今回は、前回の続き
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6208772.html
先に余談で申し訳ないが、今朝カムチャッカでM8.7スーパー地震が発生した。単独地震としては理論上最大規模となる。7月20日にM7.0とM7.5地震が発生したばかりだった。
カムチャッカと東京の距離は、約2500Km、日本列島の長さ、約3000Kmよりも近い。カムチャッカと北海道の間には、約2200Kmの千島列島が存在している。カムチャッカから青森東方沖まで、「千島海溝」という巨大構造線が存在し、巨大地震や火山活動を繰り返している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E6%BA%9D
今回の前兆としては、東大阪高井観測者によるラドン濃度が、20ベクレル以下に下がっていたので、おそらくビルマ地震以来の巨大地震が起きると予想していた。
ラドン濃度は、巨大地震前に20ベクレル以下に収束する「全駆的空白」という現象が起きる。つまり割れが進行して噴き出していたラドンが、地震発生前に急激に少なくなるのだ。
またコスモス観測者によるガンマ線値も、異常な振幅を見せていた。
https://tokaiama.bbs.fc2.com/
昨夜、深夜にカラスが鳴き騒いでいたので、私は、今日、何かが起きる予感をもった。また昨日は、北東方面が霞のなかで鈍く赤く染まっていた。
このような規模の巨大地震が発生すると、一カ月くらいの間に数回の連鎖地震が発生する傾向にある。それは大地震の衝撃波が、地球を駆け巡りトリガーになるからだ。だから、連鎖先が日本列島である可能性が小さくない。
経験則からは、1万キロほど離れた地点に起きやすい。今回の地震では赤道方面ということになる。たぶん衝撃波の波長の問題と予想している。
****************************************************************
ここから本番
エプスタインの事実上の妻、ギレーネ・マックスウェルは、エプスタイン事件の2004年までの未成年者誘拐、買春斡旋の罪に問われ、懲役20年の刑期で服役中である。
ところが、トランプは、ギレーネを大統領恩赦で釈放することをほのめかしている。
https://starhythm.com/archives/18320
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB
ちなみに、ギレーネを告発したのは、エプスタイン・ペドフィリア島で監禁され、ギレーネの指示で16歳で強制売春させられたバージニア・ロバーツ・ジュフリーだ。
売春の相手は、英国のアンドリュー王子で、三回相手をさせられたと述べた。
他にも多数の強要があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC#%E5%91%8A%E7%99%BA
ジュフリーは、エプスタイン島の顧客に、クリントン、オバマ、ビルゲイツ、トランプらがいて、彼らの詳細な児童性愛の実態まで暴露した。
とりわけ、ビルゲイツが、未成年少女をベッドに縛り付けて注射を打って喜んでいたというくだりには、2020年以来のワクチン禍の本質を示唆させるものがある。
https://www.youtube.com/watch?v=rKyuokoIxAo&ab_channel=%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%94%9F%E6%B4%BB
ジュフリーは、豪州の知人の農場に逃げたが、告発直後、自殺を装って殺害された。
死の直前、彼女は、エプスタインが生きていて、外国に逃亡したと語った。また自分が、すぐにも口封じのため殺害される運命であることを示唆した。
トランプが、エプスタインとの関係から逃げ回っていて、エプスタインの長年の友人であり、別荘の提供や、妻メラニアら数名の女性を紹介してもらったり、多額の資金援助も受けていること。
イーロンマスクやWSJがエプスタイン島顧客名簿に、トランプの名があることを告発し、しかも携帯履歴から頻繁な滞在が確認されているにもかかわらず、トランプが小児性愛・未成年者性的搾取を目的にしたエプスタイン島とは無関係だと主張している。
ジェフリー・エプスタインの悪名高き「ペドフィリアの島」の秘密に迫る。| WIRED Japan(2016年~2019年の携帯位置情報記録)
https://www.youtube.com/watch?v=ltg4IPOj4H8&ab_channel=WIRED.jp
今回、もしもトランプがギレーネを大統領権限で釈放したなら、これまでのトランプの陰謀論救世主信仰が完全に破壊され、米国のトランプ支持派に、とてつもない大混乱が押し寄せることは確実だ。
すでに私は3月段階で、7月頃、エプスタイン事件に絡んでトランプの追放がある可能性を書いていたが、場合によっては、松原照子の予想通り、トランプが側近に暗殺されるかもしれない。
前回、ボグダンレポートのエッセンスを箇条書きにしたが、今回は書ききれなかった続きを書く。(45分以降)
