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息抜きのホラー話?

2022年04月19日 | インポート


 誰でも知ってるホピの「予言」 9の予言のうち、8までは完全に成就していて、残るは9のみだが、10番目は、ホピの儀式が終わる=人類滅亡といわれている。

 ホピの予言の的中率は、100%だといわれるが、それは第9の予言成就次第だ。

 https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201609_post_11046/



 https://www.youtube.com/watch?v=aM8bGN1FlsE&t=151s



 【天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。青き星が姿を現しそのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき】

 https://tocana.jp/2022/03/post_232534_entry.html

 

これは国際宇宙ステーションISSが何らかの理由で墜落し、地上に激突することを予言したものといわれるが、「青い星」が何を指すのか、分かっていなかった。

 ところが、今朝、何気なく、観測史上最大の彗星=青い星の存在が報道された。



 観測史上最大の彗星が確認される 2022年4月18日

 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98523_2.php



 <既知の彗星の約50倍大きく、直径は最大134キロと推定される観測史上最大の核を持つ長周期彗星が確認された>



 「C/2014 UN271」は、南米チリのセロ・トロロ・汎米天文台でのダークエネルギーサーベイ(DES)の観測データから見つかった巨大な彗星だ。

 米ペンシルバニア大学の天文学者ペドロ・ベルナーディネッリ博士とゲイリー・バーンスティン教授が初めて発見したことから「ベルナーディネッリ・バーンスティン彗星」とも呼ばれ、研究がすすめられてきた。



 既知の彗星の約50倍大きく、直径は最大134キロ

 マカオ科技大学(MUST)、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)らの研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の「広視野カメラ3」が2022年1月8日に撮影した画像5枚を用いてその大きさを計算し、「C/2014 UN271」が観測史上最大の核を持つ長周期彗星であることを確認した。



 学術雑誌「アストフロフィジカルジャーナル・レターズ」で2022年4月12日に発表された研究論文によると、「C/2014 UN271」の核は既知の彗星の約50倍大きく、その直径は最大134キロと推定される。



 「C/2014 UN271」の彗星核の周囲には「コマ」と呼ばれる星雲状のガスや塵が取り巻いている。そこで研究チームは、周囲の「コマ」をコンピュータモデル化して画像から「コマ」を差し引き、彗星核のみを分離した。

 さらに、これをチリ・アタカマ砂漠の「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)」の電波計測と比較することで、彗星核の直径と反射率を導き出した。



 研究論文の共同著者でカリフォルニア大学ロサンゼルス校の天文学者デビッド・ジューイット教授は「『C/2014 UN271』は太陽系のもっと遠くにある数多くの彗星のひとつにすぎない」とし、「『C/2014 UN271』はこれほど遠くても明るいため、大きい彗星であろうと常々考えていたが、今、それが確認された」と、この研究結果の意義を語っている。



 楕円形の軌道を約300万年かけて周回

 「C/2014 UN271」は、太陽系の外側を球殻状に取り巻く仮説上の巨大な天体群「オールトの雲」からやってきたとみられる。「オールトの雲」にある彗星は巨大な外惑星の重力によって数十億年前に太陽系の外へ放り出され、通過する星の重力によって軌道が乱されると太陽や惑星に向かって戻ってくる。



 また、「C/2014 UN271」は楕円形の軌道を約300万年かけて周回し、その形状から100万年以上にわたってゆっくりと太陽へ接近してきたとみられる。時速2万2000マイル(約3万5405キロ)で移動し、2031年には太陽に最接近する見通しだが、太陽から10億マイル(約16億キロ)以内に近づくことはないという。

https://www.youtube.com/watch?v=fAEjtd7pqAE&t=43s



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引用以上



 これが、どっからどう見ても、正真正銘の「青い星」であり、まさにホピの第9予言のなかにある「青い星」なのか? と思うしかないが、今のところ、地球から肉眼では見えないと評価されている。

 https://en.wikipedia.org/wiki/C/2014_UN271_(Bernardinelli%E2%80%93Bernstein)



