詩・金魚鉢 - プシコの架空世界

詩・金魚鉢

2012年05月28日 07時18分16秒 | インポート

　精神病院って金魚鉢みたいだね

　美しい魂を鑑賞するにはもってこいの

　外界の脅威から守られた

　だけど刺激に乏しい

　時々問題が起こるけど

　たわいもない種類のもの

　観察するためにはなるべく単純な方がいい

　オリジナルな人間の魂は癒しに満ちている

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的ハズレかもしれないけど、今回の詩は精神科医に... (たあちゃん): 2012-05-28 10:45:31; 的ハズレかもしれないけど、今回の詩は精神科医になったつもりで書きました。; 返信する

本当にたあちゃんは、文才がありますね。 (デスピーナ): 2012-05-29 12:46:04; 精神科医になったつもりで、詩が書けるなんて。
患者として「精神病院」について詩を書くなら、どういうふうになるのかにも、興味がわきます。; 返信する

デスピーナさん、コメントありがとう。単なる思い... (たあちゃん): 2012-05-29 13:08:55; デスピーナさん、コメントありがとう。単なる思い込みに過ぎないかもしれないけど、何となくそんな気がすることを書いてみました。患者さんの中には精神病院から出たがらない人もいるようです。何か可哀相な気がするけど、その人の人生だから文句は言えません。僕が入院した病院ではたまに患者さん同士のいざこざがありました。でもそれは口のききかたや共同で使っていた冷蔵庫の中の物が無くなったとか、その程度のレベルです。本人たちにとっては大問題かもしれませんが、管理する側からすれば、たわいもないことに映っていたんだろうなと思ったのです。精神病院は社会の縮図のようなところがあります。患者もまた色欲や名誉欲や金銭欲から自由ではありません。; 返信する

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自己紹介: 無限プシコ。幼少期の性格は「負けず嫌いの恥ずかしがり屋」。１９６５年６月１５日２３時２５分に東京都杉並区高円寺にて誕生。双子座O型。就労継続支援B型事業所所沢どんぐりの家で社会復帰の訓練中。

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