そして、今、私は・・・

・・・と、先日の続きを書こうとしたけれど、
書けないなぁ。。。

今の恋愛については、まだ言葉にできない。
上手く伝えられない。

無理に言葉で表現しようとするのは、好きじゃないから
今回は、やめておこう。。。

でも、「自己愛」って大切よね。
まずは、自分で自分を愛する事ができなくては、
相手を愛する事ができない。

愛って・・・深いわ。。。

私には、まだまだ・・・語れない。（＾＾；）

泣きました。。。

今日、会社から帰宅したら、
大切な・・・そして、大好きな友達から「てがみ」が届いてました。

「手紙」ではなく、「てがみ」でした。

送り主の彼女は、今年５歳になります。
今度のバレエの発表会に来てくれるので、チケットを送ったので、
そのお返事でした。

封筒の表の、私の住所も名前も、全部・・ひらがな。
便箋の上の文字も、すべて、ひらがな。
「ピアノ」というところだけ、カタカナです。
バレエは「ばれー」とひらがなでした。

でも、封筒の裏側にある、彼女自身の名前は・・・
なんと、名字だけが漢字で書かれてました。。（オドロキ！）

その・・・「てがみ」を読んで、泣いちゃいました。

５歳の女の子が、一生懸命に書いてくれたのが、
とても伝わってきて、内容にも感動したけれど、
こうして、「てがみ」をくれた事も嬉しくて。

そして、私の大好きな彼女が、いつのまにか”字”が書けるようになり、
こんな素敵な「てがみ」を書いてしまうほどに成長したことに、
すごく、感動しちゃって、泣きました。。。

やっぱり、手紙には、
メールにはない”温かさ”がある事を、実感させてもらいました。


本当に・・・嬉しかった。


幸せだわ♪＾＾

自己愛？

あの人に会いたいって恋焦がれてる時って、
自分を愛してるのよ。

自分の欲望をなだめるために、その男を思うのよね。

同じ会いたいと思うのでも、
その人を、愛し始めた時は違う。

もっと、静かだし、もっと悲しいものよ。


　　　　　　【山田詠美の短編小説「花火」より】

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恋しい恋しいと想う。
愛されたいと渇望する。

でもその気持ちは、自己愛なのだ。

自分が可愛くてかわいそうで、
その傷に相手への想いを擦り込んで癒したいのだ。

見ているものは自分の心。


【光野　桃／ソウルコレクションより】

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これらを読んだ時、私の中で、何かが・・・ざわめいた。

私にとって、最適なタイミングで
これらを読むことができ、本当に・・・良かったと思った。


・・・と同時に、その時、
これらを頭で読むのではなく、
「心：ココロ」で読めたことが、嬉しかった。

そして、今、私は・・・



と、この続きは・・・また後日♪＾＾

「恋」に・・恋する。

「きよよ。は、恋に恋してるだけのように見える」

と、よく、友達に言われた。
その時には、そんな風に言われると、
「そんな事ないもん。私は、本気で〇〇君のこと、好きだもの。
　恋に恋してるなんて言い方、ひどい！」
と、反発していたけれど。。。

