広島パルコのショーウインドウ。
季節の移り変わりを映しています。
今年の夏はブラック系なんでしょうか!?
涼しそうなカジュアルがディスプレイされていました。
黒色がアクセントになっています。
今年の夏は暑くなるという予報。
去年も熱い日々が続いてバテ気味でした。
今年は、超・クールビズで乗り切りたいと思います(笑)。
広島パルコのショーウインドウ。
季節の移り変わりを映しています。
今年の夏はブラック系なんでしょうか!?
涼しそうなカジュアルがディスプレイされていました。
黒色がアクセントになっています。
今年の夏は暑くなるという予報。
去年も熱い日々が続いてバテ気味でした。
今年は、超・クールビズで乗り切りたいと思います(笑)。
ハイブランドにはあまり興味がないのですが、見ると目の保養になります。
東京・表参道は、東京を代表するハイブランド・ストリート。
銀座にも負けていません。
ここでショッピングしているのは、富裕層だけではなく、インバウンドのツーリストもたくさんいます。
ぜひニッポンにお金を落としていただきたいものです。
表参道ヒルズもオープンして約20年になります。
お客さんを飽きさせないために店舗の入れ替えを行っています。
建築家・安藤忠雄さんの設計。
同潤会アパートが見事に蘇りました。
ショーウインドウの前でヘップバーンがクロワッサンを食べていても実に自然な感じの空間です。
表参道で朝食を!
何もなかった路地が大きく発展・・・キャットストリートと呼ばれ、ブレーク!
たくさんの商店が切れ目なく並ぶようになりました。
ここの商店街振興組合の経営努力が実を結びました。
若者をターゲットにした通りの名付けや店舗の構成が優れていると思います。
マーケティング力の勝利です。
今まで、ここキャットストリートで本物の猫を見たことはありません・・・笑。
昔、ここは中央に川が流れていたとのこと。
暗渠になっているそうです。
童謡「春の小川」に歌われた渋谷の川につながっていたんですかねえ。
キャットストリートは、アパレル店、カフェ、専門店などが軒を連ねています。
渋谷の街と表参道を繋ぐ動線上にあります。
ミヤシタパークが出来て、ますます集客力が高まっています。
個人的には「ブラームスの小道」とネーミングされた路地裏が好きです。
ますます発展してほしいキャットストリートです。
ニャン、ニャン、ニャン!
MIYASHITA PARK
JR渋谷駅の北側にある宮下公園。
昔は、新宿ゴールデン街のような飲み屋横丁があり、公園にはブルーシートや段ボールの仮設家屋のあった、ちょっと怪しい感じの公園でした。
それが、渋谷の都市開発として「ミヤシタ・パーク」に生まれ変わりました。
日よけの屋根になるツタも、まだまだ生育中です。
正式名称は、渋谷区立宮下公園だそうです。
https://www.miyashita-park.tokyo/
HPもなかなか素敵です。
レイヤードと呼ばれる複合商業施設とホテル・シークエンスから構成されています。
ここは、東京最先端のアパレル店、レストラン、ショップが入るエンターテイメント複合商業施設。
不思議な本屋さん。
天狼院書店の店主さんは、日経ビジネス誌の書評コラムを書いています。
新しいだけに、シガラミもなく、何でもありの店舗90が入居しています。
若い人たちにはタマラナイ空間だと思います。
昼時のため、ランチをいただきました。
イタリアンのDRAエイトマン。
シェフもスタッフも超元気・・・てっぺんを彷彿させるエネルギーでした。
なかなか美味しかったです。
全国に飲食店を展開する愛知県一宮市本社のドリームオン社が経営しています。
日々変わりゆく東京の街に驚いた次第です。
進化が続くTOKYOです。
久々の渋谷。
相変わらずの人出です。
インバウンドのツーリストもスクランブル交差点に溢れています。
JR渋谷駅周辺の都市再開も佳境に入っています。
スクランブルスクウェアやヒカリエを初めてとした同じようなビルが林立しています。
東急グループの総力をあげた街づくり・・・本当にすごいです。
109マルキューは、まだまだ健在。
凄まじい時代、トレンド、ファッション、アパレルの変化に対応してサバイバルしています。
センター街。
一時期、治安が悪くなりましたが、今では安心して歩けます。
公園通りは、セゾングループが文化を植え付けた街。
無印やパルコなど一世を風靡しました。
今の渋谷は、IT企業や最新テクノロジーが集積し、SHIBUYAバレーと呼ばれています。
日本のシリコンバレーですね。
若き日の遊び場でした。
当時は、サーファーファッション・・・陸サーファーでした(笑)。
ポロシャツ、ファラのパンツ、デッキシューズ、ジャラジャラのキーホルダ、ダイバーズウォッチ・・・。
当時出始めのカフェバーやディスコ・・・ソルティドッグやマイタイなどを飲んでいました。
今思うと笑っちゃいます。
今の若者たちも、トレンド、ファッション、アパレルに夢中。
オシャレな若者たちで、いっぱいです。
今から新しく出来た宮下公園に向かいます。
コンビニ・セブンイレブンで、フライケーキを発見しました!
