半年以上ずーっと元気がなかったカレーリーフの苗木。
葉は病気になって何度も落ちるし、ぜーんぜん大きくならないし。
それでも、EM菌発酵させた生ごみの副産物を与え続けていました。
この副産物は面白くて、我が家のミントはひと月ちょっとで元気になって葉は巨大になるし、どんどん増え続けて今はプランターから新天地を求めてツルのように延びてはみ出まくっている状況です。
他の植物も、それぞれ突然元気になり、多肉植物は2ヶ月ちょっと後だったかな?
とにかく見た目に全然様子が異なるくらい「元気」になります。
なかなか「その時」が来なかったカレーリーフですが、ついに来ました。
葉が大きく丈夫になった!
もう元気にならないで死を待つだけかと半ば諦めていましたが、諦めてしまわないで良かった。
自然界の生き物への自然療法的ケアなので、すぐに劇的な変化はありませんよーって事か。
それを望むなら化学肥料や殺虫剤的なものが必要なわけだ。
なんだか、中医学の治療と同じだなあ。
我が家のベランダ菜園も中医学的と言えそうです。