」
“安土城”作事もあと少し。
五階、六階の瓦に、棟瓦を載せていきます。
鬼瓦も同時に付けます。
五階の棟瓦は、五階と六階を組み合わせた後に、最終現物合せで調整をします。
六階部分を載せるのに、かなり五階の瓦を削りました。
これで天主部分の作事はほぼ終了です。
五階と六階部分だけでも、高さ２０㎝はあります。
あと残すは櫓門に外壁を付ける作事。
そして、石垣の普請（これまた地味な作業で、一つ一つ石を塗装）だけです。
本当に、いよいよ“安土城をつくる”最終の行程に入りました。
“安土城”そういえば、今月末に公開予定の「タイムスクープハンター」劇場版
こちらは、確か安土城最後の一日だったと思います。
安土城の内部なども描かれるのでしょうか？
復元案は数多く存在しますが、果してどの案なのでしょうか？ちょっと楽しみなところです。
五階、六階の瓦に、棟瓦を載せていきます。
鬼瓦も同時に付けます。
五階の棟瓦は、五階と六階を組み合わせた後に、最終現物合せで調整をします。
六階部分を載せるのに、かなり五階の瓦を削りました。
これで天主部分の作事はほぼ終了です。
五階と六階部分だけでも、高さ２０㎝はあります。
あと残すは櫓門に外壁を付ける作事。
そして、石垣の普請（これまた地味な作業で、一つ一つ石を塗装）だけです。
本当に、いよいよ“安土城をつくる”最終の行程に入りました。
“安土城”そういえば、今月末に公開予定の「タイムスクープハンター」劇場版
こちらは、確か安土城最後の一日だったと思います。
安土城の内部なども描かれるのでしょうか？
復元案は数多く存在しますが、果してどの案なのでしょうか？ちょっと楽しみなところです。
今日も引き続き、“安土城”の作事です。
いよいよ、パーツも残り少なくなってきました。
六階の屋根葺きの続きです。
破風の上部にも、瓦屋根がつくようです。
他の屋根葺きと同じく、“野地板”をつけます。
瓦屋根の切り出し。
破風上部にも瓦がつきました。
その後、“棟瓦”を現物合せで、付けていきます。
この“安土城をつくる”、結構屋根瓦、特に“棟瓦”は現物合せの部分が多いシリーズでしたな～。
今日のところはここまでで、接着した“瓦”を安定させます。
ちょっと、気が早いのですが五階と六階を仮ドッキングさせてみました。
「派手やな～」とコメント。
確かに派手です。五階部分の“青瓦”と六階の“赤瓦”のせいでしょうか？
実際はどのようなものだったのか、今となっては分かりませんが...。
１６世紀に織田信長が狩野永徳に描かせ、天正遣欧使節がローマ法王グレゴリオ１３世に献上した屏風絵「安土城之図」が発見されれば...。
その後この屏風の行方は分からないそうです。
さて、あともうひと頑張り！
ちょっと寂しいような気がしますが...。
いよいよ、パーツも残り少なくなってきました。
六階の屋根葺きの続きです。
破風の上部にも、瓦屋根がつくようです。
他の屋根葺きと同じく、“野地板”をつけます。
瓦屋根の切り出し。
破風上部にも瓦がつきました。
その後、“棟瓦”を現物合せで、付けていきます。
この“安土城をつくる”、結構屋根瓦、特に“棟瓦”は現物合せの部分が多いシリーズでしたな～。
今日のところはここまでで、接着した“瓦”を安定させます。
ちょっと、気が早いのですが五階と六階を仮ドッキングさせてみました。
「派手やな～」とコメント。確かに派手です。五階部分の“青瓦”と六階の“赤瓦”のせいでしょうか？
実際はどのようなものだったのか、今となっては分かりませんが...。
１６世紀に織田信長が狩野永徳に描かせ、天正遣欧使節がローマ法王グレゴリオ１３世に献上した屏風絵「安土城之図」が発見されれば...。
その後この屏風の行方は分からないそうです。
さて、あともうひと頑張り！
ちょっと寂しいような気がしますが...。
今年の夏休みは、諸事情により予定なし。
ここで、一気に“安土城”を完成させるべく作事に励む事に。
それにしても、本来ならばとっくに完成していたはずなのに、気がつけば５年目です。
