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ポジティブな生き方とは?

2019年12月01日 | 未分類
 「北朝鮮が、日本の原発に向けて核ミサイルを撃ち込んでくるかもしれない」

 という究極のネガティブな情報を出したばかりで申し訳ないのだが、私は、地球社会全体がネガティブな情報ばかりに包まれているなかで、ポジティブな情報を吸収できる人々の少なさに心細い思いをしている。

 「幸せが向こうからやってくる」と思いながら生きてゆくのが、究極のポジティブ人生といえるのだが、ネガティブ社会における彼らの評価は、例えば「脳天気」である。

 しかし、人生の究極の法則を理解している人にとって、例えば「引き寄せの法則」を知る人ならば、それは「心の欲するものが、自分にやってくる」という法則であることを知る。
 「汝、求めよ、されば与えられん」というイエスの教えも同じものであり、それは、この宇宙が、人々の意思によって実体化してゆく本質を示すものである。
 https://www.motivation-up.com/motivation/cometrue.html

 「心の求めたものが実現する」 これがポジティブ人生のエッセンスである。だから「幸せが向こうからやってくる」と思って生きてゆくのだ。
 それでは、「全地球、全宇宙の王として君臨し、すべての人々を自分の奴隷として奉仕させる」という究極の利己主義的意思があったとすれば、それもポジティブなのか?

 実際にGAFA といわれる新自由主義の旗手たち、マイクロソフトのビルゲイツも、ユニクロの柳井も、ソフトバンクの孫正義も、みんな「自分が地球上で一番になる」という強い意志を心に秘めて、究極の利己主義に邁進する人生である。

 だが、これは決してポジティブではない。むしろ究極のネガティブである。
 その本質は、徹底的な利己主義であり、それをネガティブと呼ぶのだ。
 逆に、「人々の幸せを願う」利他主義の人生観があったとすれば、それこそがポジティブである。

 なぜならば、そこには「因果応報」の原理が貫かれていて、「人生は他人に与えたものが還ってくるプロセス」という究極の法則に支配されているからだ。
 利己主義者は、他人に与えることをしない。他人は利用の対象にすぎない。だから因果応報として、自分に還ってくるのは、他人から利用される苛酷な現実だけだ。
 今、孫正義が、それを現実に証明しているところなのだろう。人を利用して日本中の富を保有した孫が、それゆえに、他人から利用されて破滅するプロセスを見せている。

 現在、地球上が、ネガティブの王国のように、利己主義に支配されている事情には、ある理由がある。
「全地球、全宇宙の王として君臨し、すべての人々を自分の奴隷として奉仕させる」
 という意思を、実際に全人類に対して適用しているカルト集団が存在しているからだ。
 それが、旧約聖書とタルムードという二大経典を信奉するカルトである。

 彼らは、4000年近く前に、旧約聖書の神と契約し、全人類に、旧約聖書の戒律を与え続けてきた。
 https://www.wordproject.org/bibles/jp/03/1.htm

 この戒律は、「戒律派」=パリサイ派と呼ばれる集団を生んだ。そして、イスラエルの地で、その思想を発展させ、体系化させた。
 これがユダヤ教であり、キリストの時代になって、カトリックやプロテスタントも含めて巨大な影響を与えている。
 彼らは「フリーメーソン」なる組織を利用して、究極の利己主義を宣伝している。
 メーソンの象徴である「ルシファー=プロビデンスの眼」が世界中の経済を覆っている。

 ユダヤ教が、どれほど恐ろしいカルトかは、その最大聖典であるタルムードに何が書かれているかを調べれば分かる(隠された裏のタルムードを)。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 https://www.youtube.com/watch?v=FKv_05m1b64

 https://www.youtube.com/watch?v=SfBRW3TeEj8&list=PLmkkAPUHB2fXYYPEXidRqG9R-Bows1UM2

http://tunobue.chips.jp/n12.html

 こうしたタルムードの解説を見てゆくと、ユダヤ教徒には、凄まじい選民意識があって、自分たちだけが神の選民であって、他の人々は、すべて自分たちに奉仕するための家畜(ゴイム)であると、公然と述べている。
 こうした究極の利己主義思想を持っているユダヤ人が、実は世界の資産の9割を保有していて、世界中の金融、商業、戦争、国家経営を操作しているのである。

https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201710_post_14824/

 2007年の世界的金融危機=リーマンショックの主役として、サブプライム(投資不適格者)に不動産資金を貸し付け、それを細切れの債権にして貼り合わせ、トリプルAの格付けをつけて世界中の金融機関、(日本では、農林中金・三菱UFJ、長銀、地銀多数)に売りつけた投資銀行、リーマンブラザーズ・モルガンスタンレー・ゴールドマンサックス、それにFRBは、すべてロスチャイルド系(ロックフェラーも含む)ユダヤ企業であった。