https://www.youtube.com/watch?v=TekV2XIYK6Y&ab_channel=BOGDANinUkraine
① トランプの支持者が三分裂し、多くが、「トランプこそ闇の政府=ディープステートの一部だった」と、支持を完全逆転させている。
現在、大統領選挙をやれば、トランプの当選はありえない。
エプスタインファイルを必死になって隠そうとしているのは、トランプ自身が関与していることの証拠だ。
このことが、トランプ支持層の神秘的な土台を崩壊させている。
② トランプ陣営が公開した、「改竄されたエプスタイン自殺関連動画」が、疑惑に火をつけている。
「他殺陰謀論」を打ち消すために公開された監房監視カメラ映像には、1分間の脱落があった。また映像も(AI)によって改編されたものだった。
技術系メディア「WIRED」の調査によれば、実際には3分間カットされ、中身も編集されたものだった。
この事実が明らかにされると、「陰謀論者」たちは確信を強めた。「やはりエプスタインは殺されたのだ」…と。
③ トランプのエプスタイン事件全般での「防衛的」な姿勢は、火消しにはならず、逆に火勢を煽る結果になった。
トランプは言い続けた。
「エプスタイン事件は、つまらないものだ」
「話題にするな」 「死んだ人の話は終わった」
と、まるで「宿題を食べた犬」のように逃げ回った。
④ エプスタイン自身も、「トランプは親友だった」と語り、過去のトランプインタビューでも、エプスタインを高く評価していた。」
人々は、トランプ自身が、押収された小児性愛ビデオに登場しているのだと推測した。
ネット上には、トランプが未成年者と楽しむ様子の動画が大量に出回っている。
⑤ 現在では、かつてのトランプ支持者たちから、トランプは闇の一部ではなかったかと強く疑われるようになった。
トランプを支持して当選させた、インフルエンサーたち。
タッカーカールソン・キャンディーズオーウェンス・スティーブバノン・ジョーローガン、といった支持者たちが、トランプから距離を取り始めた。
⑥ そして、新たな標的になったのがイスラエルだった。
テレビよりも影響力を持つようになったボッドキャスター界隈では、これらのインフルエンサーたちが、共和党内の非公式指導者のような存在になっている。
彼らの精神的リーダーになっているのが、現副大統領、JDバンスだが、彼はこの問題に沈黙している。
理由は、トランプを擁護すれば、支持を失う。トランプを批判すれば、報復を受ける。というジレンマに直面しているからだ。
⑦ ここで現れたのが、トランプを超える「真の黒幕」としてのイスラエル政府だった。
タッカー・カールソンは公開の場で発言した。
「エプスタインはモサドのエージェントだった可能性がある」
「エプスタインが収集した性的動画は現在、イスラエル政府の手に渡っている可能性がある」
これは保守系陰謀論が、新たなステージに突入したことを意味している。
⑧ トランプはネタニヤフとも非常に親しい関係(トランプはイスラエルによる西岸地区侵略を支持した見返りに、ゴラン高原をトランプ高原と改名するとネタニヤフから告げられた)ではあるが、戦争反対派を標榜していて、金のかかるイラン攻撃を行った理由が分かりにくかった。
エプスタイン事件をトランプが幕引きを図ったタイミングは、ネタニヤフが訪米する直前に行わたものだった。
このとき、ネタニヤフは、トランプをノーベル平和賞に推薦した。
⑨ (以下が本日のブログの核心部分)
エプスタインの事実上の妻である、ギレーネ・マクスウェルは、英国出身で、彼女の父は、ロバート・マクスウェルといい、メディア王として知られ、英国議員だった。
ロバート・マクスウェルは、1980年代に、イスラエルのモサド(世界最大最強の諜報組織といわれる)の工作員だったと暴露されている。
1991年のロバートの死後、彼を調査した複数のジャーナリストが、彼がモサドの協力者(工作員)だったと証言している。
彼の葬儀は、イスラエルの国葬級で、複数の元首が参列した。
⑩ イスラエルとアメリカの関係は、アメリカの主要人脈がユダヤ人で占められていることと、モサドが、諜報活動によってアメリカ要人の弱みを握っていることから、まるでアメリカがイスラエルの属国であるかのように、イスラエルのパレスチナ侵略行動を支援してきた。
⑪ ギレーネ・マクスウェル受刑者は、父親がモサド工作員であっただけではなく、自らもモサドの訓練された工作員だった可能性が非常に強い。
エプスタインもギレーネも、二人ともユダヤ人だった。ギレーネは、裁判で完全黙秘を貫いたが、これは普通の女性にできることではない。訓練されたスパイだったのだ。
元モサド工作員アリ・ベン・メナシェ氏は、ジェフリー・エプスタイン氏とギレーヌ・マクスウェル氏がイスラエルのために働き、児童虐待の記録を使ってアメリカの政治家を脅迫していたことを認めた。
https://note.com/earthboundnow/n/nd079e68d5b13
つまり、エプスタイン事件とは、アメリカの要人たちに小児性愛、未成年者性的搾取の犯罪者に仕立てて、彼らを恫喝してイスラエルの国益のために利用することが目的だった可能性がある。
トランプ自身は、ロシアFSB工作員である可能性が確実といえるが、それでは、トランプの盟友だったエプスタイン(夫妻)がモサド工作員だった事実とどうつながるのだろう?
