

米国オープンAI社のChatGPTがリリースされて1年半。

使い倒している人と、やや期待はずれで使わない人との二極化が進んでいるように思います。

日経ビジネス誌2024.6.24号の特集記事は、「経営に効くAI実装のコツ50 先進20社の苦労と学び」。

今、旬のテーマです。

Contents

Part1 パナソニック年間利用400万件 生成AI導入1年「まず使う」が知恵を生む

Part2 トヨタをうならせるAI流カイゼン 不良検知、現場の困りごと解決

Part3 佐川急便、月8400時間の作業自働化 物流改善、AIが主役 需要予測も

Part4 LVMH、イケアがAIマーケティング ブランド戦略、自在に

 

この特集記事では、トヨタ、パナソニック、佐川急便、イケアなどの大手企業の事例が紹介されています。

米国と比べて1年遅れと言われている生成AIの企業内活用ですが、いまでに道なかばという感じです。

またまた差をつけられそうな感じです(涙)。

ChatGPTの活用のキモは、指示文、命令文であるプロンプト。

どの専門分野のプロに効きたいのか、具体的に何をアウトプットしてほしいのか、一般論ではなくエッジの効いた解を得たいのかといった切り口が重要となります。

まずは、使い倒しながら、そのツボを体得していくことがポイントになると思います。

有効性が見出されたプロンプトを自分流のディクショナリーにしていくことが良いと考えています。

また、AIが出してきた答えを鵜呑みにするのではなく、内容を精査しなければなりません。

人間の役割は、そこにあると思っています。

先日、アップル社からも発表がありましたが、スマホにも携帯端末にも、あらゆるところで生成AIが実装されることになります。

AIとの共存の時代・・・便利ですが、実に大変な世界になったものだと思います。

時代のスピートに負けないよう、日々努力していきたいものですね。


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肉を食べて梅雨、夏を乗り越えましょう!肉肉パークがゲートパーク広島で開幕

2024年06月22日 | グルメ

夏至、梅雨入り・・・暑くなってきました。

広島市の中心部にあるゲートパーク広島では、肉肉パークと題する食のイベントが開幕しました。
 

週末の土日までやっています。
梅雨入りで、天気が少し心配ですが・・・。

肉を食べて、パワーチャージして梅雨や夏を乗り越えたいものですね。
ファイト!!

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