能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

パリ五輪が開幕しました・・・花の都巴里 開会式も芸術と音楽と哲学とファッションを織り込まれた素敵なセレモニーでした

2024年07月27日 | スポーツ

今朝は、午前2時30分に起床!

NHKでパリ五輪を視聴しました。


さすがは、花の都巴里。

開会式も芸術と音楽と哲学とファッションを織り込まれた素敵なセレモニーでした。

海外ネットでは、いろいろとネガティブな論調もありましたが、MTVやミュージックビデオのような演出には驚かされました。

3年前に開催された前例踏襲の東京五輪に比べると、オリジナリティ、クリエイティビティに溢れた開会式には驚かされました。

セーヌ川に80隻の船を浮かべてパレードするなんてことは発想だにしませんでした。

SDGs、環境、ノンカーボンを重視し、9割以上の施設は既成のものだそうです。

どこかの国のように、大借金をしてメイン会場を新築したり、カネをばらまくこともしません。

「ぽったくり男爵」もどこか寂しそうでした(笑)。

 

レディガガのミュージカル、セリーヌ・ディオンの「愛の讃歌」・・・米国スーパーボウルのハーフタイムショーのようでした。

難病と闘いながら熱唱する歌姫セリーヌには感動の一言しかありません。


テレビの置いてある自宅リビングには、母の形見である空野八百蔵画伯のセーヌ川の絵がかかっています。

お気に入りのパリの絵・・・今そこで五輪が開催されています。

17日間の競技を楽しみたいと思います。

がんばれ!ニッポン

 

萩原朔太郎の詩を思い出しました。

ふらんすに行きたしと思えども、ふらんすはあまりに遠し

せめては新しき背広を着て、街に出でてみん



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする