過去最長になる予定の今回の旅行記シリーズ、現在の私は宮崎のビジネスホテルにて記事を書いておりますが、旅行記はまだまだ始まったばかりの本日午前中の話です。
昨夜の寝台特急「サンライズ瀬戸」に横浜から乗車し、列車は一路西へ向けて走りました。結構疲れていたので、昨夜の記事を書き終えた後は早めに寝たんですけど、なんか興奮したのか実際にはなかなか寝付けず、結局2時頃までは浅い眠りに何度かついただけで、ほぼ起きてましたかね。その後は一応寝まして、起きたときは5時半過ぎでした。
山陽本線の風景。位置的には相生~岡山の間のどこか
理由は説明が無かったんですが、列車は7分くらい遅れてました。まあ、岡山での乗り換え時間は元々19分だったので、時間的にはそこそこ余裕がありましたから、心配はしていませんでしたけど。
岡山駅に到着すると、前側の「サンライズ瀬戸」と後側の「サンライズ出雲」の分割作業が始まります。実際のところは岡山駅到着前に始まっていて、通り抜けが不可の車内放送が入ります。岡山駅到着後はわずかな作業で切り離しが終わり、元々列車が遅れていたこともあって、「サンライズ瀬戸」は早々に発車して行きました。この「サンライズ瀬戸」の発車を見送った後、新幹線ホームへ向かいました。
岡山駅で分割作業を行う285系「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」
この時点では「サンライズ瀬戸」(左側)の貫通扉も開いているが・・・
「サンライズ瀬戸」の貫通扉が閉じ、「サンライズ出雲」はまだ開いている状態
ホームの発車案内では、同じホームから連続して発車することがわかる
岡山を発車した285系「サンライズ瀬戸」
遠いホームでは単色化された車輛がいた。115系だろうか?時間がないので、まともに撮影はできず
途中の売店で朝食の駅弁を購入し、新幹線ホームへ上がります。ホームでは300系「こだま」が止まっていましたが、こちらを撮影している余裕は無く、入線してくるN700系7000番台「みずほ601号」を撮るだけで精一杯でした。
新幹線改札内の発車案内
岡山駅新幹線ホームの駅名標
N700系7000番台S9編成「みずほ601号」が入線。思えば寝台特急「みずほ」には生涯乗ることが無かったので、「みずほ」の名の付く列車に乗ったのは今回が初めてだ(「さくら」「はやぶさ」「富士」「あかつき」「彗星」は寝台特急で乗ったんだけどね)
行き先は鹿児島中央。「のぞみ」タイプの速達列車が「みずほ」だ。まあ、「さくら」や「つばめ」より格上というのが、納得いかない鉄道ファンは多いですがね
今回は6号車の半室指定席。意図して買ったわけではなく、たまたまです
自由席車に比べてゆったりした2+2列シートの座席。700系7000番台の指定席と同じようなクラス
ゴールデンウィークにN700系8000番台「さくら」に乗ったときは自由席でしたけど、今回はゆったりと乗るために指定席。ちなみに、今日の「みずほ601号」は博多まで指定席が満席でした。博多で客が入れ替わりましたけど、熊本までもほぼ満席だったんじゃないかと思います。
岡山駅を発車すると、岡山機関区が下に見える。直流型電気機関車EF65形、EF210形の多くがここ所属だ
扉上の電光掲示は、文字を大きくしている分、ぎりぎり7.5文字くらいしか入らないので、列車名と号数を入れて撮るのが難しい・・・
朝食のお弁当は岡山の駅弁屋「三好野本店」の「下津井旅情」1050円
中はちらし寿司ベースの幕の内。全般的に濃いめの味付けですが、山海の食材をきちんと料理してあり、バランスが良くて美味しかったです
お弁当を食べ終わって、広島を過ぎた辺りで眠気が襲ってきまして、気がついたら博多到着寸前でした。新関門トンネルも小倉到着も気がつかんかった・・・。新幹線「みずほ601号」は順調に走り、定刻通りに熊本へ到着しました。
博多総合車輛所を車内より
黄色い編成が1本見えます。ドクターイエローですね
今回乗車したのは半室グリーンの6号車なので、テーブル裏の表記がちょっと独特です
熊本へ到着。「みずほ601号」の次の停車駅は鹿児島中央です
反対側には800系後期型の「つばめ」鹿児島中央行きが止まってました
この通り。ゴールデンウィークの記事でも書きましたけど、一部の「つばめ」は今でも鹿児島中央まで入ります
熊本駅13番線の発車案内
熊本駅の13・14番線ホーム
天井が特徴的ですね
ホームから降りると、風神・雷神の像が出迎えていました
