広島フラワーフェスティバル 市民の手作りのお祭り 三日間快晴に恵まれ、無事閉幕 平和を実感した三日間

広島フラワーフェスティバル、三日間快晴に恵まれ、無事閉幕しました。

５月３日、４日、５日の３日間で、１５３万８０００人の人出だったそうです。

大きな事故や事件もなく、よかった、良かった！

平和というのは、きっとこういう空気、空間のことを言うんでしょう。
ただ、戦争や紛争状態にない・・・ということではなく、市民が意図的に何かに一所懸命取り組んでいるという、能動的な状態。
平和とは、戦争の反対語ではないと思います。

広島市民による手作りのお祭り。
派手さや歴史はありませんが、アメリカの地方都市にあるようなパレードを中心とするフェスティバルは、なかなか素敵です。

孫や子供が平和大通りをダンスしながら進む、それを見るお父さん・お母さん、そしてお爺ちゃん、お婆ちゃん・・・。
３世代が、平和公園、平和大通りで楽しめる３日間だったと思います。

大賞をゲットした安田女子高校ダンス部の皆さん。
若いパワーをいただきました。
すごい練習をしたんでしょうねえ。

最終日を飾るパレード、ダンスは、続きます。

ここにいる人たちは、カープの本拠地ズムスタにいる赤いファンと同じ・・・。
みんな仲間です・・・笑。

広島の次のお祭りは、とうかさん、えべっさん・・・。
ちょっとラテン系のオプティミスティックな広島市民のお祭り好きは、一年間続きます（笑）。

瀬戸内海 海辺のドライブ 音戸大橋や早瀬大橋を渡り、多島美と自然海岸、ブルーオーシャンを楽しみました

愛車を転がして、瀬戸内海の海辺のドライブ。
本当に美しいブルースカイ＆ブルーオーシャンでした。

世界中を見渡しても、ここまで美しい内海を持つ国は数えるほどしかないように思います。
エーゲ海・・・。
アドリア海・・・。

まずは、音戸大橋を渡り、倉橋島へ。
音戸（おんど）の瀬戸は、平清盛が切り開いたという伝説があります。

倉橋島サイドでは、狭いスペースを有効活用するため、ループ橋になっています。

音戸大橋・・・ツツジでも有名です。

今では、第２音戸大橋も架けられています。

渡船。
日本で一番短い定期航路が運行されています。
自転車を乗せて運賃、１５０円だそうです。

そして、早瀬大橋を渡り、能美島、江田島へ。

 

 

 

海の青さが、いっそう際立ちます。
美しい。

沖美あたりは、別荘やペンションが立ち並ぶエリア。

季節は、ツツジの季節。

ツツジの色彩が、海の青さに映えます。

１５０キロのドライブ・・・最高の休日でした。