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ちびまる主婦日記

30代専業主婦です。小学4年生と1年生の息子の育児、趣味の吹奏楽、料理、手作りことなど・・スローペースに更新中♪

お宮参り

2013年03月19日 22時59分59秒 | 要 0~6ヶ月
お久しぶりです、ちびまるです
全然ブログを更新できず・・パソコンすら開けず・・
更新が途絶えていてすみません
具合が悪かったわけではありません、毎日どうも忙しくて

久しぶりにパソコン開いて、今日は起きていられそうなので
記事を書きます

3月16日に要のお宮参りに行って来ました
一緒に行ったのは、主人と廉と私の実家の両親です
ベビードレス姿

要は「顔がハッキリしてますね」と言われることが多いんですが、
確かにハッキリした顔かも・・ベビードレス似合ってない

神社へ行く道に綺麗な桜が咲いていました


ご祈祷前。
この要↓も顔ハッキリ。

でも結構私に似てると思います。廉にも

絵馬にはみんなで願いを書きました
(廉のお宮参りでも両親と4人で書きました)
今回は廉と一緒にペンを持って、1人1言、5人のメッセージを
書きました
要くん、みんなに愛されて幸せだね



お宮参りを滞りなく終え、自宅でお寿司などのお昼を食べました

切迫早産や里帰りで大分実家にお世話になったので、
お礼の気持ちを込めてのおもてなしです

要は1ヶ月半が過ぎ、体重は4700g(3月18日現在)になっています。
産まれた時はちっちゃいな~と思ってましたが、もうずっしり重い
これからもすくすく大きくなってほしいです

2013年02月15日 10時24分15秒 | 要 0~6ヶ月
要が入院中の写真で面白いのがあったのでご紹介↓

何このポーズ超ふてぶてしい(笑)

頬づえつきながらミルク飲んでますよ~
(因みに今は完全母乳ですが入院中はミルクと混合してました)

次の一枚。
「元気があれば何でもできる1・2・3・・」

       「ダーーー
・・ってこれ、生後5日の新生児がやること~(笑)?

そんな要ですが、も~超可愛いです
廉の前では可愛がらないようにしていますが、廉が寝た後に
「可愛い可愛い」って頬ずりしています
友達が「2人目は可愛いよ~」って言ってましたが、コレ本当
廉の子育ては可愛いという思いよりも
毎日大変だった記憶ばかりが残ってますが
2人目は少し余裕があるのか、可愛い可愛い・・

「赤ちゃんってこんなに可愛かったんだ
 こんなに可愛いんだったら、何人産んだっていいよなぁ~」
 なんてうっかり、「分娩台の誓い 2013」のことも忘れ、
半月前の痛みも忘れてしまいそうになるほどです
赤ちゃんの魅力って凄いですね。

さて、要は廉よりも大分大人しい気がします。
おっぱいの飲みも廉より悪い気が
私の母乳の噴出についていけずに、よく飲んでいる途中に
「ゲホッ、コンコンコン・・」となってしまい可哀想なことに
廉は最初の1ヶ月でぷくぷく太っていきましたが、
今のところ、要にその徴候はありません。


要の生活ペースは、よく寝る日もあれば
全然寝てないなって思う日もあります。
夜中の授乳も同じで、1~2時間で夜泣きして起きる日もあれば、
4時間くらい空く日もあります。

夜中の授乳で眠いですが、実家にいるので家事がない分、楽です。
気持ちにもちょっと余裕が持ててるかな
睡眠不足はてんかん発作の敵なので、
眠れる時は眠るようにして頑張りたいと思います

