7/27-8/1で行ってきた中国地方旅行の3回目です。
7/29になりまして、朝は出雲市からスタートです。この日はまず一畑電車を乗りつぶし、出雲大社にお参りすることにしていました。
かつては国鉄出雲市の駅から大社線が延び、出雲大社への参拝鉄道は2本ありました。実際の所、国鉄大社線の大社駅は出雲大社からけっこう離れていて、一畑電車の出雲大社前駅は歩いて5分の所ですから、立地面では一畑電車有利でした。
今回はまず川跡駅まで一畑電車に乗り、出雲大社前までを往復。出雲大社前で下車して出雲大社へお参りしてから松江しんじ湖温泉駅へ抜けるという行程でした。
朝のJR出雲市駅北口。前日は天気がイマイチでしたが(そもそも台風が過ぎた直後だったし)、この日からは天気がよくなり助かりました
一畑電車の電鉄出雲市駅。こちらも高架駅になっています
入口には一畑電車のシンボルとも言えるデハニ50形のイラストが
ホームに上がると、塗装変更された元京王5000系の2100系がいました。車内も改装された2103編成「楯縫」という編成だそうですが、川跡までは締切で乗車できない状態でした。残念
もう1本が2104編成「ご縁電車しまねっこ号」です
車内はこんな感じでピンク色
「しまねっこ」の人形が鎮座していました
反対側のホームに到着した元南海21000系の3000系
川跡駅での乗り換えの際に、ちょっと2103編成「楯縫」を覗き見。木材多用の内装になったようですね。乗ってみたかった・・・
川跡駅で出雲大社前行きの電車に乗り換えます
出雲大社前駅に到着
駅の改札がすっかり改装されてました
洋館風の駅舎は改修中。全容が見られなかったのは残念
出雲大社前駅に着いたら、そのまま出雲大社へお参りです。
距離が近いので、カバンなどもそのまま持って移動したんですが、よく考えたらロッカーに預けてきてもよかったなあ・・・
歩いて5分で出雲大社です
木造の鳥居をくぐってお参りします
2年前に大遷宮のあった出雲大社ですが、実は細かい工事はまだ続いているのだそうで、門の所が工事中でした
絵馬の横を通って、脇から入っていきます
拝殿。数年前に来た時は、大遷宮の最中だったため、拝殿は見られても本殿は見られませんでした
拝殿の後ろに本殿があります。本殿にお参りしてから戻りました
戻る途中にあった因幡の白うさぎと大国主の命
駅へ続く道で、とある店舗にあったポスター。で、本気になるとどうなるの?
出雲大社前駅に戻ってきました
外部修繕中なんですが、内部は元のままです
特徴的なアーチ状の屋根とステンドグラスも健在
駅の横にはカフェが新設されていました。朝早すぎて、営業時間外でしたが
出雲大社前駅に保存されているデハニ50形
お参りを終えたら出雲大社前を跡にして、松江しんじ湖温泉駅へ向かいます。
途中の川跡駅で乗り換えになりますが、川跡駅では思わぬラッキーもありました。
先ほどと同じ元南海21000系の3000系で川跡駅に戻ります
21000系の車内。今後廃車が予定されていることも有り、痛んできてはいますが、大井川鉄道よりはましな状態
川跡駅で松江しんじ湖温泉行きの列車を待っていると、電鉄出雲市行きの電車が最新の1000系でした。元東急1000系の先頭車化改造車です
軽量ステンレス車にわざわざ車体全体のラッピング・・・車内はほぼ東急時代のままのようでした
やってきた電車は元京王5000系の一畑電車5000系ですが、何やらヘッドマークが
ええっ?!となった車内。前に乗った時は水色の転換クロスシート車(それも痛んでいる)でしたが、すっかり別の姿に改装されていました
座席は仕切りのある2列+1列のボックスシートに
水戸岡電車かのような折りたたみテーブル
うーん、シートもモケットだけでなく改造されていますね
網棚も木製に。ここまで徹底的な改造は中小私鉄の電車ではかなり珍しいです
雲州平田駅で2100系の旧一畑電鉄塗装復刻車が見えた
元々は雲州平田駅で一旦降りて、写真撮影後に後続電車で松江しんじ湖温泉駅へ向かうつもりでした。
ところが、先ほどのような特別車がやってきたものですから、これは降りるのが勿体ないということで、そのまま松江しんじ湖温泉駅まで乗車しました。
一畑口駅で。ここでスイッチバック
宍道湖はちょっと曇って見栄えしませんでした
松江しんじ湖温泉駅に到着
もう1本の5000系がいましたが、あちらは元のままのようです
松江しんじ湖温泉駅に着いたら、今度はJRの松江駅へ向かいます。以下、次回。