実は、ロシアFSBも、モサドと同じで、エプスタイン事件によって要人の弱みを握って政治的に利用することが目的だった。
そうなると、FSBとモサドの関係は、どのようなものなのか?
実は、ロシアという国は、クリミアから西ロシアにかけて、ハザール国由来の、アシュケナージユダヤ人が大量に居住している。
クラスノダールこそ、アシュケナージの故郷、ハザール国の核心地だった。
そしてサンクトペテルブルグ出身のプーチン大統領もまた、ユダヤ人の疑いが強く持たれている。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5917149.html
実は、プーチンの大統領旗は、ロスチャイルドの家紋が使われている。
また、イスラエルを建国し、移住したユダヤ人たちの、もともといた地域は、クリミヤ~ウクライナ(旧キエフ皇国)が多かった。
現、ネタニヤフ首相の出身地も、ウクライナで、極右勢力だったとの情報がある。
つまり、ロシアとイスラエルは、人脈上でもズブズブの関係である可能性があり、FSBとモサドの連携も決して不自然ではないのだ。
今、トランプの周辺で、彼を支えている人脈も、FSB工作員が多いといわれている。
https://www.youtube.com/watch?v=eEjj2hw1HNI
私は、トランプの利用価値がなくなったなら、FSBの側近に暗殺されるとみている。モサドとアメリカの関係については、今のところ、推測情報しか持っていないので、分かりしだい、報告するつもりだ。
先に余談で申し訳ないが、今朝カムチャッカでM8.7スーパー地震が発生した。単独地震としては理論上最大規模となる。7月20日にM7.0とM7.5地震が発生したばかりだった。
カムチャッカと東京の距離は、約2500Km、日本列島の長さ、約3000Kmよりも近い。カムチャッカと北海道の間には、約2200Kmの千島列島が存在している。カムチャッカから青森東方沖まで、「千島海溝」という巨大構造線が存在し、巨大地震や火山活動を繰り返している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E6%BA%9D
今回の前兆としては、東大阪高井観測者によるラドン濃度が、20ベクレル以下に下がっていたので、おそらくビルマ地震以来の巨大地震が起きると予想していた。
ラドン濃度は、巨大地震前に20ベクレル以下に収束する「全駆的空白」という現象が起きる。つまり割れが進行して噴き出していたラドンが、地震発生前に急激に少なくなるのだ。
またコスモス観測者によるガンマ線値も、異常な振幅を見せていた。
https://tokaiama.bbs.fc2.com/
昨夜、深夜にカラスが鳴き騒いでいたので、私は、今日、何かが起きる予感をもった。また昨日は、北東方面が霞のなかで鈍く赤く染まっていた。
このような規模の巨大地震が発生すると、一カ月くらいの間に数回の連鎖地震が発生する傾向にある。それは大地震の衝撃波が、地球を駆け巡りトリガーになるからだ。だから、連鎖先が日本列島である可能性が小さくない。
経験則からは、1万キロほど離れた地点に起きやすい。今回の地震では赤道方面ということになる。たぶん衝撃波の波長の問題と予想している。
****************************************************************
ここから本番
エプスタインの事実上の妻、ギレーネ・マックスウェルは、エプスタイン事件の2004年までの未成年者誘拐、買春斡旋の罪に問われ、懲役20年の刑期で服役中である。
ところが、トランプは、ギレーネを大統領恩赦で釈放することをほのめかしている。
https://starhythm.com/archives/18320
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB
ちなみに、ギレーネを告発したのは、エプスタイン・ペドフィリア島で監禁され、ギレーネの指示で16歳で強制売春させられたバージニア・ロバーツ・ジュフリーだ。
売春の相手は、英国のアンドリュー王子で、三回相手をさせられたと述べた。
他にも多数の強要があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC#%E5%91%8A%E7%99%BA
ジュフリーは、エプスタイン島の顧客に、クリントン、オバマ、ビルゲイツ、トランプらがいて、彼らの詳細な児童性愛の実態まで暴露した。