産まれて半月で、こんなにも私を幸せにしてくれた要。
本当に産まれてきてくれてありがとう・・
これから愛情いっぱい注いで、楽しんで育児していきたいです


ブログをお持ちの方へのコメントのお返事は、
ブログ訪問&そこでのコメントでさせて頂きます
詳しくはこちらをご覧下さい。
何卒宜しくお願い致します。

入院生活

2013年02月08日 08時04分25秒 | 要 0~6ヶ月
色々書きたいことはありますが、入院生活のことをざっと・・

 母乳と薬
要を産んだ直後、母乳についての話がありました。
産科の担当の先生がてんかんの薬のことを
薬剤師さんに相談したところ、先生・薬剤師・看護師から
「今飲んでいる薬だと、母乳に薬の成分が移行しやすいので
 母乳とミルクと半々にあげた方がいい」
と告げられました。
これにはショック・・
廉の時は完全母乳で、おっぱいの出が良かったので、
半々にするとなると、おっぱい搾乳して捨てたり
ミルクは哺乳瓶殺菌とか・・作るのが面倒だし・・
急に不安になってきました。
「前は違う薬を飲んでいたので、薬を変えるとか、
 そういう選択はないでしょうか。一度てんかんの先生に
 相談したいんですが、入院中先生に会うことは出来ますか」
と希望を告げ、その後産科の先生からてんかんの先生に
連絡を取って頂きました。

数時間後、てんかんの先生が病棟まで来て下さり、
「妊娠前(廉の授乳中も)飲んでいた薬に変えれば
 母乳への移行も心配ないから、すぐに薬を変えましょう」
と言って下さり、本当にホッとしました
ただ妊娠中に飲んでいた薬がまだ体内にあるとのことで
退院するくらいまでは母乳とミルクの半々で飲ませていました。

要を妊娠してすぐに病院を迷ったり、切迫早産で転院したり・・
と色々ありましたが、本当にこの病院で産んで良かった
てんかんという病気がある以上、
やっぱり てんかんのかかりつけである総合病院以外で
産むことは考えられなかったと思います
先生方や看護婦さんに入院中相談に乗って頂き、
本当に良かったです

 要の育児
要を産んだ翌日から、母子同室が始まりました。
いよいよ育児の始まりです。

初日の昼間はおっぱい・ミルクをなかなか飲まず、
こんなに飲まなくて大丈夫なの~って感じでしたが
夜になると急に飲み始め、案外大丈夫なものでした
2人目ながら余裕のない私です・・

しかし辛いのが夜赤ちゃんって夜行性の生き物ですね。。
そんなことすら忘れてました~
やっと廉が夜まとめて寝てくれるようになったのに
子育てやり直しだ~と思いながら、とにかく夜になると泣く要を
抱っこ抱っこ、おっぱいおっぱい・・
それでも泣くんですから困ったものです
同室をし始めて2日目から添い乳を始めて、
(添い乳しながらでも)何とか自分も寝るようにしていました。

勿論、夜以外にも泣いています。
私がご飯を食べていても、歯を磨いていても・・
トイレに行きたくても泣く・・
これからこの育児が続いていくんですよねー、
頑張らないと
(おまけ)
3日目に出たお祝い膳も泣いている要を片手で抱っこしながら
食べました(笑)

廉の時も毎日そんな感じだったな~。

 お見舞いありがとう
入院中、家族の他に、ママ友もお見舞いに来てくれました
みんな子どももいるのに有難い限りです・・
里帰りから戻ったら友達を家に呼ぼうと思ってたのに、
わざわざ病院まで足を運んでくれるとは
本当に良い友達を持って幸せだなと思いました
要を抱っこしてもらったり、私の出産話を聞いてもらったり・・
お見舞いで家族や友達が来てくれるとリフレッシュできました
感謝の気持ちでいっぱいです

 産後の痛み・・
お産直後、私はものすごく元気でした
産後2時間は分娩台の上で休むように言われていたんですが、
廊下から廉のすさまじい泣き声が聞こえ(主人と喧嘩していた
らしいです)、看護婦さんも心配して
「体調が大丈夫でしたらもう歩いても良いですよ」
と時間を短縮して下さり、1時間半も経たないうちに動き始めました。
廉のお産の時は、会陰切開の部分が痛かったんですが、
その痛みもなく、「えっ?意外と楽~」と
その日の夕方まで廉達はいたんですが、
歩くのも座るのも平気でした
しかしこの後から私は産後の痛みに苦しめられ始めます