 今、ドイツ銀行のCDS/CLO債権で、サブプライムとまったく同じことが100倍の規模で起きようとしているが、これも背後にいるのがロスチャイルドら、ユダヤ系金融資本といわれている。
 結局、この凄まじい経済破綻の狙いは何かというと、世界中の富と権力を自分たちに集中して、タルムード思想の王国を築くことであると考えるしかない。

 ユダヤ教徒がフリーメーソンを作った理由は、友愛団体の名の下に、各国に富裕特権階級の親睦団体を作り、そこから、各国の通貨発行権=中央銀行を簒奪するということだったといわれる。日本では鹿鳴館クラブを作ったのが嚆矢だ。
 https://www.youtube.com/watch?v=MR7rx0EK2XM

 通貨発行権=中央銀行を手中にした国では、それを宣言する「ルシファーの眼」が至る所に描かれている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-705.html

 こんなユダヤ教徒が、世界中を支配し、とりわけ米国合衆国を支配しているので、人類に凄まじい利己主義の嵐が吹き荒れていて、世界中がネガティブに覆われているのである。

 そりゃー、世界を支配している想像を超えるような巨大な力が、世界中の資産を我が手に集め、世界中の人々を「自分たちの利益に奉仕させるための家畜」と考えて、日々、金融詐欺と戦争に明け暮れているわけだから、人類がネガティブに覆われるわけだ。
 霊界通信では、地球は宇宙で2番目に劣った地獄国家だと指摘されている。
 バシャールでさえ、当たり障りなく「地球は魂の大学院」=高度な対策の必要な……と言いつつ、実は地球が地獄社会であることを示唆している。
 https://ameblo.jp/sinjindaturaku/entry-12395159293.html

 https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11600626098.html

 ちなみに、宇宙最悪の星は火星だそうで、火星人は重力の関係で、身長が9mもあっって、地中の巨大な空洞に住み、毎日、他人といがみ合って生活する、宇宙で一番ネガティブな星だといわれる。
 1万年以上前には、火星と地球の定期便があったらしい。当時の記憶を持った子供が証言している。
 https://www.youtube.com/watch?v=x7mBRK4iF9g

 栄えある地球は、宇宙で2番目に劣っているのだから、ランキングの大好きな人々は満足だろう。

 さて、もう一度、本題に立ち返ろう。
 我々が、ネガティブに覆い尽くされた地球社会のなかで、ポジティブな人生を取り戻すためには何をしたらいいのか?

 それは利他主義に生きることだと繰り返し書いてきた。
 利他主義とは何か? それは、相対する人の幸福を願うことである。
 「あなたが嬉しければ私も嬉しい」これが利他主義である。
 自分の周囲に生きている人々を幸せな気持ちにすること、これが利他主義である。

 昨日は、「北朝鮮の核ミサイルが飛んでくる」と書いたので、誰も幸せな気持ちにならなかったに違いない。
 今回は、地球社会が、タルムードを信奉する利己主義カルトに支配されていると書いたので、これも幸せな気持ちになった人はいなかっただろう。
 だいたい、私の書いているブログは、ネガティブなものばかりだ。

 たまには「幸せが飛んでくる」と書いてみたいのだが、どうしても書けない。「不幸が飛んでくる」という内容ばかりを書いている。
 今日もまた、ユダヤ人タルムードの支配するネガティブで残酷な地球社会を書かないわけにはいかなかった。
 しかし、バシャールによれば、ネガティブを志向する人々と、ポジティブを志向する人々は、今年、もう交わることもなく、「カラスの勝手でしょ」社会を作り出し、やがてネガティブ人種は消えていってしまうと予告している。

 私のネガティブ情報を必要とする人もいなくなるだろう。ポジティブに生きてゆく人々は、共同体を作って、中央権力の手の届かない場所で、利他主義の社会を築いてゆき、それだけが「持続可能な未来」を保証する。
 日本のなかの、利他主義共同体だけに「明るい未来」が輝いている。

 人には、いわゆるカンがあって、例えば、私は、その勘が強く、誰かが地球上で私の悪口を言っていると、その声まで聞こえることがある。
 誰だか分からないのに「テメーぶっ殺す」とネガティブに叫ぶことがある。
 私自身が、周囲に何の情報もないのに不愉快な気持ちになるのだ。
 また、自分と志の一致する行動を目指している人がいたなら、直接会わなくとも、その意思がビンビン伝わってきて、「ああ、やってるな」と思う。

 私の勘によれば、すでに日本国内のたくさんの地域、それも山奥で、ポジティブな共同体建設の息吹が始まっている。
 「あなたが嬉しければ私も嬉しい」という利他思想に依拠して、新しい社会を築こうとしている人々の意思と声が、ビンビンと聞こえはじめているのだ。

 それは、若者たちが、資本主義・新自由主義社会で、巨大資本の支配する奴隷以外の生き方が許されなくなってしまったからだ。
 奴隷人生しか与えられないなら、はるかに自由な利他主義共同体社会を目指すのは当然ではないだろうか?