皆さん、こんにちはちびまるです
入院中、夫のフジキに更新してもらいましたが、
1月30日12時40分、3346gの次男を出産しました
2月5日に退院し、その日から実家にお世話になっています。
12月の切迫早産以来、皆さんにはご心配をお掛けしました
結局、予定日より1週間早い39週0日での出産となりました。
さて、一部フジキからも報告してもらいましたが、
出産秘話(?)を書きましょうか~
実は、お恥ずかしい話なんですが・・
次男出産までのストーリーは「私の勘違い」から始まりました。
29日の0時頃、「破水??それとも尿漏れ??」
と思われるものがあり、とりあえず病院に確認の電話をしたところ、
「すぐに入院の準備をして来て下さい」と言われました。
主人がを出してくれ、寝ている廉を乗せて病院へ。
助産師さんに診てもらうと・・破水ではありませんでした
ですが、このまま今夜は入院して様子をみましょうとのことで
そのまま入院。
「子宮口もかなり開いているし、明日の朝の診察で
このまま産んで帰りましょうということになるかもしれません」
と言われました
翌朝、先生に診察して頂くと、やっぱり昨日のは破水ではないものの、
子宮口が4.5~5センチ開いているので、
帰って産まれちゃうのも心配だから、
陣痛誘発剤を使って分娩しましょうと言われました。
できれば主人が休みのうちに産まれてほしいと思っていたので
タイミング的には、願ったり叶ったり
診察した後に誘発剤を入れてしまうと、夜の分娩になって
スタッフが足りない可能性があるので、
今日(29日)は自力で歩いて陣痛が来る努力をし、
明日(30日)の朝から誘発剤を使うことが決定しました。
でも確かに早く産みたいとは思ってたんですが、
赤ちゃんが自然と下りてくるのではなく、私の勘違いから
産んでしまうということに少し罪悪感がありました。
できれば自然に陣痛がきた方がいいので、29日は
病院の階段を何度も上り下りしました。
が、結局は陣痛こず・・
夕方には足も痛くなり、明日に向けて休んだ方がいいと
看護婦さんに言われ、ゆっくり夜を過ごしました。
いよいよ30日、朝9時半から陣痛促進剤を入れ始めました。
陣痛室がいっぱいとのことで、なんと分娩室の分娩台の上で
陣痛を待つという準備万端体制(笑)
誘発剤は30分ごとに量を増やしていくんですが、
最初はなかなか痛くならず、分娩台の上で
「まだ痛くないです~」とか言いながら、
余裕で漫画や本を読んでいました
が、11時を過ぎた頃、突然陣痛の痛みが
とうとうその時がきてしまったのです
陣痛が始まるのと同じタイミングで、実家の母が到着しました。
実家の母に自宅待機中の主人と廉に連絡を取ってもらうも、
入浴中で連絡取れず
なんてタイミングの悪い夫フジキ・・
でもそんな主人と廉の事情なんかお構いになしに
私の陣痛は一気に進み、すぐに子宮口最大になりました
普通、子宮口が最大になるまでの陣痛が長~く、
息みたいのを逃すのが辛いところなんですよね
廉の出産の時は、早く息みたい息みたいと思ってたっけ。
それが今回、切迫早産で子宮口も柔らかく
元々半分くらいは子宮口が開いていたので、
すぐに最大までに開き、息むことができました。
そうは言っても、とにかく痛い・・早く産みたい・・
この痛みを、この出産を早く終わらせたい・・
もうそんな思いでいっぱいです
途中、あまりの痛さに、今回の妊娠を後悔し(←廉の時もそうでした)
私だけこんなに痛いなんて・・と主人を恨む思いがふと過り、
もう2度と子どもは産むまいと誓いました(「分娩台の誓い 2013」)
しかし、早く終わらせたい思いでいっぱいで、
我ながら・・超~上手に息めました(笑)
2人目だからか、息む方向?が何となくわかるんですね。
助産師さん・看護師さんの誘導のしかたも上手だったと思います。
力を入れながら、赤ちゃん出てきてるかもって感じがしました
もう限界早く産みたいと挫けそうになった時に、
「あとどれくらいで産まれそうですか?」と聞いたら、
「あと何回か息めば産まれますよ」と言われ、拍子抜け
廉の時は途中覚えてないくらい長かったのに、
もう産まれるの?って感じでした。
もうすぐ産まれるという看護婦さんの言葉を励みに、
それから何度か力いっぱい息んで息んで・・午後12時40分、
元気な産声を上げた男の子を出産しました
陣痛がきてから1時間40分。
スピード出産のど安産だったと思います
