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癒しの玉原湿原&ブナ林!

2010年08月01日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、癒しの玉原湿原&ブナ林、です

二日目は、旅館を9時半ごろに出て玉原湿原とブナ林にでかけた。
湿原とブナ林は、「玉原ラベンダーパーク」を過ぎて5分ほど奥に入ったところに、「センターハウス」がある。

ハウス前には約50台ほど駐車できるが、我々が着いた11時20分ごろには満車状態。それでも何とかスペースを見つけて、駐車しトレッキングの身支度をして、湿原に向かった。

玉原湿原は、「小尾瀬」と呼ばれ、水芭蕉や四季を彩る植物に囲まれた、静かな湿原)だ。湿原の風景などは、昨日の尾瀬で堪能してきたので、早々に切り上げて「ブナ林」に向かった。

玉原高原のブナ林は、関東最後のブナの原生林だそうで、群馬県北部武尊山南西の標高1,200m~1,600mの丘陵地に広がる高原。

湿原からブナ林まではしばらく登り坂が続く。登りきった一帯は、ほぼ平坦でブナ林を思いっきり楽しむことができる。
木々の葉が日陰を作り、暑さの中にも爽やかさを感じる林である。太い幹に両手をあてて、木の気をいっぱい貰ってきた。

13時半ごろにブナ林を抜けて、駐車場に戻る。今日も大量の汗をかいたが、気持ちのいい汗であった。来る途中に見つけた蕎麦屋兼宿屋「みのや」で遅めの昼食をとった。大正解で、そばが美味かったのと枝豆豆腐が美味かった。

その後、川場村湯原にある地元ご用達の日帰り温泉「いこいの湯」で、汗を洗い流して帰宅した。温泉を出るころには、大きな入道雲が山に覆いかぶさるようであった。

二日間で約5万歩いた。これだけ歩いたのも初めてだし、水を飲んだのも初めてであった。それだけ、天気に恵まれた二日間であった。


株式会社ティオ
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