TMUAC 首都大学東京自動車部ホームページ
https://sites.google.com/site/tmuautomibileclub/
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
できました
コンテンツ一部不足してますが、基本機能部分がだいたい固まったので(長引きすぎた)公開
←サイドバーの「ブックマーク」にもリンクあります(前々からチラチラ見えていたとは思いますが)
部内ページへのアクセスは現役にダイレクトに訊いてください
TMUAC 首都大学東京自動車部ホームページ
https://sites.google.com/site/tmuautomibileclub/
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
できました
コンテンツ一部不足してますが、基本機能部分がだいたい固まったので(長引きすぎた)公開
←サイドバーの「ブックマーク」にもリンクあります(前々からチラチラ見えていたとは思いますが)
部内ページへのアクセスは現役にダイレクトに訊いてください
おつかれさまです、渡邉です。
すいません、newPCにしたので写真がないです。
8/8(金)の茂原サーキット「練習」会の成果をお伝えします。
リアに機械式LSDいれるから一発広いところで練習したいんだよなーと思ってたらとてもいいタイミングで一年の藤井君から走行会の情報が入ったので乗っていくことに。(今回は9000円で10分*9本なので結構安い、ありがてぇ)
参加者はドラH山さん、A澤さん、うつぎ君、ワタナベの四人。横乗りは一年のシガ君。A澤さんの知り合いが一人来てたので駐車場ではその人もいっしょに集まってました。
結果から先にいうと・・・
ブレーキでのリアの滑り始めをつかむ練習ができた!前回のタイムよりいいタイムは出た!
やりたかったのはそれだけなので十分です。
午前はラリータイヤ(サイズは195/65/15でフロントが2004ぐらい製造、リアが1994ぐらい製造)でとにかく基本の練習。
よさそうなラインをとってそれに乗せてステアリングとペダルを丁寧に丁寧に・・・。
リアがグリップしないのはわかってたから加速しやすく、かつ無理に曲がらないラインをとってスピンしないように気を付けてみるものの限界が低いのとリアのLSDに体がついていけてないのとでズルズル滑ったりクルクル回ったり。(イニシャル高すぎたかな?)とか思うものの調整できない(というか調整する気にならない)のでとにかくアクセルとステアリングでなんとかすることに午前の走行枠を使い切りました。
ステアリングの戻しがショックの伸びに遅れても追い抜いてもダメ、大きすぎても小さすぎてもダメ、アクセルもリアの荷重がかかってないとダメかけすぎてもダメ、踏みすぎてもダメ踏まなさすぎてもだめ。とにかく滑るかどうかとの戦い。
ただ、コーナーの入り口のブレーキで向き変えるのは結構いい感じにできたので楽しかった・・・気がする。
午前の終わりにタイヤをチェックするとフロントは溶けてパターンがわからなくなってところどころ剥がれてました。ラリータイヤって剥がれるんですね、初めてみました。
リアは溶けてはいるものの炙ったゴムが冷めた時みたいにカピカピのまま。センターがかなり怪しい具合だったのでこれも使えないかなぁ・・・というか滑りすぎてこれ以上使いたくないなぁ・・・。
ラリータイヤ(サイズは205/65/15で全部2007ぐらい製造とかだったきが・・・)が四本とラジアルタイヤ(サイズは205/45/16で全部2012製造、ハイグリップ二本とアジアンタイヤ二本)が四本で迷ったけど結局ラジアルタイヤの方がタイム出るんじゃないのか?ということでラジアルタイヤに付け替え。
とりあえず取り付けて空気圧を調整して一本目は様子見でそこまで頑張らずにリアを振っていく。
一本目で(あ、午前のやつよりグリップ力ある・・・)と感じました。
しかしグリップ力があるといっても所詮はアジアンタイヤ、すぐにフロントとの圧倒的なグリップ差と熱によって午前と同じ状況へ・・・。
(あ~・・・もうすぐ滑る・・・あ~・・・滑った~・・・スピンはしないけど~・・・)などと思っていると燃料が半分に。
初期のインプレッサは燃料の偏り対策をしてないから横Gがかかり続けると燃料が送れなくなるんです。そのまま走ってるとエンジン壊れるので給油。
いったんサーキットを出ようとするとOBのS藤さんがGPSロガーとノートパソコンを持って応援に駆け付けてくれました。・・・が給油が大事なのでささっとガソリンスタンドへ。
スタンドのおじいちゃんに「今日もやってるのー?暑いけど頑張ってねぇ!」と応援してもらいました。でも「今百葉箱で34度だから向こう(サーキット)はもっと暑いでしょ?」は言わなくていい・・・。値段は175円/Lと思ったより安かったです。
戻ってすぐテーピングにゼッケン貼り、ロガー取り付けてヘルメットかぶって長袖きて・・・と大忙し。
S藤先生を助手席に装着させてもらって走行開始!
