能率技師のメモ帳

マネジメント理論を世のため人のために役立てるために・・・
中小企業診断士・特定社会保険労務士のソーシャル備忘録

東京チカラめし これで280円?焼き立てのカルビ牛丼を味わう・・・全国制覇は間近???

2012年10月31日 | グルメ

首都圏を中心に勢力を拡大している「東京チカラめし」。

遅ればせながら、本日初めて入店、食しました。

うまい!感動モノでした。


経営しているのは、焼牛丼で業界制覇を狙う三光マーケティングフーズ。

同社は資本金23億円、金の蔵、イタリア料理店などを経営する企業。


はじめての来店ということもあり、牛丼を注文。

自動販売機で食券を購入します。

注意事項としては、まずコインを投入して店内かテイクアウトを指定すること。


左の一番上にある牛丼を注文。

約5分間の待ち時間の後に焼牛丼登場。

薄くスライスしたカルビ肉が白ご飯を覆う牛丼・・・なんと280円です。

しかも味噌汁付き・・・。驚愕!

しかも、味も確か・・・

台湾の方だと思うのですが、アルバイトの女性の方の接遇も想定以上・・・(ちなみに恵比寿西口店)。

店員さんも自信を持って仕事に全力投球!好感度100%でした。

牛カルビを焼くための網がシステマティックに回っており、焼き立てのカルビ牛丼を味わうことができます。


以前、天丼の「てんや」でも感動したのですが、今回の東京チカラめしは、それ以上のインパクトでした。


このまま行くと、おそらく全国制覇は、すぐそこ、吉野家、すき屋打倒もまじかに迫っていると思います。

現在は、首都圏以外に大阪に一店舗あるとのこと。


それにしても、この味、この価格・・・どうしたら実現できるのでしょうか?

すごいファストフードが出てきたものです。


日経ビジネス 次代を作る100人・・・ロマンと功利主義 スタバのシュルツCEOのコトバです

2012年10月28日 | 本と雑誌

日経ビジネス2012.10.29号の特集は、次代を作る100名。

とても面白く読みました。


人物写真を前面に打ち出した特集・・・ビジュアル誌のように楽しめます。

100名の中には、今まで知らなかった人物も・・・。


同特集では、改革者、創造主、勇士、指導者、思索家、新星、権力者の7つのジャンルに分けて、写真プラス有識者コメントを掲載。有識者のマッチングが実に妙で感心した次第です。

白川日銀総裁には翁京大教授、ベゾスアマゾンCEOには村上龍氏、橋下大阪市長には堺屋太一氏、柳井ユニクロ会長には安藤忠雄氏といった感じです。

お見事!


また、各人につけられたキャッチコピーもなかなか秀逸。


孫ソフトバンク社長 成長の成層圏突破へ


白川日銀総裁 はったり嫌いのグリーンスパン


原田マクドナルドCEO ドラッカーの真髄をいく


きゃりーぱみゅぱみゅ 東京の体現者


シュルツ スタバCEO ロマンと功利主義


イオン岡田社長 一徹の合理主義


永守日本電産社長 コピーライター的経営


この特集で、自分自身にキャッチフレーズ、コピーを付けてみる、あるいはそれを目指して努力する・・・。

そんな学びを得ることができました。

ぜひとも目を通していただきたい一冊です。


野球知識検定 5級 合格しました・・・マスターズ事業有限組合から合格通知が届きました!

2012年10月27日 | スポーツ

仕事から帰ってくるとマスターズ事業有限組合から封書が・・・。

野球知識検定試験の終了時に「不合格者には何もお送りしません」と事務局の方が話されていたので、まずは合格確定!何となく嬉しくて、即開封しました(ほとんど子供です-笑-)。


中には、

1.5級認定書 A4サイズ

2.認定証 クレジットカードサイズ

3.バッチ(ボールをデザイン)


