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 グレートリセットの本質

2020年07月23日 | 未分類
 ダボス会議が2021年1月の本会議で「グレートリセット」を提案するという。
 いったい何をリセットするというの?
 それは、気候変動と感染症対策であると説明されている。
 https://dsupplying.hatenablog.com/entry/2020/06/06/%E3%80%8C%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E3%81%A8%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E5%AF%BE%E7%AD%96

 しかし、これを聞いた瞬間、グレートリセットの提案者が、ビルゲイツ・アルゴア・ソロス・バフェット・ロジャーズの、世界の50億人分の資産を彼らだけで保有する超大金持ちグループだという事実が、リセットの本当の意味を浮かび上がらせる。
 彼は全員、ユダヤ人である。厳密に言えば、アシュケナージユダヤだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A0#:~:text=%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A0%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%80%81Ashkenazim%20%5B,%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AD%90%E5%AD%AB%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E3%80%82

 本来、2700年前、古代イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされるまで、ユダヤ人はセム族から派生した明らかなモンゴロイドだった。この末裔が、スペイン・バスク地方に確認されていることから、これをスファラディ・ユダヤと呼ぶ。
 このとき、アブラハムの末裔、イスラエル王国を構成したユダヤ十支族は世界に散って行方不明になった。(失われたユダヤ十支族)
 http://kazuno.in.coocan.jp/86kioku/18K-08/Judea/01/Nihon%20no%20kodai.htm

 残る二支族も、2000年前のローマ帝国侵攻の時代に、バラバラに崩壊させられ、一部は欧州に移動した。
 9世紀に、カスピ海沿岸にあったハザール王国が、国家防衛のため全国民をユダヤ教に改宗させた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB

 この後、ハザール人は、頻繁にユダヤ人と交流し、混血を深めていった。これをアシュケナージ・ユダヤ人と呼んでいる。
 ハザール人は元々トルコ系だったが、ユダヤ教改宗後、奈良時代末期に匈奴コーカソイドと大きく混血し、コーカソイド系の容姿に変わったといわれる。
 この容姿が、独特の「ユダヤ人」と呼ばれるコーカソイド系の民族である。つまり、彼らは古代ユダヤ人とは大きく異なる。

 ダボス会議の中心人物であるビルゲイツ・アルゴアらは、典型的なユダヤ人の風貌である。おそらく古代匈奴に共通する人相風体だろう。比較的長身で、痩せていて、非常に知能が高いことが共通している。
 これはユダヤ教徒に、13歳までに旧約聖書トーラー全編を暗唱する義務が課せられていることが理由だと解説する者が多い。
 日本でも、江戸時代、藩校で「論語・大学」を暗唱させられた武家の若者は驚くほど知能が高かった。

 古代ユダヤ人の直系、本当のユダヤ人は、スファラディであるといわれ、現在はユダヤ教徒の主流であるアシュケナージに激しく弾圧され浸食されているパレスチナの先住民やバスク人こそ、真の古代ユダヤの血を引く者たちであるといわれる。

 ダボス会議におけるユダヤ人たちは、すべてアシュケナージであり、いわばニセユダヤ人といってもいい。
 もう一度、ダボス会議の主要メンバーを振り返ってみよう。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0#:~:text=%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%81%A7%E9%96%8B%E5%82%AC,%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

 この世界経済フォーラムを発起し、運営しているのも、ほぼユダヤ人である。彼らは「ダボス人」とも呼ばれているが、世界の資産の9割を保有し、事実上、影の世界政府を運営している超大金持ちグループだ。
 例外的に、竹中平蔵が運営理事として含まれているのは、彼がハーバード大でユダヤ金融資本の代理人として薫陶を受けて、そのエージェントとして日本に帰国しているからに他ならない。

 【「ダボス人」は(支配的な)金持ちのグローバル・エリートを指す造語であって、彼らのメンバーは自らを完全な「国際的な」者としてみる。それはウォール街での有力な金融業者に当てはまる世界の長(英:Master of Universe)の用語に似ている。

 ダボス人は推察するに彼らの身元を個人の選択としてみて、出自によるものとは見ない。「ダボス人」の語句を最初に考えて信じている、社会学者のサミュエル・P・ハンティントンによれば、彼らは「国家の忠義に対して必要を持たず、国境を有難く消えていればよい障害物として見て、そして国家の政府をそれの唯一の便利な機能はエリートによるグローバルな操作を容易にする過去の遺物として考える」人々である。
 2004年の記事の"Dead Souls: The Denationalization of the Americal Elite"で、この国際的な視野は少数のエリート主義者の立場であって国民の国家主義者の多数派には分かち合えないとハンティントンは主張する。】

 このダボス人こそ、イルミナティの本体だと指摘する人も少なくない。
 上のリンクのなかで、主要メンバーをしげしげと眺めていると、ほぼ全員が原子力発電、核開発の強力な推進組であることが分かる。
 イルミナティというのは、ユダヤ教徒のなかの強力な秘密結社だが、これは現在、どのように組織されているかは一切非公開なので詳細不明だが、ユダヤ教徒のなかでも、最高実力者が揃ったサンフェドリンと一致しているの噂もある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3

 突然のように、ダボス人の親玉として、ビルゲイツが「グレートリセット」を提起して「環境問題、微生物汚染対策」を行う、という意味は、ビルゲイツやアルゴアが、世界原子力産業を代表する人物であることと大きな関係がある。

 すでに書いたが、ゲイツは、私費で新型原発を開発させて世界標準にしようと画策してきた。
 原発は、二酸化炭素を出さないから、地球温暖化の唯一の解決策だという主張を繰り返してきた。
 http://ieei.or.jp/2020/04/yamamoto-blog200407/