それが夜になると痛くなる後陣痛・・
子宮が収縮しているからか、お腹がぎゅーっと痛くなります
初産婦よりも経産婦の方が痛みが強いらしく、
そう言われた通り、廉の時よりもかなり痛みました
夜、寝ていてもこの痛みで起きてしまいますし、
要におっぱいをあげていても痛むので困りました
でもこんな痛みは序の口・・更に痛かったのが↓↓↓

おしっこの時の痛み
ちょっと汚い話でごめんなさい・・
最初、会陰切開による痛みはなかったんですが、
数日経ったのち、おしっこをする時に激痛が走るようになりました。
本当、一滴垂れただけで激痛
先生に診て頂くと、尿道の両脇が裂傷して
びらん状よりももっと酷い状態になっているとのこと
軟膏を出してもらいましたが、効かず、
その痛みにトイレで2度ほど泣きました
いっそ、導尿でもしてほしいくらいに思いましたが、
そうもいかず・・結局は我慢するしかないみたいで。。
水分を沢山摂って濃度を薄めるようにすると
染みないような気がするので、そんな感じで過ごしています。

ここまでダラダラ書いてしまいましたが・・
そんなこんなで色々あった入院生活でした。

病院からはこんなプレゼントをもらいました

可愛くて素材の良いブランケットとカードです
カードの中身は・・

出産の記録と足型

要を取り上げて下さった助産師さんからのメッセージ
温かいメッセージに涙が出ました


要の出産秘話

2013年02月07日 10時56分45秒 | 要 0~6ヶ月
皆さん、こんにちはちびまるです
入院中、夫のフジキに更新してもらいましたが、
1月30日12時40分、3346gの次男を出産しました
2月5日に退院し、その日から実家にお世話になっています。

12月の切迫早産以来、皆さんにはご心配をお掛けしました
結局、予定日より1週間早い39週0日での出産となりました。

さて、一部フジキからも報告してもらいましたが、
出産秘話(?)を書きましょうか~
実は、お恥ずかしい話なんですが・・
次男出産までのストーリーは「私の勘違い」から始まりました。
29日の0時頃、「破水??それとも尿漏れ??」
と思われるものがあり、とりあえず病院に確認の電話をしたところ、
「すぐに入院の準備をして来て下さい」と言われました。
主人がを出してくれ、寝ている廉を乗せて病院へ。

助産師さんに診てもらうと・・破水ではありませんでした
ですが、このまま今夜は入院して様子をみましょうとのことで
そのまま入院。
「子宮口もかなり開いているし、明日の朝の診察で
 このまま産んで帰りましょうということになるかもしれません」
と言われました

翌朝、先生に診察して頂くと、やっぱり昨日のは破水ではないものの、
子宮口が4.5~5センチ開いているので、
帰って産まれちゃうのも心配だから、
陣痛誘発剤を使って分娩しましょうと言われました。

できれば主人が休みのうちに産まれてほしいと思っていたので
タイミング的には、願ったり叶ったり
診察した後に誘発剤を入れてしまうと、夜の分娩になって
スタッフが足りない可能性があるので、
今日(29日)は自力で歩いて陣痛が来る努力をし、
明日(30日)の朝から誘発剤を使うことが決定しました。

でも確かに早く産みたいとは思ってたんですが、
赤ちゃんが自然と下りてくるのではなく、私の勘違いから
産んでしまうということに少し罪悪感がありました。
できれば自然に陣痛がきた方がいいので、29日は
病院の階段を何度も上り下りしました。
が、結局は陣痛こず・・
夕方には足も痛くなり、明日に向けて休んだ方がいいと
看護婦さんに言われ、ゆっくり夜を過ごしました。

いよいよ30日、朝9時半から陣痛促進剤を入れ始めました。
陣痛室がいっぱいとのことで、なんと分娩室の分娩台の上で
陣痛を待つという準備万端体制(笑)
誘発剤は30分ごとに量を増やしていくんですが、
最初はなかなか痛くならず、分娩台の上で
「まだ痛くないです~」とか言いながら、
余裕で漫画や本を読んでいました
が、11時を過ぎた頃、突然陣痛の痛みが
とうとうその時がきてしまったのです
陣痛が始まるのと同じタイミングで、実家の母が到着しました。
実家の母に自宅待機中の主人と廉に連絡を取ってもらうも、
入浴中で連絡取れず
なんてタイミングの悪い夫フジキ・・