無事熊本に到着し、285系「サンライズ瀬戸」、N700系7000番台「みずほ」の次は、8620形+50系700番台「SL人吉」に乗り継ぎます。以下、次回。
昨夜の寝台特急「サンライズ瀬戸」に横浜から乗車し、列車は一路西へ向けて走りました。結構疲れていたので、昨夜の記事を書き終えた後は早めに寝たんですけど、なんか興奮したのか実際にはなかなか寝付けず、結局2時頃までは浅い眠りに何度かついただけで、ほぼ起きてましたかね。その後は一応寝まして、起きたときは5時半過ぎでした。
山陽本線の風景。位置的には相生~岡山の間のどこか
理由は説明が無かったんですが、列車は7分くらい遅れてました。まあ、岡山での乗り換え時間は元々19分だったので、時間的にはそこそこ余裕がありましたから、心配はしていませんでしたけど。
岡山駅に到着すると、前側の「サンライズ瀬戸」と後側の「サンライズ出雲」の分割作業が始まります。実際のところは岡山駅到着前に始まっていて、通り抜けが不可の車内放送が入ります。岡山駅到着後はわずかな作業で切り離しが終わり、元々列車が遅れていたこともあって、「サンライズ瀬戸」は早々に発車して行きました。この「サンライズ瀬戸」の発車を見送った後、新幹線ホームへ向かいました。
岡山駅で分割作業を行う285系「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」
この時点では「サンライズ瀬戸」(左側)の貫通扉も開いているが・・・
「サンライズ瀬戸」の貫通扉が閉じ、「サンライズ出雲」はまだ開いている状態
ホームの発車案内では、同じホームから連続して発車することがわかる
岡山を発車した285系「サンライズ瀬戸」
遠いホームでは単色化された車輛がいた。115系だろうか?時間がないので、まともに撮影はできず
途中の売店で朝食の駅弁を購入し、新幹線ホームへ上がります。ホームでは300系「こだま」が止まっていましたが、こちらを撮影している余裕は無く、入線してくるN700系7000番台「みずほ601号」を撮るだけで精一杯でした。
新幹線改札内の発車案内
岡山駅新幹線ホームの駅名標
N700系7000番台S9編成「みずほ601号」が入線。思えば寝台特急「みずほ」には生涯乗ることが無かったので、「みずほ」の名の付く列車に乗ったのは今回が初めてだ(「さくら」「はやぶさ」「富士」「あかつき」「彗星」は寝台特急で乗ったんだけどね)
行き先は鹿児島中央。「のぞみ」タイプの速達列車が「みずほ」だ。まあ、「さくら」や「つばめ」より格上というのが、納得いかない鉄道ファンは多いですがね
今回は6号車の半室指定席。意図して買ったわけではなく、たまたまです
自由席車に比べてゆったりした2+2列シートの座席。700系7000番台の指定席と同じようなクラス
ゴールデンウィークにN700系8000番台「さくら」に乗ったときは自由席でしたけど、今回はゆったりと乗るために指定席。ちなみに、今日の「みずほ601号」は博多まで指定席が満席でした。博多で客が入れ替わりましたけど、熊本までもほぼ満席だったんじゃないかと思います。
岡山駅を発車すると、岡山機関区が下に見える。直流型電気機関車EF65形、EF210形の多くがここ所属だ
扉上の電光掲示は、文字を大きくしている分、ぎりぎり7.5文字くらいしか入らないので、列車名と号数を入れて撮るのが難しい・・・
朝食のお弁当は岡山の駅弁屋「三好野本店」の「下津井旅情」1050円
中はちらし寿司ベースの幕の内。全般的に濃いめの味付けですが、山海の食材をきちんと料理してあり、バランスが良くて美味しかったです
お弁当を食べ終わって、広島を過ぎた辺りで眠気が襲ってきまして、気がついたら博多到着寸前でした。新関門トンネルも小倉到着も気がつかんかった・・・。新幹線「みずほ601号」は順調に走り、定刻通りに熊本へ到着しました。
博多総合車輛所を車内より
黄色い編成が1本見えます。ドクターイエローですね
今回乗車したのは半室グリーンの6号車なので、テーブル裏の表記がちょっと独特です
熊本へ到着。「みずほ601号」の次の停車駅は鹿児島中央です
反対側には800系後期型の「つばめ」鹿児島中央行きが止まってました
この通り。ゴールデンウィークの記事でも書きましたけど、一部の「つばめ」は今でも鹿児島中央まで入ります
熊本駅13番線の発車案内
熊本駅の13・14番線ホーム
天井が特徴的ですね
ホームから降りると、風神・雷神の像が出迎えていました
無事熊本に到着し、285系「サンライズ瀬戸」、N700系7000番台「みずほ」の次は、8620形+50系700番台「SL人吉」に乗り継ぎます。以下、次回。