数多くやることで理論上の平均値にどんどん近づいていきます。
何事もやればやるだけ理想に近づく「大数(たいすう)の法則」・・・下手な鉄砲の数を打てば当たる可能性が高まります。
一度や2度失敗したとしても、あきらめず根気強く回数を積み重ねれば、成功の確率は上がっていきます。
米国のスタートアップ企業で激烈な市場競争の中で生き残っている会社は、さまざまなチャレンジを数多く積み重ねています。
物事をあきらめずに気合と根性で何度もトライすることも大切なんですね。
数多くやることで理論上の平均値にどんどん近づいていきます。
何事もやればやるだけ理想に近づく「大数(たいすう)の法則」・・・下手な鉄砲の数を打てば当たる可能性が高まります。
一度や2度失敗したとしても、あきらめず根気強く回数を積み重ねれば、成功の確率は上がっていきます。
米国のスタートアップ企業で激烈な市場競争の中で生き残っている会社は、さまざまなチャレンジを数多く積み重ねています。
物事をあきらめずに気合と根性で何度もトライすることも大切なんですね。
今日で8月も終わりですね。
まだまだ暑いですが、夏の終わりの気配も少し見えてきました。
広島市は今日も熱中症アラートが発令されました。
予想最高気温は34度。
まだまだ残暑が続きますね。
早朝、東の空には冬の大三角やオリオン座を見ることが出来ました。
秋は、もうそこです。
皆さま方にとって良き一日でありますように!
大学1年の時、西洋哲学の授業で初めて聞いた哲学者ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン(1889年~1951年)。
フランケンシュタインのような名前は実にインパクトがありました。
さらには、彼の哲学の難解さ・・・何度授業を聞いても、解説本を読んでも理解することができませんでした。
「分からないことがある、理解できない世界がある」ということを教えてくれた哲学者でした。
あれからウン10年・・・今でも理解できない・・・涙。
ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインは論理学の完全な体系化を目指したオーストリアの哲学者。
前期ヴィトゲンシュタイン思想の著作である「論理哲学論考」の中で、世界は物の総体ではなく、事実の総体であるとします。
そして、事実の論理上のイメージは思考であると指摘します。
思想は意義を持つ命題であり、命題は真偽値を決定できるとした上で、有名な次の言葉を発します。
語りえぬものについては沈黙しなければならない
この段階で、彼は全ての命題は解決したと喝破します。
写像理論・・・何だか分かったような、分からないような・・・この不協和が、ちょっぴり幸せ感をも取らしてくれます(笑)。
その後、ヴィトゲンシュタインは「後期」では、言語ゲーム、家族的類似、分析哲学の道を歩んでいきます。
こんなことを真剣に考え抜くということは、やはり天才だからなのでしょう。
凡才で良かったと思う今日この頃です。
平和公園は、広島市の中心部にある大きな緑地公園。
ChatGPTに代表される生成AIが、世の中を変えつつあります。
定型業務や事務仕事、手続き業務などは、淘汰されていくことになるでしょう。
AI失職、AI失業ということも現実味を帯びてきました。
リスキリングやリカレント教育、ITやAI学習・・・働く人・個人ベースでもいろいろ悩ましいところてす。
これからの時代、どう生きるか?
2019年に刊行された一冊の本に答えが載っていました。
「GAFA 四騎士が創り変えた世界(東洋経済刊)」
著者のスコット・ギャロウェイさんは、ベンチャー企業経営者・ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。
同書の中で近未来の残酷な世界を予測しています。
「少数の支配者と多数の農奴が生きる世界」
天才はとてつもない富を手中におさめ、その他は農奴になるという格差社会の拡大していく・・・。
格差は、指数関数的に拡大していくと・・・。
たいへんな世界になりそうです。
ギャロウェイさんは、「GAFA以後の世界で生きるための武器」を手に入れろと助言します。
14のポイントで、アフターGAFAを乗り切れとアドバイスしています。
若い人たちに伝えたい助言です。
1 心理的成熟
2 好奇心
3 当事者意識といった内面的要素
4 一流のブランド大学に行くこと
5 資格や証明
6 何かを成し遂げた経験
7 大都市に出ること
8 自分のキャリアをよく見せる努力
9 新しいものを受け入れる
10 株購入
11 好きなことではなく、得意なことでキャリアを磨く
12 不満を口にしない
13 頑強さ
14 一社に固執しない
これからのキャリア形成のヒントになると思います。
地球環境の悪化、資本主義の限界、格差社会の拡大・・・。
まずは、自分自身に投資していくことから始めなければならないと同書は指摘しています。
広島市は晴れ。
マイクロソフトのナデラさん、グーグルのピチャイさん、英国首相のスナクさん・・・インド系の方々です。
人口で中国を抜いたインド・・・これから世界をリードする国家になっていくことは確実です。
日経ビジネス誌2023.8.28号の特集は「覚醒する14億人経済 インドが世界を回す」。
これからは中国ではなく、インド、そして、アフリカ。
国際経済の勢力図が変わることを指摘しています。
Contents
Part1 金融、消費が様変わり デジタル大国へ跳ぶインド
Part2 半導体、太陽電池・・・悲願の国産化へ本気
Part3 印僑のヒトとカネ 米国との蜜月支える
Part4 インドを橋頭保に アフリカを攻略せよ
現在、インドに進出してうまくいっているのは、ススギとソニーくらい。
14億人の市場は超巨大・・・もっともっと日本企業に進出してもらいたいものです。
そのためには、多様な地域、宗教、言語・・・まさに多様性対応がカギとなります。
難しい隣人と付き合うよりは、インド、アフリカと連携していく・・・日本の将来はグローバルの中にかかっていると思います。
デジタル、数学、多様性に強いインドの時代がはじまります。
日中は、まだまだ暑い広島の街です。
マツダスタジアムに行ってきました。
夏休み最後の週末ということでチケット完売、満員御礼です。
先発の森下、立ち上がりが悪く、連打を浴びます。
が、今日のカープ打線は、絶好調!
デビットソン大爆発です。
2回裏、デビッドソン、ホームラン 16号
「打ったのはストレート。色々とタイミングを変えてくるピッチャーなので、とにかく高めに甘く来た球をしっかり捉えられるように準備していた。2ストライクだったし、コンパクトに打つことができました。」
4回裏 カープの攻撃
末包選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはスライダー。自分の送球ミスで失点もあったので、何とかランナーを返せるように思い切っていきました。」
野間選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。後ろに繋ぐ気持ちで頑張りました。これからもまだまだ頑張ります。」
5回裏 デビッドソン、2ラン逆転ホームラン 17号
「打ったのはフォーク。インサイドと外の見せ球もあって2ストライクに追い込まれてしまったが、フォークがあることはしっかり頭に入っていたので、そのフォークをしっかり捉えることができて良かったです。」
デビッドソンの日本野球への適応力、すごいですね。
ヤクルトに7-6で逆転勝ち!
勝ち投手アンダーソン、栗林13セーブです。
アンダーソンのセットアッパーへの起用も大成功、クリリンも復活です。
阪神も負けないため、まだまだ虎の尻尾は遠いですが、クライマックスシリーズを含めて可能性は残されています。
今日の先発は、黒原。
がんばれ!カープ