 もう一つの、「天空の住居が落下する」については、すでに報道が多数ある。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1815.html



 ISSの軌道維持を引き受けてきたロシア企業が、ロシアへの制裁をやめなかれば、ISSを落下させると脅迫したのだ。

 https://jp.techcrunch.com/2022/02/28/roscosmos-president-threatens-us-on-iss-operations/?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cDovL3Rva2FpYW1hLmJsb2c2OS5mYzIuY29tLw&guce_referrer_sig=AQAAABp6KjQX91sIvNGwezgC0oZma21cJSmDT0uYR5gt-52Lgo8RZhh66v3s9FmONtVE-t2e1W1G-hz83FrCi_y5l1eNB1xHikFLnIeaXAnunRaDjpFdH9_S4bl2rpUUVrdlWOjegsxR27JxpfTPxjF6HYIrlOfADxuJZpdBiFSbHYcO



 だから、後は「青い星」が登場すれば、一件落着、ホピの予言は100%成就し、めでたく人類滅亡と相成るところだが、この青い星が、地上から肉眼で見えないということだと、どうも怪しくなる。

 しかし、彗星というのは、質量が容易に変化するため、それほど軌道計算が易しくないので、まだ軌道を変化させる不確定要素があるかもしれない。もう少し様子を注視しなければならない。

 それに、視覚的に見えなくても、天体望遠鏡で見えるだけで条件を満たすのかも知れない。



 もう少し、ホピの予言を見てみよう。

 https://sirius-alchemy.org/dictionary/hopi-prophecy-ninth-sign.html



「ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦う」

 「ここから遠くない砂漠で白い人が作り出すたくさんの煙と炎の柱が見える。それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらす」



 人類を滅亡に導く「大いなる清めの日」が訪れる時、遠い世界へ旅立っていた白い兄が欠けた石板を持って戻り世界の邪悪から清め平和に導く。

 白い兄は日いずる国から2人の従者をつれてやってくる。一人は卍と十字の紋章を持つ。もう一人は太陽の紋章を持つ。



 「白い人」というのはロシア人だといわれている。「たくさんの煙と炎」がやってくると「病とたくさんの死」をもたらすというのは、ロシアが化学兵器・核兵器を大量に使用することを意味しているようだ。



 「日いずる国」というのは、大陸の東、普通は日本を指すのだが、台湾やフィリピンでも資格はある。

 石版云々に関しては、私は良く分からない。もしかしたら、「失われたアーク」の中身だろうか? 「日本人が救世主となる」と勝手に思い込んでいる人もいるが、調べても、はっきりしない。単なる我田引水の思い込みとしか思えない。



 アロイス・アールメイヤによる第三次世界大戦の予言

 https://yogen-blog.com/2013/04/29/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%B8%89%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6/



・落ちてくる何かの衝撃は巨大。3人に2人を殺す

・殺人者たちの一人は小さくて黒い男。もう一人は明るい髪の色

・3回目の殺戮の後、戦争は一夜にして開始される

・そのときの数字は 8 8 9

・黄色のドラゴンは同時にアラスカとカナダに侵入

・黄金の都市が破壊されたときに降る黄色の塵の雨

・黄色の塵の雨が落ちたところでは全ての生物が死ぬ

・航空機は黒海と北海の間に黄色い粉を落とす

・航空機の投下する小さな「黒い箱」は地面に触れる前に爆発する

・その煙に触れると動物も植物も全て死に絶える。1年間は立ち入り出来ない

・これら全ての出来事は長くない。3日?3週間?3ヶ月?

・戦争とは関係なく地震が起こる。また津波も発生。それは煮沸している

・戦争の最後に72時間の闇がある。この間は外に出てはいけない。

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 引用以上 アールメイヤの予言は、欧州では高く信頼されている。彼は讒言により捕らえられたが、裁判で裁判長の妻の一日を詳細に透視して語ったことにより、裁判長は驚愕し、ただちに無罪釈放された。



 ①「三人に二人を殺す」というのは、たぶんサルマト水爆ミサイルだろう。

 ②「明るい髪の男」はプーチンしかいない。「小さな黒い男」は、習近平か?