とりわけ、ビルゲイツが、未成年少女をベッドに縛り付けて注射を打って喜んでいたというくだりには、2020年以来のワクチン禍の本質を示唆させるものがある。
https://www.youtube.com/watch?v=rKyuokoIxAo&ab_channel=%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%94%9F%E6%B4%BB
ジュフリーは、豪州の知人の農場に逃げたが、告発直後、自殺を装って殺害された。
死の直前、彼女は、エプスタインが生きていて、外国に逃亡したと語った。また自分が、すぐにも口封じのため殺害される運命であることを示唆した。
トランプが、エプスタインとの関係から逃げ回っていて、エプスタインの長年の友人であり、別荘の提供や、妻メラニアら数名の女性を紹介してもらったり、多額の資金援助も受けていること。
イーロンマスクやWSJがエプスタイン島顧客名簿に、トランプの名があることを告発し、しかも携帯履歴から頻繁な滞在が確認されているにもかかわらず、トランプが小児性愛・未成年者性的搾取を目的にしたエプスタイン島とは無関係だと主張している。
ジェフリー・エプスタインの悪名高き「ペドフィリアの島」の秘密に迫る。| WIRED Japan(2016年~2019年の携帯位置情報記録)
https://www.youtube.com/watch?v=ltg4IPOj4H8&ab_channel=WIRED.jp
今回、もしもトランプがギレーネを大統領権限で釈放したなら、これまでのトランプの陰謀論救世主信仰が完全に破壊され、米国のトランプ支持派に、とてつもない大混乱が押し寄せることは確実だ。
すでに私は3月段階で、7月頃、エプスタイン事件に絡んでトランプの追放がある可能性を書いていたが、場合によっては、松原照子の予想通り、トランプが側近に暗殺されるかもしれない。
前回、ボグダンレポートのエッセンスを箇条書きにしたが、今回は書ききれなかった続きを書く。(45分以降)
https://www.youtube.com/watch?v=TekV2XIYK6Y&ab_channel=BOGDANinUkraine
① トランプの支持者が三分裂し、多くが、「トランプこそ闇の政府=ディープステートの一部だった」と、支持を完全逆転させている。
現在、大統領選挙をやれば、トランプの当選はありえない。
エプスタインファイルを必死になって隠そうとしているのは、トランプ自身が関与していることの証拠だ。
このことが、トランプ支持層の神秘的な土台を崩壊させている。
② トランプ陣営が公開した、「改竄されたエプスタイン自殺関連動画」が、疑惑に火をつけている。
「他殺陰謀論」を打ち消すために公開された監房監視カメラ映像には、1分間の脱落があった。また映像も(AI)によって改編されたものだった。
技術系メディア「WIRED」の調査によれば、実際には3分間カットされ、中身も編集されたものだった。
この事実が明らかにされると、「陰謀論者」たちは確信を強めた。「やはりエプスタインは殺されたのだ」…と。
③ トランプのエプスタイン事件全般での「防衛的」な姿勢は、火消しにはならず、逆に火勢を煽る結果になった。
トランプは言い続けた。
「エプスタイン事件は、つまらないものだ」
「話題にするな」 「死んだ人の話は終わった」
と、まるで「宿題を食べた犬」のように逃げ回った。
④ エプスタイン自身も、「トランプは親友だった」と語り、過去のトランプインタビューでも、エプスタインを高く評価していた。」
人々は、トランプ自身が、押収された小児性愛ビデオに登場しているのだと推測した。
ネット上には、トランプが未成年者と楽しむ様子の動画が大量に出回っている。
⑤ 現在では、かつてのトランプ支持者たちから、トランプは闇の一部ではなかったかと強く疑われるようになった。
トランプを支持して当選させた、インフルエンサーたち。
タッカーカールソン・キャンディーズオーウェンス・スティーブバノン・ジョーローガン、といった支持者たちが、トランプから距離を取り始めた。
⑥ そして、新たな標的になったのがイスラエルだった。
テレビよりも影響力を持つようになったボッドキャスター界隈では、これらのインフルエンサーたちが、共和党内の非公式指導者のような存在になっている。
彼らの精神的リーダーになっているのが、現副大統領、JDバンスだが、彼はこの問題に沈黙している。