でも安産ではありましたが、本当に本当に痛かった~
「あんなに痛いのに安産とか言われたくないよね」
と産後に友人がメールをくれ、正にその通りと思いました
そうそう、安産って言葉で片付けないで下さいって感じです
さて、胎盤出てきたり、会陰切開の傷を縫われる中、
「体重何グラムですか?」と聞くと
「3346gですね~」と言われびっくり
まさか3000g超えてるとは
廉は2835gだったので、廉よりも500g以上大きく
産まれてきたことになります。
私は身長149cmと小柄なので、「あまり赤ちゃんが大きいと
産道通らないかも」と前回のお産の時に言われていたので、
3300gの赤ちゃんが産道を通れたことにびっくりしました。
陣痛促進剤を使って、赤ちゃんを無理やり出すことに
罪悪感を感じていましたが、体重を聞いた瞬間、
このタイミングで出てきてくれて良かった~と
罪悪感も消えました
予定日までお腹にいたら3500g超えて
帝王切開になっていたかもしてません
分娩台の上で赤ちゃんを抱っこさせてもらい、
おっぱいも吸わせてみました
小さいのにチュパチュパ吸っていて可愛かったですよ
ちっちゃいですね~
フジキ報告にもありましたが、主人と廉は出産から
10分過ぎたくらいに病院に到着。
ちょうど赤ちゃんの体を綺麗にしてもらったところで、
廊下でちょっと廉にも赤ちゃんを見せてもらえて
良かったです
廉は「ママの赤ちゃん?」って聞いていたそうです
赤ちゃんの誕生と共に廉お兄ちゃんも誕生しました
産後約2時間分娩台の上で休んだ後、廉にも会えたんですが
(体力消耗が少なかったので歩行も可能でした)
「ママ、赤ちゃん産まれて良かったね~」と言ってくれました
レンレンはこれからどんなお兄ちゃんになるのかな?
さて、こんな感じで要の出産秘話はお終いですっ
その後の入院中の話や廉のお兄ちゃんっぷりなどは
また今度~
コメントのお返事、なかなかできず、ごめんなさい
時間を見つけてまた・・
入院中、夫のフジキに更新してもらいましたが、
1月30日12時40分、3346gの次男を出産しました
2月5日に退院し、その日から実家にお世話になっています。
12月の切迫早産以来、皆さんにはご心配をお掛けしました
結局、予定日より1週間早い39週0日での出産となりました。
さて、一部フジキからも報告してもらいましたが、
出産秘話(?)を書きましょうか~
実は、お恥ずかしい話なんですが・・
次男出産までのストーリーは「私の勘違い」から始まりました。
29日の0時頃、「破水??それとも尿漏れ??」
と思われるものがあり、とりあえず病院に確認の電話をしたところ、
「すぐに入院の準備をして来て下さい」と言われました。
主人がを出してくれ、寝ている廉を乗せて病院へ。
助産師さんに診てもらうと・・破水ではありませんでした
ですが、このまま今夜は入院して様子をみましょうとのことで
そのまま入院。
「子宮口もかなり開いているし、明日の朝の診察で
このまま産んで帰りましょうということになるかもしれません」
と言われました
翌朝、先生に診察して頂くと、やっぱり昨日のは破水ではないものの、
子宮口が4.5~5センチ開いているので、
帰って産まれちゃうのも心配だから、
陣痛誘発剤を使って分娩しましょうと言われました。
できれば主人が休みのうちに産まれてほしいと思っていたので
タイミング的には、願ったり叶ったり
診察した後に誘発剤を入れてしまうと、夜の分娩になって
スタッフが足りない可能性があるので、
今日(29日)は自力で歩いて陣痛が来る努力をし、
明日(30日)の朝から誘発剤を使うことが決定しました。
でも確かに早く産みたいとは思ってたんですが、
赤ちゃんが自然と下りてくるのではなく、私の勘違いから
産んでしまうということに少し罪悪感がありました。
できれば自然に陣痛がきた方がいいので、29日は
病院の階段を何度も上り下りしました。
が、結局は陣痛こず・・
夕方には足も痛くなり、明日に向けて休んだ方がいいと
看護婦さんに言われ、ゆっくり夜を過ごしました。
いよいよ30日、朝9時半から陣痛促進剤を入れ始めました。
陣痛室がいっぱいとのことで、なんと分娩室の分娩台の上で
陣痛を待つという準備万端体制(笑)
誘発剤は30分ごとに量を増やしていくんですが、
最初はなかなか痛くならず、分娩台の上で
「まだ痛くないです~」とか言いながら、
