goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

たちどころに検証されるネット社会で、ウソをつき続けるなら

2022年04月29日 | インポート


 日本で「嘘つき」といえば、安倍晋三元首相が有名だ。



 貴方の知らない日本,安倍晋三のウソ一覧 まとめ 2015年10月17日

貴方の知らない日本

https://blog.goo.ne.jp/lilmica6o/e/2c91c4cfdffe89fc6d6145e056f36e41



安倍晋三のウソ一覧 まとめ 2014/11/26

https://50064686.at.webry.info/201411/article_15.html



 厚顔無恥で息を吐くように嘘をつく、安倍首相。これまで数々の嘘をついて国民を騙してきた。安倍晋三という政治家は嘘をつくのが仕事なんでしょうか?



 国会で118回も嘘 安倍前首相は「虚偽答弁のホームラン王」2020/12/23

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283040



 世界の政治家で、ウソの多さについては、安倍晋三がダントツでチャンピオンだと思うが、ほとんど無数のウソをつきまくったにもかかわらず、ウソが原因で追放されなかった理由は、ウソを取り締まるはずの役人=警察・検察・裁判官僚で周囲を固めて自分を守っていたからだ。

 それは、祖父である岸信介の時代から、岸・佐藤・安部一族の習性のようなものだ。



 菅直人が現役首相だったときに起きた福島第一原発事故について、安倍晋三は、「菅直人が原子炉への海水注入を遅らせた」とデマを拡散し、菅は告訴したが、最高裁で敗訴した。理由は、安倍晋三の指名した、息のかかった裁判官ばかりだったからだ。

 https://yournewsonline.net/articles/20151203-abe-not-guilty/



 安倍晋三の無数のウソは、現代ネット社会にあって、たちまち検証されてウソが暴露されたが、安部の分厚い面の皮は、小便がかかったくらいにしかこたえなかった。

 だが、安部のウソは、自民党天下でこそ徹底追求されなかったが、公人として歴史に残るデマばかりだったので、これから何十年にもわたって政治家の悪質性の見本として、後世に広く伝えられるにちがいない。

 歴史による審判は、これからなのだ。



 ウクライナに侵攻して、無数の人々を殺傷し続けているプーチンもまた、世界に冠たる大ウソつきの一人だ。

 

 ブチャの住民殺害は「捏造」、経済制裁は失敗=プーチン大統領 2022/04/13

 https://newspicks.com/news/6937912/body/?ref=company_SPD0NKDIIUHXOZ53



 そもそも、プーチンが大統領選挙に勝利した理由は、自分が指示して、自作自演でロシア人同胞を300人も殺害しながら、それをチェチェン人テロリストのせいにして、チェチェンに軍事侵攻し、大虐殺を行って、ロシア国民の溜飲を下げさせたことによってだった。



プーチン「殺戮の履歴書」 得意技は「ウソ」「毒殺」「自作自演」 「週刊文春」編集部 2022/03/02

 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2558



 https://wjn.jp/article?id=14763042



 プーチンには、ロシア民衆を騙すための、自作自演の偽旗作戦しか存在しない。安倍晋三と違って馬鹿ではないので、ウソを報道しようとしたジャーナリストや報道機関をすべて、FSB(スパイ機関)の暴力によって抑え込んだ。

 プーチンによって殺害されたジャーナリスト、市民運動活動家は数十名(数百名?)に及ぶ。

 

 世界最悪の独裁者プーチンがこれまで実行した「殺戮の歴史」プーチンウオッチャー・黒井文太郎レポート 2022年04月07日

 https://friday.kodansha.co.jp/article/238031



 狡猾・巧妙を絵に描いたようなロシア諜報機関の親玉、プーチンであっても、その悪事、偽旗作戦、自作自演の真実は、隠し通すことができない。

 昔から政治家は嘘つきだったが、少なくともコンピュータやネットが発達するまでは、ウソを検証する方法が、極めて脆弱だったので、ウソが平気でまかり通る時代が長く続いた。