今なら、わかる。

色々な男性を好きになったけれど、
その多くは、「恋に恋する」・・・といった感じだったと、
今は、思う。

今なら・・・わかる。

親への甘え。。。

なーーーんだか、ちょっと気持ちがピリピリしてたみたいで、
今日は、両親と少し、言い争いをしちゃいました。（＾＾；）

内容は、とっても小さい事で、あまりにもくだらないので、省きます。

完全に、私のわがままで、ギャァギャァ言いながらも、
自分が悪いのが解っているだけに、言えば言うほど、
自分が苦しくなってきちゃった。（呆）

とりあえず、お風呂に入って、心を静めた後、
冷静に、母と話した。
私が言葉が足りなかったのと、伝え方が悪かったから
ごめんなさいと謝りました。

で、無事に、一件落着♪

もう、３０過ぎた大人だからね。。。
感情的にわがまま言うのは、自分でイヤな感じでしたわ。。。

あ～ぁ。。。いくつになっても、親子って、甘えちゃうもんだよね。。。

反省中のきよよ。です。（ーー；）

郵送。

バレエの発表会を観に来てくれるお友達に、
チラシと、入場チケットを、郵送した。

これが最初で最後の・・・バレエの発表会となるので、
自分の中で、きちんと”けじめ”をつけたい気持ちもあった事から、
お友達へ郵送する事にも、少し力を入れた。

朝から、ロフトに行って、まず封筒＆便箋を吟味した。

季節柄、さくら仕様のものが多く出回っていて、
とっても気に入ったのを見つける事ができました♪

ご機嫌な、きよよ♪＾＾

舞台での私の位置などを、エクセルで作成したり、
プログに書いていたような・・バレエに対する「思い」などを綴ったりと、
今日は、その準備にたっぷり時間を費やして、無事郵送しました♪

手紙を郵送するなんて、久々のこと。

たまには、いいものですよね。

ただ・・・残念なのは、手書きしてる時間はなかったので、
パソコンで文章を印刷してしまったこと。

発表会後は、時間ができるから、お礼状は手書きで送りたいなぁ。。
手書きでしか伝わらない”温かさ”って、ありますよね♪＾＾

物欲。

最近・・・めっきり、物欲がなくなった。

今日、久々に百貨店に行ったけど、
何を見ても、「これだ！」という気持ちになれず、
何も、購入しなかった。

そういう自分が、なんか・・・嬉しい☆

本当に必要なモノ。
そして、本当に、大切にしようと思えるモノに囲まれた生活を
送りたいと思っている。

発表会準備・・・

来週末は、バレエの発表会。

でも・・以前から書いているように、
バレエの発表会に関しては、バレエそのものが好きじゃないから
乗り気じゃない。

・・・いや、乗り気じゃなかった、、という過去形になってきた。（＾＾；）

というのも、ぼちぼち発表会の準備が始まり、
これが、なかなか面白くなってきた。

先日は、メイクの講習会だった。
生まれて初めて、舞台メイクを経験した。
まるで、キャッツに出演しいる人のようなメイク。

そして、今日は、衣装を配布された。
大人の初心者クラス用だから、足元が隠れるように長いスカート。
足首のちょっと上くらいまでの長さ。

舞台メイクも、ひらひらの衣装も、初体験ばかりで、
なんだか、新鮮で面白くて、楽しい♪

バレエの踊りは好きじゃないけど、
舞台メイクして、ひらひらの衣装を着て、スポットライトを浴びるのは
・・・チョット楽しいかも♪

バレエの発表会に出演するのは、これが最初で最後になるので、
発表会までのあと一週間は、思いっきり準備を愉しむことにします♪＾＾

ピアノの先生♪

私の行っている美容院の受付カウンターにて
「ピアノ生徒募集」のチラシを見つけたのは、・・・５年前くらいのこと。

その当時から、ピアノを再開したいとは思ってて、
でも、先生につかなくても、自力である程度弾けるし。。とか思ってて、
チラシをもらってきたものの、結局連絡しなかった。

