江国香織さんの、「雨はコーラガ飲めない」。
この”雨”は、江国さんの愛犬。
この本は、その愛犬と江国さんとの会話が綴られている。
私が、この本を一気に読んだのは、
途中で読むのを休止したら、そのままずっと読まずに
図書館に返すことになりそうだったから・・・。
勢いで読まなきゃ、読めない本でした・・・。
(↑あまり、良い意味ではない。^^;)
音楽についての描写が多くてね、その音楽を知ってたら
とても面白く読めると思うのだけど、あまりにも知らない音楽ばかりで。
あ。でも・・・さすが江国さん!・・と思う部分は、多かったですよ♪
~ 本文より、抜粋 ~
音楽を聴くためには、自分の人生がいる。
勿論、たいていの愉しみには、人生がいるのだろうけど、
音楽の要求するそれが、一番根元的だなと思う。
それはつまり、人生経験ではなく、人生がいるということ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『人生経験ではなく、人生がいるということ』
この部分に、とても共感。。。

この”雨”は、江国さんの愛犬。
この本は、その愛犬と江国さんとの会話が綴られている。
私が、この本を一気に読んだのは、
途中で読むのを休止したら、そのままずっと読まずに
図書館に返すことになりそうだったから・・・。
勢いで読まなきゃ、読めない本でした・・・。
(↑あまり、良い意味ではない。^^;)
音楽についての描写が多くてね、その音楽を知ってたら
とても面白く読めると思うのだけど、あまりにも知らない音楽ばかりで。
あ。でも・・・さすが江国さん!・・と思う部分は、多かったですよ♪
~ 本文より、抜粋 ~
音楽を聴くためには、自分の人生がいる。
勿論、たいていの愉しみには、人生がいるのだろうけど、
音楽の要求するそれが、一番根元的だなと思う。
それはつまり、人生経験ではなく、人生がいるということ。
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『人生経験ではなく、人生がいるということ』
この部分に、とても共感。。。


