能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

日経ビジネス 元気が出る!すごい制度100 必読です

2011年07月30日 | 本と雑誌

日経ビジネスを購読し21年。

全ページに目を通すことが土曜日のルーティンになっています。

おそらく1000冊以上、のべ10万ページを読んでいることになります。

 

バブル崩壊、ユーロ発展、円高、BRICS台頭、米国の相対的地位の低下・・・。

毎週届く同誌からは、さまざまな情報や知恵を得ることができました。

休むことなく企画を出し続けている同誌の編集部に改めて感謝です。

 

いっぽうで、国内の混迷する政治、底の知れない円高、電力不足、TPP問題、エネルギー問題・・・。

いったいこの国は、どこに向かって進もうとしているのか見えない状況です。

 

こうした中で日経ビジネスが打ち出したのが、「元気が出る!すごい制度100」。

よくもこれだけ集めたものだと感心するほどの組織活性化、元気創出のための100の事例、ケースを特集しています。

巻頭には、「永久保存版」という山川編集長の言葉が・・・。

 

「経営手法」「仕事の進め方」「福利厚生」「人事・教育制度」というフレームで事例、ケースをまとめています。

「日本では実現が難しいよな~」と考えていたトム・ピーターズ氏が提唱した経営破壊、すごいプロジェクトが、この国でもたくさんの事例があることを確認でき、夢と希望が出てきたような感じです。

 

機動力の高い中小企業だけではなく、ディスコ、日産、アイリスオーヤマなどの大手企業が数多く取り上げられていることに注目です。

やれば、出来るのです。

 

経営トップ、人事担当役員、人事部長に読んでもらいたい、日経ビジネス8月1日号です。


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ノルウェーテロ・中国新幹線事故・・・新聞を読むのがツライ日曜日の朝です

2011年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日の朝刊。

ノルウェーの爆弾テロ、乱射、そして中国の新幹線事故・・・。

新聞やニュースを見るのが、つらい日曜日です。

ノーベル平和賞の選定をする委員会が置かれるノルウェー、政治的に中立で過去国際平和のための地道な活動を続けてきたノルウェー・・・。

なぜ、この国でテロや乱射が起こるのか?

右翼勢力、ネオナチ、反イスラム・・・。

いろいろな情勢があるにせよ、やりきれない気持ちです。

ムンクの「叫び」の図柄がアタマの中に浮かんで消えないのです。

 

また、中国の新幹線事故。

今まで見たこともない高架鉄道から車両が落ちた映像。

そこには、観光や帰省、笑顔で満ちた人々が乗っていたはずです。

それが一瞬の後、生命を失う・・・。

言葉に詰まります。

北京五輪、上海万博を成し遂げ、中国全土を高速鉄道で結ぶとした中国政府。

日本や欧米から支援をうけながら完成させた後に、それらをまとめて国際特許出願。国際ルールでは想定できない行動に各国とも疑問符を投げかけていました。

急ぎ過ぎた経済成長…安全は置き去りにされたのでしょうか?

 

今回の事件や事故は、何の罪もない名もなき人たち・・・。

本当にやりきれない気持ちです。

なくなられた方々に心より、お悔やみ申しあげます。


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日経ビジネス アフターサービスランキング2011・・・シャープが健闘しています

2011年07月23日 | マーケティング

日経版「暮らしの手帖」の2011年アフターサービスランキングが発表されました。

題して「非常時に頼れる企業」。興味深い結果が出てきました。


日経ビジネス2011.7.25号


ネット通販部門

1位 オルビス

2位 セシール

3位 ユニクロ

ちなみにワーストは、楽天ブックスとのこと。

規模拡大、海外進出、英語公用語化など話題性の高い企業ですが、お客さんからの距離がどんどん離れているような感じがします。

三木谷社長のこれからの経営手腕が期待されます。

 

薄型テレビ

1位 シャープ

2位 パナソニック

3位 日立

ワースト 日本ビクター

 

エアコン

1位 シャープ

2位 日立

3位 東芝

ワースト 富士通ゼネラル

 

洗濯機

1位 シャープ

2位 パナソニック

3位 東芝


スマホ

1位 シャープ

2位 ソニー

3位 アップル


DVD

1位 シャープ

2位 パナソニック

3位 ソニー


「目のつけどころが、シャープでしょ」。

先端技術、イノベーションのイメージが高いシャープですが、家電部門では、他社を圧倒。

顧客満足に向けた地道な活動にしっかりと力を入れていることがうかがえます。


パソコン 1位エプソンダイレクト 2位東芝 3位アップル


デシカメ 1位ニコン 2位キャノン 3位リコー


ケータイ 1位ドコモ 2位au 3位ウィルコム


自動車 1位レクサス 2位ホンダ 3位トヨタ

 

これらの結果を受けて同誌では、「自発性」「柔軟性」「俊敏さ」の重要性を指摘しています。

まさにそのとおりだと思います。


企業内でも、内部統制、個人情報保護、稟議制度、重たい組織化などなど、身動きの取れない状況になりつつあります。

今回の日経ビジネスの調査は、そういった制約的状況の中で、いかにしてお客様重視、顧客満足、顧客感動を実現するのか?