理由は、トランプを擁護すれば、支持を失う。トランプを批判すれば、報復を受ける。というジレンマに直面しているからだ。
⑦ ここで現れたのが、トランプを超える「真の黒幕」としてのイスラエル政府だった。
タッカー・カールソンは公開の場で発言した。
「エプスタインはモサドのエージェントだった可能性がある」
「エプスタインが収集した性的動画は現在、イスラエル政府の手に渡っている可能性がある」
これは保守系陰謀論が、新たなステージに突入したことを意味している。
⑧ トランプはネタニヤフとも非常に親しい関係(トランプはイスラエルによる西岸地区侵略を支持した見返りに、ゴラン高原をトランプ高原と改名するとネタニヤフから告げられた)ではあるが、戦争反対派を標榜していて、金のかかるイラン攻撃を行った理由が分かりにくかった。
エプスタイン事件をトランプが幕引きを図ったタイミングは、ネタニヤフが訪米する直前に行わたものだった。
このとき、ネタニヤフは、トランプをノーベル平和賞に推薦した。
⑨ (以下が本日のブログの核心部分)
エプスタインの事実上の妻である、ギレーネ・マクスウェルは、英国出身で、彼女の父は、ロバート・マクスウェルといい、メディア王として知られ、英国議員だった。
ロバート・マクスウェルは、1980年代に、イスラエルのモサド(世界最大最強の諜報組織といわれる)の工作員だったと暴露されている。
1991年のロバートの死後、彼を調査した複数のジャーナリストが、彼がモサドの協力者(工作員)だったと証言している。
彼の葬儀は、イスラエルの国葬級で、複数の元首が参列した。
⑩ イスラエルとアメリカの関係は、アメリカの主要人脈がユダヤ人で占められていることと、モサドが、諜報活動によってアメリカ要人の弱みを握っていることから、まるでアメリカがイスラエルの属国であるかのように、イスラエルのパレスチナ侵略行動を支援してきた。
⑪ ギレーネ・マクスウェル受刑者は、父親がモサド工作員であっただけではなく、自らもモサドの訓練された工作員だった可能性が非常に強い。
エプスタインもギレーネも、二人ともユダヤ人だった。ギレーネは、裁判で完全黙秘を貫いたが、これは普通の女性にできることではない。訓練されたスパイだったのだ。
元モサド工作員アリ・ベン・メナシェ氏は、ジェフリー・エプスタイン氏とギレーヌ・マクスウェル氏がイスラエルのために働き、児童虐待の記録を使ってアメリカの政治家を脅迫していたことを認めた。
https://note.com/earthboundnow/n/nd079e68d5b13
つまり、エプスタイン事件とは、アメリカの要人たちに小児性愛、未成年者性的搾取の犯罪者に仕立てて、彼らを恫喝してイスラエルの国益のために利用することが目的だった可能性がある。
トランプ自身は、ロシアFSB工作員である可能性が確実といえるが、それでは、トランプの盟友だったエプスタイン(夫妻)がモサド工作員だった事実とどうつながるのだろう?
実は、ロシアFSBも、モサドと同じで、エプスタイン事件によって要人の弱みを握って政治的に利用することが目的だった。
そうなると、FSBとモサドの関係は、どのようなものなのか?
実は、ロシアという国は、クリミアから西ロシアにかけて、ハザール国由来の、アシュケナージユダヤ人が大量に居住している。
クラスノダールこそ、アシュケナージの故郷、ハザール国の核心地だった。
そしてサンクトペテルブルグ出身のプーチン大統領もまた、ユダヤ人の疑いが強く持たれている。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5917149.html
実は、プーチンの大統領旗は、ロスチャイルドの家紋が使われている。
また、イスラエルを建国し、移住したユダヤ人たちの、もともといた地域は、クリミヤ~ウクライナ(旧キエフ皇国)が多かった。
現、ネタニヤフ首相の出身地も、ウクライナで、極右勢力だったとの情報がある。
つまり、ロシアとイスラエルは、人脈上でもズブズブの関係である可能性があり、FSBとモサドの連携も決して不自然ではないのだ。
今、トランプの周辺で、彼を支えている人脈も、FSB工作員が多いといわれている。
https://www.youtube.com/watch?v=eEjj2hw1HNI
私は、トランプの利用価値がなくなったなら、FSBの側近に暗殺されるとみている。モサドとアメリカの関係については、今のところ、推測情報しか持っていないので、分かりしだい、報告するつもりだ。