 ③「889」はまったく意味が分からない

 ④カナダ・アラスカに侵攻する「黄色いドラゴン」は間違いなく中国共産党軍だ

 ⑤「黄色の塵の雨」は、たぶんノビチョク毒ガス兵器だろう

 ⑥「黄色の雨、黒い箱」もノビチョクだろう

 ⑦「戦争の最後の72時間の闇」は、まったく同じ予言をノストラダムスが行っている。



 バババンガの予言も同じことを言っている。

 【1979年に作家のバレンティン・シドロフと面会したババ・ヴァンガは次のことを予言したという。

 「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」

「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」

「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」】



 以上、本日までのウクライナ戦争の状況を勘案すれば、出口王仁三郎と、ホピの予言と、アールメイヤの予言、バババンガの予言が、ほぼ同じロシアによる戦争であって、それは確実に進行していることを意味していると思う。

 すなわち第三次世界大戦である。それは、いったんはロシアが核兵器と化学兵器によって、一時的な勝利を収めることを示している。



 だが、こうした予言とかの分野は、今のところ「ホラー話」のなかでしか語ることはできない。それでも、次々に予言が実現していく姿を見て、私は、とても深刻に事態を捉えていて、もう日本列島に核ミサイルが飛んできて、もの凄い数の人が死亡することが確実のように思え、むしろ生き残った場合、その先を、どうやって未来につなげるかばかりを考えている。

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 InDeepが面白い記事を書いているので紹介する。



 中国のロックダウンは「第三次世界大戦の延長」かと。目的は「西側の食糧、エネルギー供給と流通システムの混乱による経済の崩壊」 2022年4月18日

 https://indeep.jp/china-is-deepening-the-war/



 中国の凄まじいゼロコロナ政策による大規模なロックダウンは、第三次世界大戦の前哨戦として行われているとの指摘だ。

 人口14億(18%)の中国が、人口78億の世界中の穀物在庫の半分を積み増していることは、すでに書いた。

 これについて、私は、プーチンと示し合わせた第三次世界大戦の準備として、西側諸国から食物輸入を止められたときのためのストックだと理解していた。



 しかし、その後、信じられない規模の新型コロナ対策のロックダウンが進行し、上海を含む工業生産機能が大きく削減されていることが報じられている。

 この理由は、中国が世界全体のなかで担ってきたサプライチェーンを止めることで、西側諸国経済に打撃を与え、第三次世界大戦を有利に進める戦略だと指摘している。



 私も、そこまでは考えていなかったので、指摘をみて、「なるほど」と首肯するところがあった。上海のロックアウトは、茶番だというわけだ。

 オミクロン株以降は、致死率も大きく低下していて、A香港風邪なみに下がっているわけだから、ロックアウトの必要性がないことなど、いくら馬鹿な中国共産党政権だって分かっているはずだ。



 それなのに、信じられない規模で、上海市民の命まで脅かすようなロックアウトを行う理由は、別にあると考えることに合理性がある。

 それは、世界に向けたサプライチェーンをロックすることだったのかもしれない。



 現在の家電や自動車用の半導体不足は極めて深刻で、夏場のエアコン市場は大変な事態になり、自動車の生産も手詰まりを起こしていると伝えられている。

 このせいで、日本の円相場が大きく円安に振れているのは周知の事実。

 そして、半導体不足の本当の原因は、昨年からの中国の買い占めにあった。

http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/archives/28026225.html



 もし、これが真実なら、習近平は一昨年からプーチンと示し合わせて第三次世界大戦の準備を周到に行ってきたことを意味している。

 世界の半導体不足は、西側諸国の経済チェーンを破壊するためのものだったのだ。

 世界需要の半分にも及ぶ食料の買い占めも、西側諸国を飢餓に追い込むための計画的戦争準備だった可能性がある。