でもそんな主人と廉の事情なんかお構いになしに
私の陣痛は一気に進み、すぐに子宮口最大になりました
普通、子宮口が最大になるまでの陣痛が長~く、
息みたいのを逃すのが辛いところなんですよね
廉の出産の時は、早く息みたい息みたいと思ってたっけ。
それが今回、切迫早産で子宮口も柔らかく
元々半分くらいは子宮口が開いていたので、
すぐに最大までに開き、息むことができました。

そうは言っても、とにかく痛い・・早く産みたい・・
この痛みを、この出産を早く終わらせたい・・
もうそんな思いでいっぱいです
途中、あまりの痛さに、今回の妊娠を後悔し(←廉の時もそうでした
私だけこんなに痛いなんて・・と主人を恨む思いがふと過り、
もう2度と子どもは産むまいと誓いました(「分娩台の誓い 2013」)

しかし、早く終わらせたい思いでいっぱいで、
我ながら・・超~上手に息めました(笑)
2人目だからか、息む方向?が何となくわかるんですね。
助産師さん・看護師さんの誘導のしかたも上手だったと思います。
力を入れながら、赤ちゃん出てきてるかもって感じがしました

もう限界早く産みたいと挫けそうになった時に、
「あとどれくらいで産まれそうですか?」と聞いたら、
「あと何回か息めば産まれますよ」と言われ、拍子抜け
廉の時は途中覚えてないくらい長かったのに、
もう産まれるの?って感じでした。

もうすぐ産まれるという看護婦さんの言葉を励みに、
それから何度か力いっぱい息んで息んで・・午後12時40分、
元気な産声を上げた男の子を出産しました

陣痛がきてから1時間40分。
スピード出産のど安産だったと思います
でも安産ではありましたが、本当に本当に痛かった~
「あんなに痛いのに安産とか言われたくないよね」
と産後に友人がメールをくれ、正にその通りと思いました
そうそう、安産って言葉で片付けないで下さいって感じです

さて、胎盤出てきたり、会陰切開の傷を縫われる中、
「体重何グラムですか?」と聞くと
「3346gですね~」と言われびっくり
まさか3000g超えてるとは
廉は2835gだったので、廉よりも500g以上大きく
産まれてきたことになります。

私は身長149cmと小柄なので、「あまり赤ちゃんが大きいと
産道通らないかも」と前回のお産の時に言われていたので、
3300gの赤ちゃんが産道を通れたことにびっくりしました。

陣痛促進剤を使って、赤ちゃんを無理やり出すことに
罪悪感を感じていましたが、体重を聞いた瞬間、
このタイミングで出てきてくれて良かった~
罪悪感も消えました
予定日までお腹にいたら3500g超えて
帝王切開になっていたかもしてません

分娩台の上で赤ちゃんを抱っこさせてもらい、
おっぱいも吸わせてみました
小さいのにチュパチュパ吸っていて可愛かったですよ

ちっちゃいですね~

フジキ報告にもありましたが、主人と廉は出産から
10分過ぎたくらいに病院に到着。
ちょうど赤ちゃんの体を綺麗にしてもらったところで、
廊下でちょっと廉にも赤ちゃんを見せてもらえて
良かったです
廉は「ママの赤ちゃん?」って聞いていたそうです

赤ちゃんの誕生と共に廉お兄ちゃんも誕生しました

産後約2時間分娩台の上で休んだ後、廉にも会えたんですが
(体力消耗が少なかったので歩行も可能でした
「ママ、赤ちゃん産まれて良かったね~」と言ってくれました
レンレンはこれからどんなお兄ちゃんになるのかな

さて、こんな感じで要の出産秘話はお終いですっ

その後の入院中の話や廉のお兄ちゃんっぷりなどは
また今度~

コメントのお返事、なかなかできず、ごめんなさい
時間を見つけてまた・・