【飛び込みニュース、心から尊敬してきたアフガニスタンの中村哲医師が射殺された。日本人の誇りだった。本当に残念だ、悔しい。ご冥福をお祈りします】
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6344378
竹中平蔵・安倍晋三・麻生太郎らの極悪売国奴ともが、水道事業(世界最高の日本水資源)を国際水メジャーと呼ばれる多国籍企業に売り渡して、水道料金を数倍に上げて、日本国民を奴隷として支配させようとしている問題。
https://www.zenshoren.or.jp/chiiki/jichitai/190211-05/190211.html
これまでも何度も取り上げてきた。
水道民営化問題 (2018年07月28日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-428.html
水道法改悪で何が起きるのか? (2018/12/06)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-570.html
水道法改悪の闇 (2019年03月22日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-686.html
オリーブの木の黒田敦彦氏が、水道法改悪の問題を分かりやすく説明してくれている。
水道民営化を解説。水道料金が2倍になる!?麻生太郎、コンセッション、浜松市、宮城県、水道法、PFI、ヴェオリア
https://www.youtube.com/watch?v=t8yPt3xmjKU
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/suidow-s/suidou/kanmin/index.html
本質的な問題点は、黒田氏の解説通りであるので、今回は、ロスチャイルド系、国際水メジャーによる水道下水道の直接支配を、どうやって回避し、自分たちの生命線を確保するのか? について書きたい。
まずは、生活拠点を都市から脱出し、1000~2000メートル級山岳が近い地域に置くことが第一だと思う。
私の住む、中津川市を例にとると、30Km圏に、恵那山や小秀山など規模の大きな2000m級山岳地帯があり、笠置山や岩山、保古山など1000m級山岳もたくさんある完全な盆地である。
このため、恵那盆地一帯の地下水圧が高く、盆地内のどこで井戸を掘っても容易に最上級の地下水が湧き上がる。
その土地で、井戸を掘った場合、「水頭圧」という概念で、水の湧きやすさが示される。
http://suidoubox.net/suiribasic14.html
高度のある大きな山岳地帯に囲まれた盆地では、水頭圧が非常に高く、容易に水が湧く場所が多く、しかも湧き水の品質が、降水地が手つかずの自然環境であることが多いため、すばらしく良い。
我が家では、土地販売業者が、造園屋に頼んでユンボで4mの浅井戸を掘ってくれたが、この水質をTDLメーターで測定してみると、実に10以下のシングル水質(名古屋市内だと100を超す)で、日本でも最上級である。
ただし、花崗岩地帯なので、ウランやトリウムが溶け込んでいる場合が多く、私の場合は、飲料水だけは、ピュアの森というペット水を使っている。
したがって水頭圧の高い盆地では、自治体の上水道に依存しなくとも、簡単な井戸を掘っただけで、上級の生活用水が入手できる。
これで、水道支配に対する対策が可能なのだが、一方で国側も、飲用井戸利用の基準を厳しくして、容易に井戸を掘らせないように嫌がらせをしている。
とりわけ問題になりやすい砒素の水質基準が10倍に厳しくなり、容易に飲料水として利用できにくくなっている。
https://www.toukansoku.co.jp/products/suishitsu4.html
しかし、私のように、生活用水として井戸を利用する分には、何の問題もなく、届け出も不要の自治体が多い。
おおむね、水頭圧が高く、井戸利用の進んだ自治体では、運用基準は緩やかである。
したがって、水支配に抗するライラインを確保する第一は、大きな山岳地帯が近い土地である。
日本の極上水資源を狙う、多国籍水メジャーは、日本人から最高品質の水資源を奪って、他国に売ることを考えているはずだ。
でなければ、極悪売国奴の竹中平蔵が計画するはずがない。あの腐りきった金の亡者は、カネの臭いのする場所には、必ず登場している。
https://biz-journal.jp/2018/12/post_26052_2.html
いくら無尽蔵の日本水資源といっても、海外に叩き売られたのでは、都市の水資源は存亡の危機に晒される。上水道の運用権を、外国の多国籍メジャーに売り渡せば、日本人の命を支えてきた原点にある水に大きな危機が訪れる。
これまでベオリアやキュリオンが手中にした水道事業は、後に、必ず上下水道料金が数倍に値上げされている。(黒田氏の動画を参照)
上の黒田氏の説明によれば、日本有数の水資源地帯であるはずの浜松市の上下水道を、フランスの悪質な水メジャー、ベオリアに売り飛ばした。(現段階では下水道だが、やがて上水道に波及するのは、水事業の性質から必然であろう)
浜松は、南アルプス深南部の世界最高品質の地下水が大量に湧き出る土地で、地下水の品質は世界最上級であり、ロスチャイルド系多国籍企業のベオリア社は、おそらく、この素晴らしい水を独占して、世界に売り飛ばす目算なのだろう。
