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【山のはがき絵通信】919号郵送しました。

【山岳はがき画の会】会員の皆さま、どうぞお受け取り下さい(back

№も同封)。

今月(919号)は「群馬県・赤城山」。


某年4月2日(日曜日・晴れ)
「群馬県・赤城山」

赤城山は赤き山。日光男体山の神との戦いに敗れた赤城神の血で山

が赤く染まり、その名がついたという。この日光男体山との神争い

や、榛名山との神争いの伝説は有名ですが、そのほか天狗話もあり

ます。ここにすむ杉ノ坊天狗は、和歌山県の興国寺(法燈寺)を一

晩で再建したという。この伝説は、群馬県側と和歌山県側にも伝わ

っているから不思議です。この天狗は、天狗になる前は「了儒」と

いう行者ではないかという。これは赤城山で一度も下山せずに30

年あまりも修行した神業の行者だという。


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