というトレードオフに対応した企業が上位に位置づけられいるように思います。


現場でお客さまと接触するフロントラインの社員がピラミッドの最下層にくる企業、

従業員満足(ES)の低い企業、

離職率の高い企業、

カリスマトップの恐怖マネジメント・・・

そういった企業の明日は、きわめて厳しい状況におかれると思います。


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地元の神社の夏越祭り 子供たちがいっぱい・・・日本の祭は、いいなあ~

2011年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、地元の神社の夏越祭り。

子供たちがたくさん・・・。

少子高齢化の今、久々にたくさんの子供が見ました。

紙芝居、スーパーボールすくい、似顔絵書き、占い・・・。

やっぱり、日本の祭は、いいなあ~。


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なでしこJAPAN 勇気をありがとう!見事、米国を破りました・・・。

2011年07月18日 | スポーツ

朝4時起きて、テレビに向かいました・・・。


米国のスピードとテクニック、当たると吹き飛ぶ日本選手、一度も勝ったことのない米国、ランキングは一位と四位・・・どう考えてもアメリカ優位。


小さな人たちが巨人軍団を倒す、点を取られてもあきらめずに取り返す、最後まで集中力を切らさない、仲間を信じたチームワーク、18年間世界一を夢見続けた沢キャプテン・・・。


しかも、教科書的なアメリカの二本のシュートに比べて、日本の得点は針の穴を通すような神業的な2ゴール。

この中で、基本的に彼女たちの目に涙はなく、胸をはって世界にグッドゲームを見せたなでしこには、本当に脱帽です。

感動しました。


どれもこれも日本独自、ガラパゴス的な特性が、ワールドカップ優勝という結果に結びついたのだと思います。

ニッポンの勝利をマネジメント的に分析、結果論としての・・・しようと思ったのですが・・・。

最高の結果を残した彼女たちの活躍の前には、「おめでとう。そして、本当にありがとう」という言葉しかありませんでした。


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ドラッカーとコトラー 日本人はドラッカー博士が大好き!

2011年07月17日 | マーケティング

三連休・・・。久々にコトラー博士の本を開いてみました。


STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)、

ラテラルマーケティング、

経験マーケティング、

顧客価値、

ソーシャルマーケティングなど、

コトラーのまとめたマーケティング論は、世にある「マーケテング」の全てといってもいいくらいの仕事と言えます。

体系的、システマティック、理路整然・・・とてもアメリカ的な合理性をそなえていると改めて感心した次第です。


コトラー教授は、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院の教授職をつとめるとともに、経営コンサルタントとしても活動されているようです。

昨年も「マーケティング3.0」を出版し、まだまだ現役であることをアピール。


一方のドラッカー博士は、コトラー教授と比べてとても哲学的な印象を受けます。

顧客の創造、イノベーション等、自らを社会生態学者と位置付けているように、思想、哲学、歴史といったバックグラウンドを感じさせます。


理科系のコトラー、

科系のドラッカー。


分析のコトラー、

哲学のドラッカー。


帰納法的なコトラー、

演繹法的なドラッカー。


ベネフィットのコトラー、

顧客満足顧客創造のドラッカー。

 

同じ会社、社会を、マーケティングで切るコトラー教授、マネジメントで切ったのがドラッカー博士。

この比較で言うと、米国で人気のコトラー教授。日本で人気のドラッカー博士。

ロジカル、客観を好む米国の国民性、思想、主観を好む日本の国民性が反映しているようにも思えます。

 

あるMBAホルダーが話していたのを聞いたのですが、米国MBAでは、ドラッカーを知らなくとも卒業できると笑っていました。

アメリカ人は、会社や社会をマネジメントの切り口ではなく、マーケティングの切り口でとらえているのかも知れません。


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ポスト3.11のマーケティング・・・3.11後、マーケティングは、どう変化していくのか?