それでも、なんだか気になって、自分の部屋のコルクボードに貼った。
それも小さく折り曲げて、ピンで留めた。

ずーーーっと、いつか連絡しようと思いながらも、
当時、爪を長くしていたかった私は、爪を短くするのがイヤで、
チラシは壁に貼られたまま、年月が経った。

で、２年前・・・やっぱりピアノを再開したくなって、
とうとう、連絡した。。。

なーんと・・・彼女はその時、２３歳だった。
今、２５歳。

つまり・・・私がチラシを見つけた時は、まだ大学生だったらしい。

初めてレッスンに行った時に、そこまでのいきさつを話したら
とっても驚いていた。

「え～～！！あのチラシ、ずーーーっと、持ってたのぉ？？
　それって、スゴい！！！」

一見・・モデルのＳＨＩＨＯに似てて、とても可愛い、今時の若い女の子。
でも、ピアノを弾くと、別人になる。
めちゃめちゃ、カッコいい。。。

しかも、教え方が、私にはとても合っているようで、
先生にアドバイスを受けると、どんどん上達する気がする。

先日の発表会では、ショパンの「革命」を演奏してくれた。

寒気が走るほどに、素晴らしい演奏だった。。。

この先生について、本当に良かった。。。と思わされる演奏だった。


発表会が終わり、片付けなどをしていたら、先生が、とっても大きな声で
「きよよさん！きよよさん！どこにいる？？きよよさーーーん！！」と
私の事を探していた。

なんだろう？？と思いながら、先生のとこに行くと・・・

「今からって、なんか予定ある？
　ちょっと、お茶しない？
　もーさー！！！超～～～疲れたもん！！！

　今までさ～～～、すっごくたくさんのコンテストに出たけど、
　今日が一番緊張した！！！

　だってさ～～～、コンテストは、もし上手く弾けなくても
　自分が反省する事で、自分が悲しいだけだけどさ、
　今日は、生徒全員が聴いてるワケじゃん？

　生徒の前で、下手な演奏できないし、
　しかも、生徒の親まで、聴いてるワケじゃん？

　ヘタな演奏しちゃって、”こんな先生には、任せられん”って事になったら
　生徒が減っちゃうじゃん？？

　今日の演奏は、商売かかってたわっ！！

　あーーー本当に、緊張した！！！」

・・・このコメントを聞いて、
ますます”この先生で良かった☆”と思った、きよよ。でした♪（＾＾）
　

友達の感想☆

ピアノの発表会を観にきてくれた友達が、

「きよよの演奏、すごく上手だった！
　でも、きよよの演奏以上に、きよよの前に弾いてた・・
　おじさんとおばさんには、すごくすごく感動した！！」

と、おじさんとおばさんの事を、大絶賛していた。。。

その二人は、二人とも50代。（←ご夫婦ではないですよ♪）
おじさんの方は、３年前から、おばさんは２年前から、
生まれて初めて、ピアノを習いだしたとの事。

正直な話・・・大人になってから、初めてピアノを始めるのは、
とてもとても、大変な事。

お二人は、緊張のせいもあって、発表会ではリハーサルの時よりも
たくさん間違えてしまったし、弾き詰まって、止まってしまったりした。

でも、最後まで、あきらめずに、弾いてた。
誰に聞かせる為でもなく、自分の為に。
・・・だと思う。少なくとも、私にはそう見えた。

「自分が”やる”と決めた事に対して、真剣に取り組む姿が
　あんなに素晴らしいものだということを、思い知らされた。」

と、友達は感動していた。


そうそう・・・おじさんとおばさんね、
自分の出番が終わった後の、舞台裏でのお二人は
とても幸せそうな笑顔になってました♪

発表会って、素敵☆（＾＾）

発表会について思う事。

発表会っていうのは、
他の誰の為でもなく、自分の為のものだと思う。

発表会をどう捉えるかは、その人その人の自由だから
これは、ただ私の個人的見解。

私にとって、発表会は、
誰かに見せる為のものではなく、
自分自身へのプレゼンテーションの場。


ただの発表会だし、ピアノが弾けるようになったり、
バレエが踊れるようになったからといって、何かが変わるワケではない。

そこに至るまでの努力や、それを通して、色んな壁を乗り越える事で
精神面での強さを養わせてもらえる。

その区切りや目標設定の為に、発表会が存在してる。

ただ、それだけ。

１年に１度、そういう機会があるのは、
とても・・・いいかも☆

とうとう、我が家にも！！

そう、我が家にも・・・オレオレ詐欺の電話があったらしい。

・・・といっても、本当にそうだったかは定かではないけど。。。

今日、会社から帰ると、母親が嬉しそうに（？）
「とうとう、うちにもかかってきたよ！！
　オレオレ詐欺みたいな電話！！」と興奮気味。（＾＾；）

「お金とか、請求されたの？」

「ううん、その前に切られちゃった。

　電話に出たら、”おかあさん？”って男性の声だったから”はい。”
　って返事したのね。

　そしたら、”○○○だけど・・・”って、○○○（←うちの弟の名前）を
　名乗ったんだけど、○○○が自宅の電話にかけてくるワケないし、
　おかしいって思ったから、知らんふりして”はい。”って答えたら
　切られちゃった。。。

