簡単弁当の訳＆犬の十戒の話

今週は簡単なお弁当が続いています。
・・というのも、今右手のあかぎれが酷くって、中指の真ん中辺が
パックリと割れてしまってるんです

そういえば、毎年必ずあかぎれになってるんですが、一度なると
なかなか治らないんですよね～
一週間くらい家事をやらずに寝ていれば治るかな（笑）

そんな訳で、ご飯を握ったりするような作業は極力避けたいので
簡単なお弁当に逃げています

こちらは昨日の私のお弁当。
私のお弁当は何とかうさぎちゃんを作ってみました↓



今日は初めて「犬の十戒」という本を読みました。
（買ったわけではなく、外でたまたま読んだんです）
確か井上なんとかさんという女性が翻訳して
出版されている本かと思いますが、この詩の作者は不明なようです。

井上さんの翻訳の間の取り方や一緒にあった犬の写真もあってか
読みながら泣きそうになり、主人に話しながら
遂に泣けてきてしまいました

私がここで書くと、感動的ではないと思いますが
一番心に突き刺さったのは

「私の一生は10～15年くらいです。
　ほんの少しでもあなたと離れるのは私には辛いことです。」

「あなたには仕事も、遊びもあるし、友達もいるけれど、
　私にはあなたしかいないのです。」

という部分・・本当そうですよね。。
ジョゼは、私が少しの間出掛けた後でも、
「帰ってきてくれて良かった寂しかったよぉ」と
泣いてるような顔をして全身で再会の喜びを表現してくれます

私には仕事も習い事も外での人間関係もあるけれど、
ジョゼの日常生活は私と主人ばかりです。

もっとジョゼの幸せを考えてあげないと・・と心から思いました
犬と暮らすってすごく重くて、そしてとっても尊いことですよね。


そんな私の大事なジョゼに、もう一着洋服ができました
まだ写真がうまく撮れてないので、撮れ次第またしますね


↓細々と参加しています。