午前のラインとなんとなくな走行を見てもらってもっといいラインと走り方を教えてもらいました。
やっぱりアクセルもブレーキももったいないぐらい踏めてないしラインも加速できなさそうなラインでした。(ちなみに動画を父親に見せたら基本的にほとんど同じこと言われました。)
アドバイスを参考にじわじわと詰めていく。けどやっぱりリアタイヤのグリップが悪くズルズルと滑ることにストレスが溜まる。溜まったところで焦りが操作に伝わりスピン。さんざんな一日・・・と思いきや割となんとなくいい感じにタイムは削れてました。
そして10分*9本の走行が終わり若干の熱中症の症状と共に帰宅。帰りに全員でサイゼリアに寄って晩御飯&雑談タイム。
帰ったら部会の後の「いつものメンバー」が整備してました。学ドリ頑張って!!
最後にみんなからもらったコメントを一言ずつ
S藤さん「もっと最低速度を高めてアクセルを踏む時間と量を大きくしよう、あとグリップ力あるタイヤを四本そろえよう」
H山さん「タイムは出てないかもしれないけどシビックの時と比べ物にならないぐらい上手くなってる」
A澤さん「ヘリポートでドリフトしながら右ウインカー出してそのままヘリポートの中に入っていったのはビビッた」
うつぎ「練習するのはいいけど、タイム出すときはタイヤ買えよ!」
俺「タイヤがね・・・滑っていくんや・・・いつまでも滑るんや・・・・・・タイヤg(以下略)」
え~・・・私のベストタイムは55秒465でした。
タイヤg
どうもこんにちは。
です。2回連続の登場です。佐野ラーメンは美味しかったです、サービスエリアクオリティでしたけど。
昨日・今日と行われた、学ドリ@日光サーキットの速報です。
ただ、自分は2日目のみ見に行ったので、予選会の写真等はないです。きっと誰かが書いてくれるでしょう。たぶん。
さて、先日書いたとおり、エントリーはこの2台です。
吉川君の180SX、畠山君のS15です。金曜日にステッカーを大量に貼ったおかげて賑やかになってますね、あとBARDAHLさんからオイルの提供を頂いたそうです。
2日目、26日は
こんな感じの雨が降ったり止んだりのくずついた天気でした。あと気温も23度程度で寒い(涼しい?)。
1日目の予選会の結果は 畠山→無事通過、吉川→脱落 という結果だったそうです。この一文で済ますと身も蓋もないですが、見てないのでその辺は別の人にお願いしましょう。
2日目は予選敗退組の敗者復活戦から。ここで吉川が出走。
審査は6コーナー逆走を3発くらい。
流し撮りとかできてない(する余裕なかった)ので臨場感のない写真ですね、ごめんなさい。
数十人いる予選敗退組から10人+αとのアナウンスがあり、結果発表。
8人目、9人目、10人目と順次発表されていき、ダメなのかな…と思った時!
+α枠で通過!
どうやら得点的に極めて僅差の範囲内に数人が固まっていて、そこに入っていたそうです!
これで無事二人とも1回戦に進めることになりました。
続いて1回戦が始まります。畠山と吉川は別の組で出走。
1回戦の審査は順走、11コーナーのあたりを数発。
まずは畠山。とりあえず練習走行。
小雨ぱらつく、びみょーな天気でした。
吉川は
先行者先行車に阻まれて感触がつかめなかったそうです。
さて本番。1回戦の開始です。
このあたりから雨が本降りになってきます。路面に水たまりができるくらい。
まずは畠山。
まぁそりゃスピンもしますよね、出走してた人の殆どがしてましたし。
続いて吉川。雨は若干小康状態に。
ズームのしすぎで全体像の欠けた写真になってしまってますね、ク○ですね。中望遠レンズ買います。
これで1回戦終了。
1回戦通過者の発表がありまして…結果は…
通過ならず!