2011年07月16日 | マーケティング

「ポスト3.11のマーケティング 企業は、組織は、どう変わるか?」

デジタルコンサルティングパートナーズ

朝日新聞出版 1470円

 

最近、魅力的な切り口、今風コンセプトで元気のいい朝日新聞出版からの新刊です。

マーケティングの最前線に立つ8名のマーケターから、東日本大震災後のマーケをさまざまな観点から語っています。


震災直後の自粛ムード、消費低迷は多少緩んできたものの、日本の消費構造が大きく転換しているようにも思えます。

流され続けたACジャパンの広告、芸人が大騒ぎするパラエティ番組の差し替え、ツイッターをはじめとするソーシャルメディアの台頭・・・。

今まであまり経験のなかったことが立て続けに連鎖していったのです。

 

同書の最後に山本直人氏は、「変わるマーケティングの変わらぬ使命」と題し、3.11後の変化を分かりやすく解説しています。

 

視点1.需給関係の変化が消費を変える

視点2.ブランド価値の組み換えが起こる。

視点3.コミュニティの再編成が起こる。

 

また、著者は指摘します。

安易なポジショニングはできなくなる、不安への防御行動と積極行動が並行する・・・。

まさにそのとおりだと思います。


プロダクトアウトからマーケットインへ、そしてマーケットインからソサエティインへ・・・。 

コトラーもポーターも機能しなくなりつつある現在、本当のマーケティング3.0が求められていると思います。


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暑さ対策と能率 涼しくなる10か条

2011年07月12日 | マネジメント

温度計もうなぎ昇り。30度を超える外気温。

一方では、節電と省エネの要請。

能率技師として、目的と手段の関係から暑さ対策をアトランダムにまとめてみました。

 

1.早寝早起き。サマータイムではありませんが、朝時間活用が最も大きなポイント。

わたし自身、朝4時30分起床。

朝刊、英会話、自主勉強した上で7時過ぎには事務所に到着、仕事開始です。


2.ノーネクタイ、上着なし。最近、多くの企業や組織でノーネクタイや上着なしがOKとなってきました。

この機会をスマートに使うことが、涼しいビジネス社会を築くベースとなります。


3.うちわ、扇子の活用。携帯用の扇子は、すごく便利。

カバンに忍ばせておくと、涼しい夏となります。デザイン扇子も多数出ていますので、センス良い扇子を。東急ハンズへ行くと、好きなものを選べます。


4.水シャワー。お風呂のあとに、水シャワーを。爽快感!


5.移動は、JRを。都内での移動は、JRを。私鉄などと比べて一番涼しい感じがします。26度に設定してあるのではないかと考えています。


6.公共図書館や地元の大学で勉学の夏を!

大学にも節電要請が来ていますが、それでも涼しいのが学びの場。

活用したいものです。


7.扇風機の活用。昨年の2倍の売り上げのようです。

携帯用の扇風機も人気のようです。

テレビでやっていたのですが、扇風機つき日傘というシロモノがあるようです。

多少重いようですが、効果はありそうです。


8.鍾乳洞や高い場所へ。

100m上がると0.6度下がると言われています。

本日の日経に多摩の鍾乳洞の話が出ていました。


9.職場の机の配置を変える。くっつき過ぎていると心理的暑さが加わります。

心機一転、職場の配置を変えてはいかがでしょうか。


10.ベランダには、成長の早い葉ものを。ゴーヤの種は売り切れのところが多いようです。

キュウリも成長が早いということですので、キュウリの栽培をされてはいかがでしょうか。

 

最も大切なのが、気の持ちようだと思います。

天然のサウナで汗をかく、シェイプアップに繋がる、夏ファッションを楽しむ・・・。

ポジティブに夏を楽しむ・・・これが一番のように思います。


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品質管理 ニッポンの得意技 成功の失敗-失敗の成功 ニッポンのQC活動について考える

2011年07月10日 | マネジメント

昨日は、毎年恒例の中小企業診断士の理論更新研修を受講してきました。

資格の更新のため毎年受講を義務づけられている座学研修です。

今回は、いつものように経済産業局中小企業課長の国の最新施策、中小企業白書の解説と「これからの品質管理」というテーマでの診断士の講演。


年とともに研修や講義をうけることは、結構おっくうになってくるのですが、30度を超える気温、月~金の疲れなどで益々嫌な感じ・・・。

でも必須受講なので、行くしかないなということで真面目に受講。


研修や座学は、一種のリトマス試験紙のようなもの。その時の気分や状況が自己判定できます。

妙にニヒルな時、やけに学ぶ意欲が高い時、とんでもなく眠い時・・・。

その分類で行くと、まあ、話だけは聞いてくるかというネガティブな感じでした(笑)。

 

