TOKYOの街を堪能しました。
日々進化を続ける東京の街・・・パワーとエネルギーに溢れています。
若き日を過ごした街・・・あの頃の光景とオーバーラップしてきました。
目に焼き付いたのは、赤プリとホテルニューオータニの美しきバラたち。
大都会に咲き誇る薔薇たちと高層ビル群のコントラストが最高でした。
羽田空港を離陸。
JAL最終便です。
東京タワー、ありがとう!
さよなら、東京!
ありがとう!
また、来ます!
TOKYOの街を堪能しました。
日々進化を続ける東京の街・・・パワーとエネルギーに溢れています。
若き日を過ごした街・・・あの頃の光景とオーバーラップしてきました。
目に焼き付いたのは、赤プリとホテルニューオータニの美しきバラたち。
大都会に咲き誇る薔薇たちと高層ビル群のコントラストが最高でした。
羽田空港を離陸。
JAL最終便です。
東京タワー、ありがとう!
さよなら、東京!
ありがとう!
また、来ます!
羽田空港のコンコース。
多くの人たちが行きかっています。
マッサージチェアが複数台置いてありました。
今、話題の九州のK氏がらみの案件かもしれません(苦笑)。
民主主義のこの国にも、たくさんの利権や規制で縛られています。
空港でも、マッサージチェアや清掃、自販機、安全機器など様々な利権があります。
競争のない世界で甘い汁を吸っている人たちもいると思います。
これは大陸の国や半島の国も同じだと思います。
明るく清潔な羽田空港。
でも、そこには様々な「裏」があります・・・ちょっと考えさせられた光景でした。
台東区池之端にある旧岩崎邸庭園に行ってきました。
不忍池のそばにあります。
学生時代以来の久々の訪問です。
岩崎邸は、1896年(明治29年)に三菱グループの第三代社長の岩崎久彌が造った洋館。
三菱創業者の岩崎彌太郎の長男です。
当時は、1万5000坪に20の建物が建てられていましたが、現在は洋館・和館・撞球室だけが残されています。
設計したのは雇われ外国人のジョサイヤ・コンドル。
東京駅や鹿鳴館の設計もした英国人です。
館内は、ほぼ全ての部屋を見ることが出来ます。
ベランダのタイルも特注です。
三菱財閥の財力・・・壁紙や天井、彫刻などなど豪華絢爛です。
撞球室、ビリヤードをする建物もあります。
旧岩崎邸庭園のキャッチコピーは、「時の風が吹く庭園」。
西洋に追いつけ追い越せと、「坂の上の雲」を目指した明治人の矜持を感じることが出来ます。
おすすめのスポットです。
今日も東京の街を歩き回りました。
日が暮れてきました。
夜のホテルニューオータニ。
ホテル館内をテクテク散歩。
探検に出かけます。
ふかふかカーペットが気持ちいいです(笑)。
館内は、欧米やアジアからのインバウンドのツーリストでいっぱい。
日本人より外国人の方が多いです。
夜の日本庭園。
日本庭園の滝も流れています。
明日もTOKYOを楽しもうと思います。
日本橋に行ってきました。
東海道53次、国道1号線のスタート地点。
昭和浪漫の残る素敵な橋です。
若い日、三越前の広告代理店に勤めていました。
懐かしいです。
当時は、9時半が就業時間でしたが、8時半には出勤。
先輩たちの机を雑巾がけしていました・・・テレビ広告の仕事をしていたのですが、なぜか社風は体育会系でした(笑)。
9時半に先輩の管理職が出社すると、まず行くのは喫茶店。
珈琲を飲みながら1日のスケジュールの打ち合わせです。
実にのんきな時代でした。
ランチは、レストラン東洋、三越、残業の出前は利休庵でした。
このお店は、軽井沢にもお店があり、モカソフトが人気です。
日本橋の上にある首都高を取り除き、地下のトンネルになります。
首都高が出来たのは、1964年の東京オリンピック時ですので、半世紀以上たつんですね。
震災対策のためにも必要な工事だと思います。
日本橋が青い空を取り戻す日が楽しみですね。
宿泊先のホテルニューオータニ。
本館の3階に「レッドローズ・ガーデン」が開設されています。
3万本の赤いバラ。
すごい迫力です。
宿泊者限定のため人も少なく、じっくりと赤いバラを堪能することが出来ました。
バラにも様々な種類があるんですね。
漢字の「薔薇」。
いまだにちゃんと書けませんが、素敵な感じです。
キリンを「麒麟」と表記すると想像が膨らんで来ますよね。
高層ビルの谷間に咲くバラ。
都市を彩ります。
赤いバラ。
赤いと言えば「赤ヘル軍団」のカープですよね(笑)。
薔薇に囲まれて至福のひと時を過ごすことが出来ました。
バラの季節もあと1週間。
咲き誇る薔薇たちにパワーとエネルギーをいただきました。
ありがとう!赤いバラたち
久々のロングドライブ。
遠乗りドライブで山陰・島根県松江市へ。
古い城下町・松江市・・・大好きな町です。
全国的に商店街の衰退が続き、空き店舗やシャッター街が増えています。
少子高齢化、人口減少が拍車をかけ、苦戦する商店街が増加しています。
そんな中、松江市の中心市街地は頑張っています。
地元の商店街振興組合が頑張っているのだと思います。
カラコロ広場。
モダンとクラシックが融合する魅力的な区画になっています。
この町をこよなく愛した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が松江大橋を渡るゲタの音「カランコロン」にちなんで「カラコロ広場」と命名したとのことです。
横には遊覧船が走っています。
京店商店街。
「きょうみせ」と読みます。
昔ながらのお店が軒を連ねています。
歩いてのウインドショッピングもなかなか楽しいです。
古いお茶屋さんです。
勾玉、めのう屋さん。
刃物屋さん。
商店街の真ん中にある大黒さん。
古い饅頭屋さん。
また来たい松江の町です。
週末、山陰・島根県松江市まで遠乗りドライブに行ってきました。
松江市の西側には大きな湖、宍道湖(しんじこ)が広がっています。
シジミと夕陽で有名な湖です。
宍道湖に浮かぶ唯一の島、嫁ヶ島(よめがしま)。
松江市の南、国道9号線が通る宍道湖南岸から200mほど沖に浮かぶ全長150m、幅27mの小さな島です。
この島には1つ悲しい伝説があるそうです。
姑にいじめられた若嫁が寒さに凍った湖上を実家に帰る途中、氷が割れて水死し、それを哀れんだ湖の神様が一夜にして島を浮かび上がらせたとのストーリーが残されています。
コロナ前、前回に来た時は夕陽を見るタイミングで宍道湖を訪れることが出来ました。
感動的な絶景でした。
紹介させていただきます。
宍道湖の嫁ヶ島、山陰のおすすめ観光スポットです。
ぜひ島根県にお越しくださいね。
海は広いな、大きいなあ~。
休みの日、遠乗りドライブで山陰に行ってきました。
日本海、美しく綺麗な大海です。
鳥取県を貫く国道9号線。
日本海に沿って走っています。
龍見台・・・「たつみだい」と読みます。
180度のパノラマで日本海を観ることが出来ます。
久々に見る水平線。
海が空に溶け込んでいます。
これまた久々に波の音を聞くことができました。
母なる海の鼓動です。
自然の迫力を肌で感じることのできる絶景でした。
ありがとう!