「天下一！」の連載とほぼ同時期に始めた作事が....。
柱など、黒に塗装
この最終号には、五階と六階の瓦が入っています。
例にごとく、５回の軒瓦はネービーブルーとマイカブルーに。
六階の瓦は、マイカレッドにしてみました。
ひょっとすると、“安土城”６階瓦の色は、会津・鶴が城の赤瓦のような色だったのかもしれませんね。
塗装後は、地階の門の作事です。
この“安土城をつくる”最後の号まで無理やりな組み立て方をさせますな～。
どうにか地階の門、組終わりました。
次はいよいよ六階の瓦の作事です。
ここで、一気に“安土城”を完成させるべく作事に励む事に。
それにしても、本来ならばとっくに完成していたはずなのに、気がつけば５年目です。
「天下一！」の連載とほぼ同時期に始めた作事が....。
柱など、黒に塗装
この最終号には、五階と六階の瓦が入っています。
例にごとく、５回の軒瓦はネービーブルーとマイカブルーに。
六階の瓦は、マイカレッドにしてみました。
ひょっとすると、“安土城”６階瓦の色は、会津・鶴が城の赤瓦のような色だったのかもしれませんね。
塗装後は、地階の門の作事です。
この“安土城をつくる”最後の号まで無理やりな組み立て方をさせますな～。
どうにか地階の門、組終わりました。
次はいよいよ六階の瓦の作事です。
「天下一！！」はいよいよクライマックスに向かっているというのに、我が“安土城”は
１０９号の半ばで足踏み状態です。
今日は、ほんの少しだけですが、作事いたしましたぞ。
五階の屋根、八角形の屋根部分の丸瓦を全体のバランスを見ながら作成。
今更ながら、この模型の屋根の作事にはかなり骨が折れます。
大きな瓦を野地板に接着後、現物合せのような丸瓦貼りが....。
特に、我が“安土城”の瓦を青瓦に塗装した為に、接着にも苦労しますが、修正のタッチアップも大変で....。
“風鐸”を着けて、今日の作業はここまで。
さていよいよ、１１０号です......いつから？（自問自答する....）
明日から７月です。
備前長船刀剣博物館では、甲冑着付け体験があるようです。
詳しい日程など分かり次第ブログＵＰいたします。
１０９号の半ばで足踏み状態です。
今日は、ほんの少しだけですが、作事いたしましたぞ。
五階の屋根、八角形の屋根部分の丸瓦を全体のバランスを見ながら作成。
今更ながら、この模型の屋根の作事にはかなり骨が折れます。
大きな瓦を野地板に接着後、現物合せのような丸瓦貼りが....。
特に、我が“安土城”の瓦を青瓦に塗装した為に、接着にも苦労しますが、修正のタッチアップも大変で....。
“風鐸”を着けて、今日の作業はここまで。
さていよいよ、１１０号です......いつから？（自問自答する....）
明日から７月です。
備前長船刀剣博物館では、甲冑着付け体験があるようです。
詳しい日程など分かり次第ブログＵＰいたします。
先週の日曜日から再開（？）した、“安土城”
平日は、帰宅があまりにも遅く作事も中断。
本日は一週間ぶりの休み、早速作業続行....と言いましても、始めたのは午後１１時前から。
それでも、五階屋根瓦の切り出しと野地板への取り付けを行ないました。
かなり細かい切り出しが必要な、パーツ№５－１。
最終的にはかなりの修正が入るかも...しれません。
前回取り付けた“野地板”に屋根瓦を載せていきます。
こちらの、パーツ№５－２も接する壁面よりも飛び出た部分はカットするようです。
説明書のようにそんなにすんなりとカットする事ができるのか、かなり不安な部分もありますが...。
かなり切れるカッターナイフ及び、デザインナイフが必要？
とにかく、瓦屋根をひたすら載せていきます。
“丸瓦”をつける段階でけっこう小細工が必要な気が...。
まあ、これまでも小細工で凌いできましたから...。（もちろん施主（殿）には内緒ですが）
「皆様、殿にはご内密に....平にご容赦を...。」
碧也ぴんく著「天下一！！」もいよいよ佳境に入る模様です。