でした。残念な結果になってしまいましたが、2人ともこれまで含めて本当に頑張っていたと思います。
一応これで大会終了なんですけど、この後くれくれアピールタイムとかいうよく分かんないのがあって、それに出場したそうです。
自分は昼で帰ってしまったので、そちらの様子も別の人にお任せします。
閑話休題でサービス隊スナップ+その他。
渡邉は相変わらず寝てました。伊東ちゃんもすげー眠そうでした。
あと敗者復活で15が池に転落したのが衝撃的でした。
文章力がないのを写真の枚数で誤魔化そうと思いましたけど、毎回毎回まとまりのない記事になってますね、精進します。
こんばんは、Sanoです。
あっという間に8月も終わりですね、夏が終わってしまいます。
院試?なんのことでしょう?
ただまだまだ暑い日々が続くようです。エアコンなしでは生きていけませんね、部屋の中であろうと車内であろうと。
さて、まず1点目。
毎年恒例、首都大学東京 自動車部 夏合宿@妙高高原が来月あります。
日程は9月20日(土)、21日(日)、22日(月)の3日間です。
1日だけ参加、途中参加、その逆も大歓迎です。
参加希望、参加できる方は主将に直接メールするか、ここのコメント欄にその旨を書いていただければ追ってご連絡差し上げます。
現役は19日の夜、南大沢出発です。例年の如く、下道組(プロレタリアート)と高速組(ブルジョワジー)に分かれて行くと思います。
現役で参加する人たちはしっかり整備をしておきましょう。間違っても直前でハブボルトを打ち換えたりするようなことがないと信じてます。
今日の部会でも言いましたが、「1週間前からリフト使用禁止」なのは、直前まで作業すべきことを詰め込むことのないように、という意味です。はき違えないように。
それに伴って、リフトを使う場合はメーリスはHPの予約欄から使うということを周知しておきましょう。ダブルブッキングはトラブルのもとです。
次、2点目です。
今年度の学生…なんとかドリフト選手権…っだったけ?要は(所謂)学ドリに首都大学東京自動車部から2名、出場します。
2年ぶりのエントリーで、4回生のハタケヤマ君と、3回生の吉川(前期)君です。
8月25日(Mon.)、26日(Tue.)に栃木県・日光サーキットで開催らしいです。
二人とも今回が初出場なので、結果が楽しみですね。
リザルト等は後日、また記事を書くと思います(?)。
とりあえず告知まで。
3点目。22日のガレージの活動報告。
個人的にはこっからメインなんですが、内容は自分のことだけです。今日は…自分以外は…ハタケとヨシカワがステッカー貼ってたくらいしか記憶にございません。
まず86(BRZ)の改良ボルト。
86はA型、B型、C型と大雑把に分けられてます。直近だと14年4月にフェイスリフトのリリースがあってC型になりましたね(AとB型の違いは自分も正確には把握してません)。変更点はシャークフィンアンテナ、ショックアブソーバーの変更、塗装の変更(スターリングシルバーメタリックがなくなりやがった!!)、及びボルトの改良です。
自分の86は2012年3月製造・登録、車台番号も(いろいろあって)100番未満なので間違いなくA型なハズです。たぶん。
さて、改良ボルトはこのように
フランジ厚が大幅に増されています。ちなみにこれはフロントメンバー取り付けボルトです。1台につき4本使用します。
品番:SU003-05212
値段は確か330円だった気がします。出たての頃は納品まで時間がかかったようですが、今週頼んだら、翌日には納品されました。さすが部品共販。
C型ではフロントがこの4本、リアに関しては
リアショックアブソーバー取り付けボルトが改良されてます。もちろんボルト側のみ。上が旧、下が新です。
ナットはセルフロックナットなので再使用不可部品、外したら交換します。こちらに関しては特に変更点はないようです。見た感じ。
品番:SU003-05213 (ボルト)
:SU003-05235 (ナット)
さて、変えてみて乗ってみましたが、「言われてみれば確かに?」程度にしか感じられなかったのは自分が鈍感なせいでしょう。恐らく。某カラなんか見ると「剛性感が違う!」とか書かれている方がいらっしゃいますが、そんな有為に違いがあるようには…?
まぁハーシュネス、突き上げの特性は変わったようには感じますが、あくまで個人的に思っただけです。
ただ、そんな高い部品じゃないので、変えといて損はないと思います。
あと、86メーター横のここ。
一番上、なんか入りそう(押せそう)ですが、押せません。ずーっと気になってたんですけど、ここはトヨタさんはこう使うそうです。
そうです、キロメートル単位系とマイル単位系を切り替えるボタンが入ります。
こちらは
スイッチを入れ替えます。左は日本仕様(SU003-02441)、右が海外仕様(SU003-02440)です。海外だとマイルとメートルが混在してますからね。で、取り付けて、IG ONにして…スイッチを押せば…デジタルメーターがマイル表示に…
ならない!!!
