「タダより高い物はない」と言うけれど。
希少価値のあるモノは高くなる。
要するにあるモノに対して欲しい人がいっぱいいれば価値が高くなる。
単純な法則だけど。
どうすれば希少価値を造れるか。
それが問題。
「タダより高い物はない」と言うけれど。
希少価値のあるモノは高くなる。
要するにあるモノに対して欲しい人がいっぱいいれば価値が高くなる。
単純な法則だけど。
どうすれば希少価値を造れるか。
それが問題。
物価が上がること(インフレ)は必ずしも悪ではない。
生産者としては自分が提供する財やサービスに高い値がつくことだから。
賃金が高くなればその分消費に回せるから経済の活性化につながる。
景気が良くなれば年金の受給額もアップする。
それでも年金生活者などの不労所得者としては働かなくてもモノが安く買えるデフレの方が望ましいかもしれない。
だが全体としては年2%くらいのインフレの方が望ましいとされているようだ。
こっちの方に成長感があるからだろう。
要するに気分の問題?
日本の新首相は生産力の向上を訴えますが、それについて素朴な疑問があります。
そうすると、年2%ほどのインフレを目指しているのに、需要に対して供給過剰になり、賃金も安くなるので、ますますデフレから抜けられなくなるのではないかという。