今日も引き続き、“安土城”の作事です。
いよいよ、パーツも残り少なくなってきました。
六階の屋根葺きの続きです。
破風の上部にも、瓦屋根がつくようです。
他の屋根葺きと同じく、“野地板”をつけます。
瓦屋根の切り出し。
破風上部にも瓦がつきました。
その後、“棟瓦”を現物合せで、付けていきます。
この“安土城をつくる”、結構屋根瓦、特に“棟瓦”は現物合せの部分が多いシリーズでしたな~。
今日のところはここまでで、接着した“瓦”を安定させます。
ちょっと、気が早いのですが五階と六階を仮ドッキングさせてみました。
「派手やな~」とコメント。
確かに派手です。五階部分の“青瓦”と六階の“赤瓦”のせいでしょうか?
実際はどのようなものだったのか、今となっては分かりませんが...。
16世紀に織田信長が狩野永徳に描かせ、天正遣欧使節がローマ法王グレゴリオ13世に献上した屏風絵「安土城之図」が発見されれば...。
その後この屏風の行方は分からないそうです。
さて、あともうひと頑張り!
ちょっと寂しいような気がしますが...。
いよいよ、パーツも残り少なくなってきました。
六階の屋根葺きの続きです。
破風の上部にも、瓦屋根がつくようです。
他の屋根葺きと同じく、“野地板”をつけます。
瓦屋根の切り出し。
破風上部にも瓦がつきました。
その後、“棟瓦”を現物合せで、付けていきます。
この“安土城をつくる”、結構屋根瓦、特に“棟瓦”は現物合せの部分が多いシリーズでしたな~。
今日のところはここまでで、接着した“瓦”を安定させます。
ちょっと、気が早いのですが五階と六階を仮ドッキングさせてみました。
「派手やな~」とコメント。
確かに派手です。五階部分の“青瓦”と六階の“赤瓦”のせいでしょうか?
実際はどのようなものだったのか、今となっては分かりませんが...。
16世紀に織田信長が狩野永徳に描かせ、天正遣欧使節がローマ法王グレゴリオ13世に献上した屏風絵「安土城之図」が発見されれば...。
その後この屏風の行方は分からないそうです。
さて、あともうひと頑張り!
ちょっと寂しいような気がしますが...。