 だが、現代は昔と違う。圧倒的な情報量、検索精度によって、ウソがたちまち見破られる時代なのだ。



  プーチンの嘘を次々に打ち砕く…ロシアの軍事機密を丸裸にする「民間衛星会社マクサー」の超技術 だから旗艦「モスクワ」の沈没は誤魔化せなかった

 https://president.jp/articles/-/57111?page=2



 上のリンクは、衛星画像の分析が、ブチャの大虐殺や、モスクワ沈没の真実を暴いたというものだが、宇宙からでも、地上の解像度が10センチという衛星画像では、一つの主張=説明が、それに関連するあらゆる情報の整合性から真実性を暴露されてしまう。



 すべての事象は「連関」のなかにある。つまり、あらゆるものは、無数の要素でつながっているので、一つウソをつけば、それがもたらす、あらゆる情報で検証される。

 ましてや、コンピュータという道具は、人間が図書館などで情報を検索するスピードの数億倍のスピードで、瞬時に関連情報を明らかにしてしまう。



 私は、数年前から、すぐ近所に住むAという老人から泥棒被害を受け続けているのだが、警察は現場を目撃したにもかかわらず、私の主張を一切信じなかった。

 そこで、この男の素性を知るため、いろいろな検索をしたところ、30数年前に、車でバイクの男性を事故を装って殺害していたことが分かってきた。



 また、それまでの自分に関する説明も、全部ウソであることが分かった。だが、犯罪歴は情報公開規制法の制約によって簡単に調べられない。Aは結婚後、氏名まで変えて、証拠を隠滅していた。まさにプロの窃盗犯として証拠隠滅の達人だったのだ。



 だが、公的機関は、情報公開法で閉じていても、興信所は独自の情報ネットワークを持っているので、容易に過去を探ることができる。

 ただし、相当な費用を取られるので、なかなか利用し辛いものがある。それでも、情報公開法施行前のデータから前科や、個人情報をたくさん得ることができた。



 今の時代は、Aのような証拠隠滅の達人が、どれほどウソで誤魔化そうとしても、それを上回るプロの情報屋がいて、子供時代からの、あらゆる問題行動を調べることができる。

 今の興信所は、ほとんどNTTのデーモスのような恐ろしいほど巨大なデータベースネットワークを持っていて、一人の個人でも、分厚い雑誌ほどの情報量が蓄積され、瞬時にそれを知ることができる。私もそうだ。



 それは、安倍晋三でもプーチンでも、バイデンでも同じなのだ。

 それは、ウソをつくことで、「どのような理由でウソをついたのか?」と、真実を隠蔽した証拠や理由がファイリングされてしまうのだ。

 プーチンに関しては、子供時代から現在に至るまで、ほぼすべてのウソがファイリングされ「プーチンウオッチャー」という人々の学究的興味の対象になっている。

 https://friday.kodansha.co.jp/article/233187



 人間の思考・行動パターンも、ほぼ様式化されていて、一つの行動の理由が、前後の関連のなかで明らかにされてしまう。隠したくとも、生きていて、その情報が垂れ流されるなら、それを分析するプログラムの餌食になるしかないのだ。



 だから、人間の思考様式の必然として、プーチンによる核生物兵器使用が確実視されているのである。

 人は、嘘つきであればあるほど、そのウソを誤魔化し、また正当化するために、新たなウソをつくしかなく、どうにもならなくなるまで、ネット社会における情報の整合性から追い詰められると、最後にはケツをまくって汚い屁と糞をぶちまけるしかなくなる。



 嘘つきは、たった一つのウソであっても、それを容認すれば、最後は非常に極端ではあるが「人類滅亡」に直結する可能性もあることが、プーチンによって示されるのだ。

 だから、安倍晋三のような嘘つきは、徹底的に追求し、初期の段階で、追放しなければ、日本国家の存亡が危うくなることを知るべきだ。