まさに「浜松の水」が売り飛ばされることは、日本最高の水が盗まれたに等しいのだ。
しかも、現在は、すべての上水が最高水準の地下水である浜松市なのに、上水道を、飲料用と再利用の雑用水に分離して二重供給するという。
これも、最上級の上水を勝手に抜いて中国などに売り飛ばすためと想像するしかない。だから、ベオリアやキュリオン社は、日本のなかでも極上の水源地帯の上水道利権を買収しているのである。
おそらく、浜松では、今後、高額になる上下水道料金を嫌って、自家処理を行う家庭や企業が増えるだろうが、これまでの例では、そうした自発的な対策に、水ジャーは利権の網をかぶせて、井戸や自家処理を妨害することが多い。
私の場合は、上下水道ともに自家運営である。
上水は井戸で、下水は、EM菌で処理して、完全無臭無毒にした後に、敷地内畑地に吸収させている。
EM菌は、モルトが高く、培養の手間もかかるが、下水道を自家処理できるシステムは、水メジャーに上下水道を支配されたとき、大きな威力を発揮する。
ちなみに、我が家では、16年間、一度もトイレのくみ取りをしておらず、すべて畑に流している。悪臭は一切なく、排水槽には金魚を飼育していたが、現在はサギに食われたままだ。
水道民営化法と井戸
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-459.html
EM菌 その1 (2018年08月18日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-449.html
EM菌 その2 (2018年08月19日)
http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/1587561.html
EMバイオトイレの作り方 (2017年02月10日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-98.html
上のリンクは、排泄物の自家処理システムの試行だが、とりあえず16年間はうまくいっている。
しかし、昨年は、畑にウイルス病が蔓延し、ジャガイモなどが大きな被害を受けた。
たぶん、処理水を流した畑が多湿になったためだと考えている。
なお、菊芋だけが無茶苦茶に繁茂し、食べきれないほどの芋を作った。
このように、上下水道ともに、外国企業に支配されたとしても、我々は、井戸やEMトイレで対抗することが可能だが、これは、EM培養液の供給など、大きな課題があり、研究会が必要になるだろう。
私は、大金が手に入ったなら、井戸掘りNPO法人を作って、買収された上水道地域で活動したいと考えている。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6344378
竹中平蔵・安倍晋三・麻生太郎らの極悪売国奴ともが、水道事業(世界最高の日本水資源)を国際水メジャーと呼ばれる多国籍企業に売り渡して、水道料金を数倍に上げて、日本国民を奴隷として支配させようとしている問題。
https://www.zenshoren.or.jp/chiiki/jichitai/190211-05/190211.html
これまでも何度も取り上げてきた。
水道民営化問題 (2018年07月28日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-428.html
水道法改悪で何が起きるのか? (2018/12/06)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-570.html
水道法改悪の闇 (2019年03月22日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-686.html
オリーブの木の黒田敦彦氏が、水道法改悪の問題を分かりやすく説明してくれている。
水道民営化を解説。水道料金が2倍になる!?麻生太郎、コンセッション、浜松市、宮城県、水道法、PFI、ヴェオリア
https://www.youtube.com/watch?v=t8yPt3xmjKU
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/suidow-s/suidou/kanmin/index.html
本質的な問題点は、黒田氏の解説通りであるので、今回は、ロスチャイルド系、国際水メジャーによる水道下水道の直接支配を、どうやって回避し、自分たちの生命線を確保するのか? について書きたい。
まずは、生活拠点を都市から脱出し、1000~2000メートル級山岳が近い地域に置くことが第一だと思う。
私の住む、中津川市を例にとると、30Km圏に、恵那山や小秀山など規模の大きな2000m級山岳地帯があり、笠置山や岩山、保古山など1000m級山岳もたくさんある完全な盆地である。
このため、恵那盆地一帯の地下水圧が高く、盆地内のどこで井戸を掘っても容易に最上級の地下水が湧き上がる。
その土地で、井戸を掘った場合、「水頭圧」という概念で、水の湧きやすさが示される。
http://suidoubox.net/suiribasic14.html