 アルゴアは、オクシデンタルペトロリウム社のCEOだが、この会社は、ソ連誕生時にユダヤ系米国人アーマンドハマーが、ソ連共産党を支援した見返りに東欧の鉱物資源、わけてもウラン鉱石資源を確保し、ゴアはその孫である。
 つまり世界最大のウラン鉱を保有しているのだから、原発推進は自己利益の誘導実現である。

 上の二人は、グレタ・トゥーンベリという少女を洗脳して、国連で地球温暖化の反対演説をさせたが、その目的は、「だから二酸化炭素を出さない原発が必要」というプロパガンダであった。もちろん、原発が人類にとって取り返しのつかない放射能汚染をもたらすという真実は、完全に隠蔽されたままだ。

 ビルゲイツは、ウィキを調べても、どこにもユダヤ人と書かれていない。しかし風貌は典型的ユダヤ人である。この秘密は、ユダヤ教徒は、「シオンの議定書」に描かれているように、自分を隠して活動するスタイルを持っているからと考えられる。いわゆる「隠れユダヤ人」である。
 あのトランプでさえユダヤ人であることを、嘆きの丘参拝で自ら明らかにした。隠れユダヤ人としては、チェイニー副大統領が有名だった。ユダヤ教徒の定義は「母の血統」なので、男系社会では、極めて見つけにくいのだ。

 世界の巨大企業の経営者たちが、どれほどユダヤ人なのか、以下のリンクで確認されたい。
 https://japan.cnet.com/article/35143822/

 GAFAのうち、アマゾンのベゾスを除いて全員がユダヤ人であり、ベゾスだって、たぶん隠れユダヤ人の可能性がある。
 それは、ユダヤ教徒に、巨大な互助組織があると噂されていて、有望な起業家を、全ユダヤ教徒の大金持ちが支援する構造があるとされる。だからユダヤ人は、天賦の援助により、圧倒的な競争力を持っていて、どんな事業でもGAFAのように成功させるのである。

 ビルゲイツが来年一月にダボス会議において開始する「グレートリセット」だが、ゲイツが、十数年も前から、世界は手に負えないウイルス汚染により、巨大な変革を迫られると講演していたことが有名である。
 https://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc

 これは少なくとも2010年には公開されていて、このときから、ゲイツは地球温暖化、ワクチンによる人口削減、新しい原発開発を繰り返し提言してきた。
 ワクチンを強制接種することで、地球人口を減らすことができると、ちょっと信じられない恐ろしい計画を公然と明らかにしてきた。
 そして、ワクチン接種のためには、手に負えないウイルスパンデミックが必要であり、ゲイツの計画通りに、新型コロナ禍が始まった。

 つまり、ゲイツのリセットは、コロナ禍を利用して、全人類にワクチン接種を強要し、人口調節をすることであると受け取れる。
 http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-303.html

 ゲイツは、世界をコンピュータ漬けにした張本人だが、コンピュータを利用した民衆管理を提案してきた。すべての人にマイクロチップを埋め込み、地球上から通貨を追放し、デジタル情報記録だけにすれば、全人類を経済的に支配できるのだ。
 つまり、各国の中央銀行による通貨発行を廃止し、世界共通の中央銀行デジタル記録(BISに相当)だけで地球上の全人類の経済をコントロールしようとしている。
 こうなれば、自治政府など存在できなくなる。

 アメリカや日本は、国家権力の管理に従わない、自給自足の自由な生活を送ろうとしている人々に対し、自家採種・自家菜園を作れば懲役10年というような法律を作らせ、管理されない人々を排除しようとしている。

 日常生活のすべてにコンピュータ、IT・AIを導入し、自動運転で人の関与をなくそうとしている。つまり、人力を必要としない世界を求めている。
 ならば、現在の人口は多すぎる。ゲイツはワクチンで15%の人口を削減すると主張しているが、最終的には、70億の人口を1割にまで削減するとの計画がある。
 どのようにして60数億の命を削減するか見物だが、おそらく、疫病と戦争なのだろう。

 ちなみに、現在のコロナ禍は実験的なもので、死亡率は数パーセントに抑えられているが、世界がゲイツの計画を実行しようとしない場合、死亡率が30%を超える新たなウイルスを拡散する計画があると誰かの文書に書いてあったが、今探しても見つからない。

 今回のコロナ禍を占星術で予言したインドの少年は、12月に、極めて致死率の高い新たなウイルス禍が起きると予告しているので、これかもしれない。 
 https://www.youtube.com/watch?v=WYrfY0LlgMM


 ゲイツが「グレートリセット」を行うと宣言した以上、それは確実に実行されるだろう。ウイルス禍を利用した、超法規的な権力が行使されるだろう。
 場合によっては、通貨を廃止し、触れないですむマイクロチップの埋め込みにまで進むかもしれない。

 そして、地球温暖化を口実に、あらゆる化石燃料機関が廃止され、原発電気だけを利用した電化世界が強要される可能性が大いにある。
 そこで使われるのが、ゲイツが開発中の新型原発である。そして、不平不満を口にしない、怒らない従順な洗脳大衆が、何もかもコンピュータ管理されたスマートシティに生きることになるのだろう。

 私は嫌だ!

 なお、天皇家は「失われた十支族」と認定されていて、イスラエルのアミシャーブという国家プロジェクトのなかで、グレーターイスラエルに帰還させられる「義務」を負うことになる。
 この恐ろしさも、過去に何度も書いてきたが、危機意識を持っていただくまでに至らなかった。今回のグレートリセットに危機感を抱く人は、どれくらいいるだろうか?