展開に目が離せません...。虎は帰ってくるやら？本能寺はどうなるのか？
天下一！！（５）絶賛発売中！
もうひとつお知らせ。
岡山城鉄砲隊の演武日程の最新が出ました。
６月１６日 時のウィーク２０１３ 明石公園 西芝生広場です。
詳しくは“岡山城鉄砲隊ＨＰ ”でご確認くだされ～
平日は、帰宅があまりにも遅く作事も中断。
本日は一週間ぶりの休み、早速作業続行....と言いましても、始めたのは午後１１時前から。
それでも、五階屋根瓦の切り出しと野地板への取り付けを行ないました。
かなり細かい切り出しが必要な、パーツ№５－１。
最終的にはかなりの修正が入るかも...しれません。
前回取り付けた“野地板”に屋根瓦を載せていきます。
こちらの、パーツ№５－２も接する壁面よりも飛び出た部分はカットするようです。
説明書のようにそんなにすんなりとカットする事ができるのか、かなり不安な部分もありますが...。
かなり切れるカッターナイフ及び、デザインナイフが必要？
とにかく、瓦屋根をひたすら載せていきます。
“丸瓦”をつける段階でけっこう小細工が必要な気が...。
まあ、これまでも小細工で凌いできましたから...。（もちろん施主（殿）には内緒ですが）
「皆様、殿にはご内密に....平にご容赦を...。」碧也ぴんく著「天下一！！」もいよいよ佳境に入る模様です。
展開に目が離せません...。虎は帰ってくるやら？本能寺はどうなるのか？
天下一！！（５）絶賛発売中！
もうひとつお知らせ。
岡山城鉄砲隊の演武日程の最新が出ました。
６月１６日 時のウィーク２０１３ 明石公園 西芝生広場です。
詳しくは“岡山城鉄砲隊ＨＰ ”でご確認くだされ～
「まだ完成してなかったんかい....」と言われそうな、我が“安土城”本当に久しぶりに再開です。
１０９号の途中からなのですが、全くと言っていいほど段取りを忘れてます。
何が何やら....
説明書を見つめながら....。
「まずい、ほんとに段取り忘れてる....」
それでも何とか、型紙から、“野地板”となるパーツを切り出し。
屋根を切り出せる状態にまでは進みました。
もうすぐ、あの日です。
何度目の６月２日を迎えるのでしょうか？
昨日は、１１回目の結婚記念日でございました。
今年は
は仕事中。仕事明けに改めてお祝いすることにして、とりあえずは
を。
近くの花屋さんで...。
ここの花は、結構長もちをしてくれるので、
も喜んでくれます。
ＰＣを徘徊中、ペーパークラフトのＦａｃｅｔ（ファセット）から、
ペーパークラフト 日本の名城シリーズ第１４弾として、「復元 津山城」が出るそうです。
この会社、文化財を中心としたペーパークラフトの企画 設計・販売！
古図面、実測図、復元図などを基に正確なペーパー模型を設計する会社で、監修は広島大学大学院教授の三浦正幸先生だそうです。
その為か、かなり精巧なペーパークラフトが期待できます。
そういえば、週刊「安土城をつくる」の監修もこの先生でしたね。
本物の津山城は、現在は備中櫓のみの復元ですが、城跡麓の歴史博物館には確か、築城当時の模型があったと思います。
詳細はまだ分かりませんが、この写真を見る限り備中櫓を含めた本丸はすべて入っているような気がします。
後は価格だな....。
ペーパークラフト 日本の名城シリーズ第１４弾として、「復元 津山城」が出るそうです。
この会社、文化財を中心としたペーパークラフトの企画 設計・販売！
古図面、実測図、復元図などを基に正確なペーパー模型を設計する会社で、監修は広島大学大学院教授の三浦正幸先生だそうです。
その為か、かなり精巧なペーパークラフトが期待できます。
そういえば、週刊「安土城をつくる」の監修もこの先生でしたね。
本物の津山城は、現在は備中櫓のみの復元ですが、城跡麓の歴史博物館には確か、築城当時の模型があったと思います。
詳細はまだ分かりませんが、この写真を見る限り備中櫓を含めた本丸はすべて入っているような気がします。
後は価格だな....。
「曇り、曇り、曇り...」