はい、なりません。km/hのままです。
保安基準の関係なんですかね?3060円(税抜)はあんまり意味ないです。
まぁなんか不思議な空隙が埋まっただけでもいいか…
まとまりがないのは眠いからです。
取り急ぎ告知まで。
久しぶりの登場になりました、4年のTRPNです。
本題に入る前に…
前回のブログ(昨年11月)でコメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
アドバイスを参考に今後も活動していきますのでよろしくお願い致します。
6ヶ月に渡る就職活動を終え、卒業研究が本格化していく中でいよいよ4年目の夏に突入しました。
今回も3枚の写真から活動報告に入りましょう。
まずはOB総会でも発表した整備について。
ミッションの入りが気になっていたのと、構造を勉強したかったのでM/TのOHにトライ。1-2 3-4 5-R の全シンクロを打ち変え、各部のオイルシール交換&洗浄、クラッチも一式交換します。
まずはミッションをOPEN。 シフトフォークと2本のシャフトを外してチェックし、各ギアを分解。
外した順番通りに並べて、シンクロを新品と入れ替え。 新旧シンクロを比べると…確かに古い方(右)は先端が丸まっています。
ここからは順番を間違えないように ”積み木” を積んでいきます。 向きや表裏が少しでも違うと入らないので入念なチェックが必要。 シャフトを組んだらクリアランス調整シムを入れ、オイルシールを交換しケースを閉めれば完成。向きのミスやベアリング破損もあって2週間もかかってしまいました。
最後に、駆け込み需要で揃えた工具を駆使してミッションを載せます。 クラッチ交換もしましたが思っていたほど減っていない…。 DC2の弱点とされるクラッチマスターもOHし、新車のフィーリング(?)を取り戻しました。
LSDも同時に入れれば作業としては効率的ですが、1回で終わらせると作業が覚えられないので今回はそのままに。こうすれば次回のミッション降ろしと交換がスムーズにできてスキルが向上する、という狙いです(K先生のアドバイスより)。
続いて練習会関連。
7/27に富士で開催されたジムカーナ練習会に行ってきましたが、ここ最近はずっと走りに行けずにいたため、6ヶ月ぶりの出走。
最近の部内はドリフトの勢力が強いですが、ジムカーナも負けてはいられません。
今回の目標は、限られた本数で操作の感覚を取り戻すこと。コース図を見て考えてみましたが、
前輪駆動で540°ターン?
ダブルフリーターンって何??
疑問が次々と湧くばかり。
案の定最初の3~4本はターンもできずにいましたが、チームの方の横に乗せていただいてイメージが戻ってきました。午後になったらサイドも引けるようになり、結果的に10秒近くタイム短縮。
でも、克服すべき課題は山のようにあります。
そして翌週、フリー走行の練習でこんな所にやって来ました。
事前にセキュリティチェックを受けてからの現地入り。暑さとの闘いといえる天気の中で、課題を確認・実践しながらの走行でした。
この日は「荷重」という練習テーマを設定し、純正サスで挙動を確認しつつ反復練習。
車の性能を引き出すためにも、基本技術の習得を目指して練習を継続したいところです。
冒頭で紹介した3枚目の写真は、
ついに本物のF1マシンをドライブしたぞ! …ということではなく
これは7月下旬に池袋で開催された「東武モデラーズコンテスト」という模型コンテストに出品した駄作作品です。
入賞作品に比べれば細部の再現や仕上げが荒く、まだまだ修行が足りない…
こうして思い返してみれば、小学生の頃、私が車のメカに興味を持った「原点」こそがこの1/20スケールのプラモデルでした。
やがて走りに魅力を感じ1/10スケール競技用ラジコンカーでレース参戦を開始。
今年に入ってからも4レースほどエントリーし、今月中旬の大会にも参戦予定です。
そして1/1スケール(実車)の世界へと活動の”スケール”を広げて継続してきました。
各々の活動には、目標とする自分としての到達点があります。
とは言っても、現状では腕がついていないためまだ遠い存在です。
しかし、競技や練習会は参加するたびに新たな発見があり、課題を克服するヒントが得られます。
この積み重ねで少しでも理想に近づけるべく、原点に立ち返り改めてスタートを切っていきます。
以上、長くなりましたがDC2乗りの独り言でした。