余裕で漫画や本を読んでいました
が、11時を過ぎた頃、突然陣痛の痛みが
とうとうその時がきてしまったのです
陣痛が始まるのと同じタイミングで、実家の母が到着しました。
実家の母に自宅待機中の主人と廉に連絡を取ってもらうも、
入浴中で連絡取れず
なんてタイミングの悪い夫フジキ・・
でもそんな主人と廉の事情なんかお構いになしに
私の陣痛は一気に進み、すぐに子宮口最大になりました
普通、子宮口が最大になるまでの陣痛が長~く、
息みたいのを逃すのが辛いところなんですよね
廉の出産の時は、早く息みたい息みたいと思ってたっけ。
それが今回、切迫早産で子宮口も柔らかく
元々半分くらいは子宮口が開いていたので、
すぐに最大までに開き、息むことができました。
そうは言っても、とにかく痛い・・早く産みたい・・
この痛みを、この出産を早く終わらせたい・・
もうそんな思いでいっぱいです
途中、あまりの痛さに、今回の妊娠を後悔し(←廉の時もそうでした)
私だけこんなに痛いなんて・・と主人を恨む思いがふと過り、
もう2度と子どもは産むまいと誓いました(「分娩台の誓い 2013」)
しかし、早く終わらせたい思いでいっぱいで、
我ながら・・超~上手に息めました(笑)
2人目だからか、息む方向?が何となくわかるんですね。
助産師さん・看護師さんの誘導のしかたも上手だったと思います。
力を入れながら、赤ちゃん出てきてるかもって感じがしました
もう限界早く産みたいと挫けそうになった時に、
「あとどれくらいで産まれそうですか?」と聞いたら、
「あと何回か息めば産まれますよ」と言われ、拍子抜け
廉の時は途中覚えてないくらい長かったのに、
もう産まれるの?って感じでした。
もうすぐ産まれるという看護婦さんの言葉を励みに、
それから何度か力いっぱい息んで息んで・・午後12時40分、
元気な産声を上げた男の子を出産しました
陣痛がきてから1時間40分。
スピード出産のど安産だったと思います
でも安産ではありましたが、本当に本当に痛かった~
「あんなに痛いのに安産とか言われたくないよね」
と産後に友人がメールをくれ、正にその通りと思いました
そうそう、安産って言葉で片付けないで下さいって感じです
さて、胎盤出てきたり、会陰切開の傷を縫われる中、
「体重何グラムですか?」と聞くと
「3346gですね~」と言われびっくり
まさか3000g超えてるとは
廉は2835gだったので、廉よりも500g以上大きく
産まれてきたことになります。
私は身長149cmと小柄なので、「あまり赤ちゃんが大きいと
産道通らないかも」と前回のお産の時に言われていたので、
3300gの赤ちゃんが産道を通れたことにびっくりしました。
陣痛促進剤を使って、赤ちゃんを無理やり出すことに
罪悪感を感じていましたが、体重を聞いた瞬間、
このタイミングで出てきてくれて良かった~と
罪悪感も消えました
予定日までお腹にいたら3500g超えて
帝王切開になっていたかもしてません
分娩台の上で赤ちゃんを抱っこさせてもらい、
おっぱいも吸わせてみました
小さいのにチュパチュパ吸っていて可愛かったですよ
ちっちゃいですね~
フジキ報告にもありましたが、主人と廉は出産から
10分過ぎたくらいに病院に到着。
ちょうど赤ちゃんの体を綺麗にしてもらったところで、
廊下でちょっと廉にも赤ちゃんを見せてもらえて
良かったです
廉は「ママの赤ちゃん?」って聞いていたそうです
赤ちゃんの誕生と共に廉お兄ちゃんも誕生しました
産後約2時間分娩台の上で休んだ後、廉にも会えたんですが
(体力消耗が少なかったので歩行も可能でした)
「ママ、赤ちゃん産まれて良かったね~」と言ってくれました
レンレンはこれからどんなお兄ちゃんになるのかな?
さて、こんな感じで要の出産秘話はお終いですっ
その後の入院中の話や廉のお兄ちゃんっぷりなどは
また今度~
コメントのお返事、なかなかできず、ごめんなさい
時間を見つけてまた・・
おめでとうございます
そしてお疲れ様でした
誘発剤を使うといっきに強い痛みが襲ってくると聞きました
時間で安産というのはやっぱり…ですよね
そりゃ24時間以上も耐える方もいらっしゃいますが
時間ではありませんよねー
要くんのお顔、廉くんに似てるー!!!
お写真を顔を横にして見ましたよぉー
やっぱり似てる似てる
お兄ちゃんになった廉くんもこれから楽しみですね
まずはゆっくり身体を休めて下さいませ