フライケーキは、広島県呉市の「福住」で製造、販売されているローカルフード。
こしあん入りの揚げ饅頭といった感じです。
呉市民のソウルフードです。
セブンイレブンでは、呉シリーズとして今回のフライケーキ、呉海自カレー、呉冷麺などを販売するとのことで、これまた楽しみです。
中国地方限定とのことです。
業績不振のセブン・・・他コンビニを真似ての増量などの戦術を展開していますが、ご当地シリーズの方がアクセントがあって良いと思います。
セブンイレブンのフライケーキは、本場フライケーキと少し違う感じがしましたが、レンチンで本場モノに近づいた感じがしました。
ごちそうさまでした!
アメ横に行ってきました。
戦後の闇市からスタートした上野・アメ横商店街。
約500メートルの商店街・・・400の小売店があるそうです。
戦後、甘い芋飴屋があったから「アメヤ横丁」、アメリカ軍の払い下げ店があったから「アメ横」・・・名称の起源には諸説あるようです。
それにしても市場の活力が伝わってくる日本一のパワー商店街です。
庶民パワーが溢れています。
ここには、不況というコトバがないようにも思えます。
欧米やアジアからのインバウンドのツーリストもたくさん訪れています。
上野・アメ横のイチバのパワーとエネルギーをいただきました。
ありがとう!
「今日は帝劇、明日は三越」
日本橋三越本店・・・元祖・百貨店はやっぱりスゴいです。
東京メトロ銀座線に自社名「三越前」と付けられるのも凄いですよね。
1階にある像は、実に見事です。
大学を卒業して入社した三越前にある広告代理店。
テレビやラジオの電波媒体に強い代理店でした。
ランチやお弁当を買いに三越に行っていました。
当時は、ジャバラの戸のエレベータで、エレベーターガールの女性が操作していました。
デパガ(デパートガール)という言葉も普通に使われていました。
カッコいい制服に洗練されたオシャレ、ハイセンス・・・みんなの憧れでした。
毎年、春になると掲示される「春よのう!」の看板。
素敵なコピーで胸が躍りました。
百貨店業界も逆風が吹いており、経営のかじ取りが難しくなっています。
でも、越後屋さんにはぜひとも頑張ってほしいものです。
がんばれ!三越
ちょっと驚きました。
JR広島駅ビル新幹線口2階に、巨大ポケモン・ショップが誕生。
以前は、書店があった場所です。
POKEMONは、米国でも大人気。
店内にはインバウンドのツーリストも訪れていました。
こどもたちにも大人気。
商品の数が半端ではありません。
ポケモンファンには見逃せないスポット。
クールJAPANの代表選手・ポケモン。
トランプ関税を乗り越えて、頑張ってほしいものです。
キャラクターは、世界に笑顔を送り届けています。
規模感、すごいです。
カープの遊撃手、矢野選手のサイン入りTシャツも展示されています。
ご当地、カープのポケモンTシャツ。
こちらは、カープの二塁手、菊池選手のサイン入りです。
がんばれ!世界のPOKEMON
時代、流行は、変化し続けています。
広島市に2店舗を展開している「21時にアイス」。
夜だけアイスクリームを食べる事の出来るお店です。
全国展開しています。
今までのマーケティング理論や飲食店経営論を超越したストアコンセプトです。
背景には、コロナによるアルコール離れがあるそうです。
一軒目で食事をして、その後にバーや居酒屋に行くのではなく、アイスクリーム屋に行くというニーズがあるとのこと。
おじさん世代には理解不能です(笑)。
店名は、「21時にアイス」ですが、16時には開店とのこと。
二軒目ではなく一杯やる前に、行ってみたいと思います。