7/29になりまして、朝は出雲市からスタートです。この日はまず一畑電車を乗りつぶし、出雲大社にお参りすることにしていました。
かつては国鉄出雲市の駅から大社線が延び、出雲大社への参拝鉄道は2本ありました。実際の所、国鉄大社線の大社駅は出雲大社からけっこう離れていて、一畑電車の出雲大社前駅は歩いて5分の所ですから、立地面では一畑電車有利でした。
今回はまず川跡駅まで一畑電車に乗り、出雲大社前までを往復。出雲大社前で下車して出雲大社へお参りしてから松江しんじ湖温泉駅へ抜けるという行程でした。
朝のJR出雲市駅北口。前日は天気がイマイチでしたが(そもそも台風が過ぎた直後だったし)、この日からは天気がよくなり助かりました
一畑電車の電鉄出雲市駅。こちらも高架駅になっています
入口には一畑電車のシンボルとも言えるデハニ50形のイラストが
ホームに上がると、塗装変更された元京王5000系の2100系がいました。車内も改装された2103編成「楯縫」という編成だそうですが、川跡までは締切で乗車できない状態でした。残念
もう1本が2104編成「ご縁電車しまねっこ号」です
車内はこんな感じでピンク色
「しまねっこ」の人形が鎮座していました
反対側のホームに到着した元南海21000系の3000系
川跡駅での乗り換えの際に、ちょっと2103編成「楯縫」を覗き見。木材多用の内装になったようですね。乗ってみたかった・・・
川跡駅で出雲大社前行きの電車に乗り換えます
出雲大社前駅に到着
駅の改札がすっかり改装されてました
洋館風の駅舎は改修中。全容が見られなかったのは残念
出雲大社前駅に着いたら、そのまま出雲大社へお参りです。
距離が近いので、カバンなどもそのまま持って移動したんですが、よく考えたらロッカーに預けてきてもよかったなあ・・・
歩いて5分で出雲大社です
木造の鳥居をくぐってお参りします
2年前に大遷宮のあった出雲大社ですが、実は細かい工事はまだ続いているのだそうで、門の所が工事中でした
絵馬の横を通って、脇から入っていきます
拝殿。数年前に来た時は、大遷宮の最中だったため、拝殿は見られても本殿は見られませんでした
拝殿の後ろに本殿があります。本殿にお参りしてから戻りました
戻る途中にあった因幡の白うさぎと大国主の命
駅へ続く道で、とある店舗にあったポスター。で、本気になるとどうなるの?
出雲大社前駅に戻ってきました
外部修繕中なんですが、内部は元のままです
特徴的なアーチ状の屋根とステンドグラスも健在
駅の横にはカフェが新設されていました。朝早すぎて、営業時間外でしたが
出雲大社前駅に保存されているデハニ50形
お参りを終えたら出雲大社前を跡にして、松江しんじ湖温泉駅へ向かいます。
途中の川跡駅で乗り換えになりますが、川跡駅では思わぬラッキーもありました。
先ほどと同じ元南海21000系の3000系で川跡駅に戻ります
21000系の車内。今後廃車が予定されていることも有り、痛んできてはいますが、大井川鉄道よりはましな状態
川跡駅で松江しんじ湖温泉行きの列車を待っていると、電鉄出雲市行きの電車が最新の1000系でした。元東急1000系の先頭車化改造車です
軽量ステンレス車にわざわざ車体全体のラッピング・・・車内はほぼ東急時代のままのようでした
やってきた電車は元京王5000系の一畑電車5000系ですが、何やらヘッドマークが
ええっ?!となった車内。前に乗った時は水色の転換クロスシート車(それも痛んでいる)でしたが、すっかり別の姿に改装されていました
座席は仕切りのある2列+1列のボックスシートに
水戸岡電車かのような折りたたみテーブル
うーん、シートもモケットだけでなく改造されていますね
網棚も木製に。ここまで徹底的な改造は中小私鉄の電車ではかなり珍しいです
雲州平田駅で2100系の旧一畑電鉄塗装復刻車が見えた
元々は雲州平田駅で一旦降りて、写真撮影後に後続電車で松江しんじ湖温泉駅へ向かうつもりでした。
ところが、先ほどのような特別車がやってきたものですから、これは降りるのが勿体ないということで、そのまま松江しんじ湖温泉駅まで乗車しました。
一畑口駅で。ここでスイッチバック
宍道湖はちょっと曇って見栄えしませんでした
松江しんじ湖温泉駅に到着
もう1本の5000系がいましたが、あちらは元のままのようです
松江しんじ湖温泉駅に着いたら、今度はJRの松江駅へ向かいます。以下、次回。