高度のある大きな山岳地帯に囲まれた盆地では、水頭圧が非常に高く、容易に水が湧く場所が多く、しかも湧き水の品質が、降水地が手つかずの自然環境であることが多いため、すばらしく良い。
我が家では、土地販売業者が、造園屋に頼んでユンボで4mの浅井戸を掘ってくれたが、この水質をTDLメーターで測定してみると、実に10以下のシングル水質(名古屋市内だと100を超す)で、日本でも最上級である。
ただし、花崗岩地帯なので、ウランやトリウムが溶け込んでいる場合が多く、私の場合は、飲料水だけは、ピュアの森というペット水を使っている。
したがって水頭圧の高い盆地では、自治体の上水道に依存しなくとも、簡単な井戸を掘っただけで、上級の生活用水が入手できる。
これで、水道支配に対する対策が可能なのだが、一方で国側も、飲用井戸利用の基準を厳しくして、容易に井戸を掘らせないように嫌がらせをしている。
とりわけ問題になりやすい砒素の水質基準が10倍に厳しくなり、容易に飲料水として利用できにくくなっている。
https://www.toukansoku.co.jp/products/suishitsu4.html
しかし、私のように、生活用水として井戸を利用する分には、何の問題もなく、届け出も不要の自治体が多い。
おおむね、水頭圧が高く、井戸利用の進んだ自治体では、運用基準は緩やかである。
したがって、水支配に抗するライラインを確保する第一は、大きな山岳地帯が近い土地である。
日本の極上水資源を狙う、多国籍水メジャーは、日本人から最高品質の水資源を奪って、他国に売ることを考えているはずだ。
でなければ、極悪売国奴の竹中平蔵が計画するはずがない。あの腐りきった金の亡者は、カネの臭いのする場所には、必ず登場している。
https://biz-journal.jp/2018/12/post_26052_2.html
いくら無尽蔵の日本水資源といっても、海外に叩き売られたのでは、都市の水資源は存亡の危機に晒される。上水道の運用権を、外国の多国籍メジャーに売り渡せば、日本人の命を支えてきた原点にある水に大きな危機が訪れる。
これまでベオリアやキュリオンが手中にした水道事業は、後に、必ず上下水道料金が数倍に値上げされている。(黒田氏の動画を参照)
上の黒田氏の説明によれば、日本有数の水資源地帯であるはずの浜松市の上下水道を、フランスの悪質な水メジャー、ベオリアに売り飛ばした。(現段階では下水道だが、やがて上水道に波及するのは、水事業の性質から必然であろう)
浜松は、南アルプス深南部の世界最高品質の地下水が大量に湧き出る土地で、地下水の品質は世界最上級であり、ロスチャイルド系多国籍企業のベオリア社は、おそらく、この素晴らしい水を独占して、世界に売り飛ばす目算なのだろう。
まさに「浜松の水」が売り飛ばされることは、日本最高の水が盗まれたに等しいのだ。
しかも、現在は、すべての上水が最高水準の地下水である浜松市なのに、上水道を、飲料用と再利用の雑用水に分離して二重供給するという。
これも、最上級の上水を勝手に抜いて中国などに売り飛ばすためと想像するしかない。だから、ベオリアやキュリオン社は、日本のなかでも極上の水源地帯の上水道利権を買収しているのである。
おそらく、浜松では、今後、高額になる上下水道料金を嫌って、自家処理を行う家庭や企業が増えるだろうが、これまでの例では、そうした自発的な対策に、水ジャーは利権の網をかぶせて、井戸や自家処理を妨害することが多い。
私の場合は、上下水道ともに自家運営である。
上水は井戸で、下水は、EM菌で処理して、完全無臭無毒にした後に、敷地内畑地に吸収させている。
EM菌は、モルトが高く、培養の手間もかかるが、下水道を自家処理できるシステムは、水メジャーに上下水道を支配されたとき、大きな威力を発揮する。
ちなみに、我が家では、16年間、一度もトイレのくみ取りをしておらず、すべて畑に流している。悪臭は一切なく、排水槽には金魚を飼育していたが、現在はサギに食われたままだ。
水道民営化法と井戸
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-459.html
EM菌 その1 (2018年08月18日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-449.html
EM菌 その2 (2018年08月19日)
http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/1587561.html
EMバイオトイレの作り方 (2017年02月10日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-98.html
上のリンクは、排泄物の自家処理システムの試行だが、とりあえず16年間はうまくいっている。
しかし、昨年は、畑にウイルス病が蔓延し、ジャガイモなどが大きな被害を受けた。
たぶん、処理水を流した畑が多湿になったためだと考えている。
なお、菊芋だけが無茶苦茶に繁茂し、食べきれないほどの芋を作った。
このように、上下水道ともに、外国企業に支配されたとしても、我々は、井戸やEMトイレで対抗することが可能だが、これは、EM培養液の供給など、大きな課題があり、研究会が必要になるだろう。
私は、大金が手に入ったなら、井戸掘りNPO法人を作って、買収された上水道地域で活動したいと考えている。