興味深かったのが後半の「これからの品質管理」。

ものづくりニッポンのシンボルでもある品質管理。デミング博士に端を発したカイゼン、小集団活動、統計手法、七つ道具・・・。

20世紀の後半には、ニッポン品質は、世界のマーケットを席巻したのです。

しかしながら、現在では、日本でしか通用しないガラパゴス化、過剰品質、オーバースペック等の品質追及の反作用が随所に見られます。

中国や韓国勢は、BOP市場でも大きなシェアをとり、かってのニッポンプランドは大きく揺らいでいます。


講師は、「現在、製造業の現場では七つ道具や新七つ道具はあまり使っていません。それは、これらのツールは改善を目的とするものであり、商品開発や製品開発にはあまり役立たないからです」。

確かに、最近では企業内でのQC大会や小集団活動の話を聞く機会が少なくなりましたし、また、あったとしても形式的、名目的、儀礼的なQC活動、ヤラサレQCといった感じです。


品質管理は、QCがTQCとなり、さらにTQCとなっても、何となく過去の遺物的な感じ、さらに言えば「守りの経営ツール」といった感があります。

戦略だ戦術だ、ポーターだコトラーだと騒ぐチマタの「攻めの経営」理論からすれば、少し後ろ向きな感じです。

新製品や新サービスが華であるとすれば、品質管理は路地裏に咲く一輪のタンポポといった風情です。

攻める新興国、守りのニッポンという図式ということになるのでしょうか。

そうは言っても日本には、狩猟民族的、アングロサクソン的な攻め、攻め、攻め・・・という展開は、どうも難しいような感じがします。


「華々しい新技術や発明だけがイノベーションではない。

日常の地道な積み重ねの中からこそ本当のイノベーションが生まれる」


これはドラッカー博士の言葉です。ガラパゴスと言われようと過剰品質と言われようとニッポンの品質管理の伝統は、守り続けていかなければならないと思います。

そうでなければ中途半端な中国、選択と集中をとらない韓国・・・といったピンボケJAPANになり下がってしまいます。


紳士服の全国大手チェーンではなく、銀座の路地裏にあるテーラーメイドの背広屋さんのように生きる・・・。

そこに知る人ぞ知るコダワリを持ったお客さんが買いに来る、そして商売が成り立つ・・・。

最低でもそんな生き方が出来るニッポンになるべきであると考えています。


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大前研一と考える営業学 営業こそプロフェッショナルを目指せ!

2011年07月09日 | 本と雑誌

「大前研一と考える 営業学営業こそプロフェッショナルを目指せ」

大前研一他著

ダイヤモンド社 1575円

 

大前さんの新刊本。

しかもテーマは、営業。

この売れない時代、営業はプロフェッショナルを目指すことを強調されています。

本社の参謀本部にいるようなアカデミック・スマートではなく、現場で戦うストリートスマートを目指すこと。

そのためには、アカデミック・スマートの持つ「マーケティングリテラシー」と「ロジカルコミュニケーション力」を身につけなければならないと指摘します。

アカデミックスマートの彼彼女らとの意思疎通が出来ず仕事が前に進まないと・・・。


この本は、気合いと根性を中心に進めてきた日本の営業に、スマートさを付加すれば、組織も個人も大きく変わる可能性があることを訴えます。

大前さんの言われるポイントは、次のとおりです。


営業は、顧客のエージェントであるべき


クライアントの利益を最優先に考える


押さえるべきは、自社商品情報・競合情報・顧客ニーズ

 

営業部門は、従来ライン部門の中でも声の大きな大部長やベテラン課長がいて、生産部門や人事部門などに圧力をかける、あるいは全社方針を営業現場のロジックから曲げるといった部署でした。

著者の言うとおり、「組織の抵抗勢力」だったのです。

かっては、文句も言うけど、稼いでくる・・・といったコインの表裏でしたが、売れない時代の営業部門は、アカデミックスマートとともに全社的な視点で仕事を進めていく必要があるように思えます。


同書は、このほかビジネスブレークスルー大学の先生4名も各論部分を書かれています。


ただ、3.11以降に大きなインパクトを受けた「日本の営業」「日本のマーケティング」という観点からすると少し物足りない感じがします。

自粛ムード、消費控え、ソーシャル価値重視、節電など、この世は従来のデフレ消費の時代から大きく潮目が変わっているのです。

この中でどう売っていくのか?どうすれば売れるのか?

アフター3.11、新たな営業コンセプト、新たなマーケティングコンセプトが求められていると思います。


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