宝物として大切にしたいと思います。

これで、4級への挑戦権がゲットできたため、来年は4級チャレンジを目指そうと思います。

4、5、6級までは、公式問題集を3回転させれば、まずは合格だと思います。

チャレンジされる方は、公式問題集を購入され、これだけを徹底してやれば良いと思います。

ただし、

4級は問題集以外から30%程度出題されるということですので、新聞スポーツ面、野球雑誌なども参照していかなければならないと思います。

野球の勉強・・・楽しかったです。


大阪なにわ B級グルメを満喫 道頓堀ツアー たこ焼き・からあげ・お好み焼き 大阪よくばりセット

2012年10月24日 | 旅行記

本日は出張で大阪。

17時に会議が終わったため、20年ぶりの道頓堀を目指しました。

慣れない大阪の地下鉄・・・谷町線で淀屋橋からナンバへ。

なんばウォーク?という巨大な地下街を歩きながら、道頓堀を目指しました。


地下から出ると、そこは「ブレードランナー」の世界。

ハリソン・フォードやレプリカント、強力わかもとの看板が登場しそうな雰囲気です。

そこは、ユニバーサルスタジオ帰りの修学旅行生もいれば、ハングル語をしゃべる人、中国語を話す人・・・さまざまな、まさにダイバーシティの人たちが闊歩しています。

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やっぱ、大阪なにわは、グリコです。

となりではアメリカ人のカップルが両手を上にあげて同じポーズ・・・記念写真をとっていました。

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今回の目的は、大阪B級グルメツアー。

いつも新幹線の時間を気にしながら慌てて食する新大阪駅の立ち食いソバではなく、粉モノと「2度づけ禁止」の串カツを堪能すること・・・(血糖値あがりそう・・・)。

道頓堀ウォーク・・・2015年でこの堀が作られて400年を迎えるとのこと・・・を散策。

少しお腹を空かせて、たこ焼きをゲット・・・。

修学旅行の女子高生に交じって、ビールとともに大阪を飲み干しました!

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道頓堀のリバーサイドで、まずはたこ焼き6個。

ホカホカのたこ焼きをビールで流し込む・・・最高です!

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して2件目は、道頓堀ぞいの串揚げ屋さん。

「大阪よくばりセット」、1400円なり。

串カツ5本、たこ焼き3個、枝豆に燻製のチキンとチューハイ!道頓堀の夜景を見ながら、至福のひと時を過ごすことができました。

道頓堀のパワーは、悩みや悲しみを吹き飛ばすパワーを持っていると思います。

 

次回は、金蘭ラーメンやがんこ寿司でB級グルメを堪能しようと思います。

ありがとう!OSAKA!


ビジョナリーカンパニー4・・・自営業でのレベルアップ・・・野心、強烈な意志が必要です

2012年10月21日 | 本と雑誌

「ビジョナリーカンパニー4 自分の意思で偉大になる」 

ジム・コリンズ著  日経BP社 2310円

 

ジム・コリンズ博士のビジョナリーカンパニーの第四弾が書店で平積みになっています。

コロラドの山の中に研究所を設けて研究活動を続けるコリンズ博士。


今回の「4」では、少しミリタリー風の展開。

少し違和感を感じましたが、経営の中に戦略や戦術という用語が普通に使われている今、戦闘モードで同業他社の10倍以上の業績を上げ続ける企業を志向することもアリだと感じた次第です。


今回は、2万200社のデータを分析、偉大な企業7社をピックアップ。

これを「10X型企業」と命名。

「テンエックス」と読むそうです。

そして、それを率いるリーダーを、「テンエクサー」とします。

このテンエクサーの特徴が、以下の4つ。


1.狂信的規律 20マイル行進・・・どんな環境下でも一貫したペースで前進する規律。


2.建設的パラノイア 死線を避けるリーダーシップ・・・リスクを管理し状況悪化に備えて資産を用意。


3.実証的創造力 銃撃に続いて大砲発射・・・何が有効かを実際に検証したうえで一気に経営資源を投入。


4.レベルファイブ野心 強烈な意志・・・自己を超越した大義を達成するために不可欠な情熱。この野心こそが、上述の3点のコアとなるもので、これは稲盛さんの「パッション」とも結びつくものだと思います。


また、取り上げた企業は、マイクロソフト、インテル、サウスウエスト航空のほか整形外科製品メーカー、バイオ企業など異色な企業も含まれています。

いままでのビジョナリーカンパニーシリーズは、原理原則→飛躍→衰退という流れ・・・。

今回は「自分の意思」に焦点を当てています。


経営を語る上で、ぜひ読んでおきたい一冊です。


プロフェッショナルとは、生業 by 高倉健  プロフェッショナルとは、なりわい・・・以上・・・

2012年10月20日 | テレビ番組

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」。


高倉健さん、81歳の俳優としての日常をNHKのカメラが追いかけました。


「不器用ですから・・・」という高倉さんのイメージそのままのプロとしての顔が見事にドキュメンタリーとして写しだされていました。

50年以上、俳優として役作りのために努力を重ねてきた高倉さん、まさに「高倉健」を演じるという応用問題を解き続けてきた半生だったように思います。


最後にプロフェショナルとは?という問いに対して、高倉さんの答えは・・・。


プロフェッショナルとは、なりわい・・・以上」という回答。


つまり、それで飯を食っている・・・という意味合いだと思いました。


今の仕事に命をかけているか?そんな問いにも聞こえました。

高倉さんの生きざまを垣間見ながら、まだまだ甘いよな・・・と思った1時間半でした。


「生業」という泥臭く、ベタな言葉・・・。

今日から、仕事が自分自身のナリワイになっているのか?

真面目に考えながら日々を過ごしていこうと考えた1日でした。


迷ったらゴー いつからかなくなった日本の会社  イノベーションや業績向上よりリスク管理・・・涙

2012年10月20日 | マネジメント

日経ビジネス10/22号の特集は、「奇跡を起こす すごい組織100」。


過去取り上げたニッポンの組織を100を再度取材しています。

その中で、改めて気づかされたキーワードがありました。


それは、

「迷ったら、ゴー」

これは、「くまモン」という熊本県PRのためのゆるキャラ。

 

博多と鹿児島を結ぶ九州新幹線開通で熊本が素通りされるのを危惧して作られたキャラクター。

県のブランド推進課が推し進めたということです。

お堅い役所が、ゆるキャラなどを作っていると「なんで公務員か・・・」「血税を使って・・・」「福祉や弱者救済などやることはあるだろう」といった県民からの批判や非難があるとは思うのですが、それを乗り越えるために、この「迷ったら、ゴー」という合言葉を使ったとのことでした。

県知事も現場のチャレンジに寛容らしく、くまモンは人気者になったということ。

これまで、地域振興のためのキャラづくりは、なんとかレンジャーやナニナニ姫といったものが無数にあったのですが、熊本県のような徹底した行政の後押しがなかったため、かなりのキャラが空中分解を起こしました。

 

そういえば、かってのニッポンの会社、組織には、この「迷ったら、ゴー」という風土があったように思います。

座して死するよりは、何かのアクションを起こす、チャレンジしていく・・・という「動き」と結びついた何かがありました。

 

それが、今では、「迷ったら、ストップ」。

 

個人的に冗談として言っているのですが、この原因は「アングロサクソン陰謀説」。

 

エンロン、ワールドコム等の不正決算事件から、内部統制、コンプライアンス、稟議制度、ISO、国際会計基準等が徹底され、すべてが書面で手続きされるようになりました。

誰が決定したのか、どのようなプロセスで事がなされたのか、誰が責任者なのか・・・。

息の詰まるような手続が蔓延・・・。

これがグローバルスタンダード(アメリカンスタンダード)となり、日本の会社もスタンダードを導入。

社員教育、仕組み構築、IT導入で、ねずみ一匹通さないガチガチの防御態勢を作り上げたのです。

それとともに、社内の活力はなくなり、業績低迷、アジアをはじめとする新興勢力にシェアを侵食され、ニッポンのプレゼンス自体が低下していったのです。

これは、アメリカの陰謀だというのが持論です。

 

イノベーションや業績向上より、リスク管理を重視するようになった日本の会社。

 

これを改革しない限り、当分の間、閉塞感を超え、長期な凋落は避けられないと思います。


繁栄を確約する広告代理店DDB 世界を変えた広告代理店

2012年10月14日 | 本と雑誌

「繁栄を確約する広告代理店DDB」 

西尾忠久編著 誠文堂新光社 1700円


ある意味、自分の人生を変えた一冊。

奥付は、昭和41年なので半世紀以上昔のビジュアル本です。

今でもあると思うのですが、神田神保町の波多野書店で1985年頃に購入。

この書店は、マスコミ、広告関係の古書を扱う古本屋さんです。

大学時代にこの一冊に出会い、広告代理店へと進路をとったのです。


DDBとは、ニューヨーク・マジソンアベニューにある広告代理店。

DDBは、当時でいえば新興勢力。

スペースブローカー、タイムブローカーが中心だった米国広告業界に新風を吹き込んだ広告代理店なのです。

「広告はアートである」と主張する社長兼クリエイティブディレクターのウィリアム・バーンバックのもと、ドイル副社長、デーン管理担当副社長のイニシャルを組み合わせ社名を「ドイル・デーン・バーンバック」DDBとしたのです。