　こんなに早く切られちゃうなら、”はい。”なんて答えずに、
　”あら、○○○、どうしたの？”とかって騙されてるフリをすればよかった。」


母は、本気で残念がっていた。

　・・・。（＾＾；）

遊ぶ。

日曜に、遙と遊んだ。
（ブックマークしてる”月のゆりかご遙かな香り”が遙のプログ♪）
遙と遊ぶのは、とっても楽しい☆

まるで、小さい頃に、○○ちゃんのお家に行くと
”こえだちゃんと木のお家”で遊べるから、嬉しい♪
・・といった感覚に似たものがある。

大人になってから、友達と遊ぶっていうと
一緒に美味しいモノを食べながら、近況報告をする・・という図が多いけど、
遙との遊びは、チョット違う。

ちなみに昨日は、まずランチして、それから遙のお家で
美味しいハーブティーとケーキやお菓子を食べながら
私がカラーセラピーをしたり、遙にアロマでハンドマッサージしてもらったりと
とても楽しい時間を過ごした。

大人になったからこその”遊び方”があると思う。

遙は、そういう”遊び”のツールをたくさん持ってる人。

私も、”遊びのツール”を増やしたいなぁ。。。
ちょっと探してみよぉっと♪（＾＾）

あ☆何か、面白い”遊びのツール”をお持ちの方！
是非、教えてくださいな♪

80点☆

今日は、とてもいい天気だった。

ピアノを弾きながら、スポットライトに当たるのは、
とても心地良かったけど、
演奏後、舞台から下がって舞台裏へ入り、舞台裏から
客席へ向かうオールガラス張りの通路からの日差しは、
本当にめちゃめちゃ、心地良かった♪


自分自身への採点は、「８０点！」


いやぁ。。。よく頑張った。（＾＾）

ものすごい充実感と、達成感♪


「テンペストを発表会で、弾きたい！」


・・・という「夢」を実現＆達成した”今の気持ち”をどう表現しようかと
さっきから、パソコンの前で考えているのだけど・・・


「気持ち良かった！！！」・・・の一言しか出てきません。笑

いよいよ・・・

もう、日付が変わったので、今はまだ夜だけど、
今日は・・・ピアノの発表会です。

まだまだ、胸を張って、人に聞いてもらえる状態ではないけど、
できる限りの努力をして、迎える発表会です。

曲は、ベートーベンの「テンペスト」。
日本語訳で「嵐」というだけあって、かなり激しい曲。

この曲を初めて聴いたのは、高校2年生の時。

ピアノで、この曲を弾くのが「夢」だった。

この１年、今回の発表会で弾く為に・・・発表会を目標に
頑張って練習した。
１日、１５分だけだけど。。。

とても難しい曲で、何度も挫折しそうになった。
どうしても弾けないところがたくさんあって、
投げ出しそうになった。

そんな時には、自分で自分に言い聞かせた。

一気に弾こうとするから、できなくて無理だって思っちゃうんだよ。
弾けない部分は、まず片手。
しかも、１章節ずつ、何度も繰り返し弾けば、必ず弾けるようになる。
だから、今日は、この１章節だけを練習しよう。
とにかく、ゆっくりでいいから、何度も繰り返せば、指が覚えてくれる。

そして、ようやく・・・なんとか弾けるようになった。

無理そうに思えて、挫折しそうな事でも、
とにかく、少しずつでもいいから、ゆっくりでいいから、
毎日続ける事で、無理ではなくなり、実現するものなんだって事を
ピアノが教えてくれる。

努力の大切さを、実感させてもらえる。
そして、努力が報われる事の感動を感じさせてもらえる。

12歳の時に、ピアノを習うのをやめてしまってから、
20年もご無沙汰だったけど、ピアノを再開して、本当に良かった。

そして、今日は・・・ピアノの発表会。
私の出番は昼２時からです。。。