DDBの特徴は、広告表現の卓越性と切り口鋭いコピーだと思います。

当時は、売り主導の言葉をちりばめた広告が多かったようですが、DDBでは美麗なグラフィックデザイン、コピーによって見るものに訴求していきます。

そこには、当時躍進中だったSONYのテレビキャンペーンもあります。

1960年代の話です。


「ソニーの5インチテレビ」

SONYの小型テレビの広告では、ユニークなビジュアルに「ドライブインテレビ」「テレフィッシング」「見ながらお洗濯」・・・といったコピーが付きます。

米国人好みのライフスタイルに日本の小型化技術をフィットさせる見事な企画です。


「エイビス」

よく知られたチャレンジャーとしての広告。

エイビスは業界2位のレンタカー会社。

2位というポジションを逆手に取り、「なぜお使いいただきたいか」の理由づけをしていきます。

「we try harder」われわれは業界2位、だすら最善を尽くして努力していきます。

汚れた車内も整備していない車両も許せないのです・・・と展開していきます。

このキャンペーンの最後にエイビスの副社長が登場し、コメントします。

「2位の方が面白いですよ。行先があるのですから」


「イスラエル航空」

パイロットやその母親までも動員した広告キャンペーン。

そのストーリー展開とコミカルなビジュアルに魅了されます。

1ページ大の母親のけな気なビジュアルにコメントが付きます・・・「私の息子はねえ、パイロットなんですよ」


「ジャマイカ観光キャンペーン」

その美しさ、これはもう実物を見ていただくしかありません。

思わずジャマイカに行ってしまいそうな企画です。

 

「フォルクスワーゲン・ビートル」

これも有名な「lemon」という表現。

ビートルの写真にレモンというコピーがついています。

レモンとは不良品というスラング。

写真では見えないキズがあるので、この車は市場に出さないという主張です。

そのほか、水の節約(空冷式)やアメリカ製であることなどの切り口で次々とクリエイティブが打ち出されていきます。

 

今でもそうだと思うのですが、アメリカ広告業界は一業一社制。

フォルクスワーゲンを担当すれば同じ業界のフォードの仕事は出来ないのです。

全盛期のDDBでは広告会社からアカウントを指名できたという逸話もあります。

クリエイティブ一本で広告業界を切り崩したDDB、この会社は今でも健在です。

 

また、同書をまとめた西尾忠久さんは、新進気鋭のコピーライター。

三洋電気宣伝部や日本デザインセンターなどで活躍。米国広告界の最先端情報を日本に輸入した貢献は大だと思います。

「みごとなコピーライター(西尾さんサイン入り)」も同書とともに大事に書棚に入っています。


日経ビジネス 世界に誇るニッポンの商品・サービス・・・ニッポンの商品100

2012年10月13日 | マーケティング

日経ビジネス2012.10.15号の特集は、ニッポンの商品100


テレビやケータイでは、アジア諸国に苦杯をなめている我がニッポン。


しかしながら、世界で頼りにされている様々なニッポン・ブランドがあります。


今週の日経ビジネス誌は、それらを地道にあぶりだしていきます。

なかなか素晴らしい特集だと思います。


ゲイシャ缶と呼ばれるサバのトマト漬、ナイジェリアやガーナで誰もが知るブランド。

川商フーズが取り扱う商品、救缶鳥・・・バン・アキモトが扱うパンの缶詰・・・。

蚊取り線香やキティちゃんまで、ニッポンのブランドはまだまだ健在・・・。


最近、ニッポンなんて・・・と思っておられる方々に、ぜひとも読んでいただきたい日経ビジネスの特集です。


1973年のピンボール 村上春樹さんにはノーベル賞は似合わない 若き日のハングリーな日々・・・

2012年10月11日 | 本と雑誌

若き日に読んでいた村上春樹の小説。


「風の歌を聴け」

「1973年のピンボール」・・・。


「羊をめぐる冒険」あたりから、自分自身、理解できない世界が広がってきました・・・。


村上春樹の初期・・・ちょうどその頃、ハードボイルド小説にハマっていました。

レイモンド・チャンドラー、ダシール・ハメット、ロス・マクドナルド・・・。

探偵小説というキーワードでくくることが出来ないクールでホットな世界・・・。

大学時代、そのカッコよさに憧れました。

フィリップ・マーローの気障な台詞・・・

「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」なんて言葉も、まだまだメジャーじゃない時代でした。

そのハードボイルド文学が流行りはじめたのと同時期にハマった村上春樹の世界・・・。

多感な時代に、勇気づけられた次第です。


今回のノーベル文学賞は、中国の農村を舞台に小説を描く中国の作家とのこと。

少し残念でしたが、よくよく考えてみると、村上春樹さんには、ノーベル賞は似合わないような感じもします。

授賞式で、原発反対などと英語でスピーチされると、あの青春時代の思い出が吹き飛んでしまうような感じがします。


若き日の村上ワールドの思い出。

今でも思い出すたびに、胸が熱くなります。