現在平成の大修理中の姫路城。
来年3月27日の再公開から、入場料が1000円になるようです。
実現すれば、国内の城郭で入城料が最高の首里城(那覇市)の大人800円を上回るようです。
世界遺産である姫路城を維持管理していくには致しかたの無い事かと思います。
また、大天守を実寸大で印刷した素屋根(工事用建屋)の“巨大壁画”を取り外す作業が、ほぼ完了。
この壁画は素屋根の南面(縦約40メートル、横約47メートル)と東面(縦約52メートル、横約47メートル)に「昭和の大修理」(1964年完了)の際の完成図面を拡大印刷したものでした。
今年の8月には、大天守の全容が見られるとの事で、“お城まつり”には生まれ変わった大天守をバックに、演武が出来るかもしれません。
来年3月27日の再公開から、入場料が1000円になるようです。
実現すれば、国内の城郭で入城料が最高の首里城(那覇市)の大人800円を上回るようです。
世界遺産である姫路城を維持管理していくには致しかたの無い事かと思います。
また、大天守を実寸大で印刷した素屋根(工事用建屋)の“巨大壁画”を取り外す作業が、ほぼ完了。
この壁画は素屋根の南面(縦約40メートル、横約47メートル)と東面(縦約52メートル、横約47メートル)に「昭和の大修理」(1964年完了)の際の完成図面を拡大印刷したものでした。
今年の8月には、大天守の全容が見られるとの事で、“お城まつり”には生まれ変わった大天守をバックに、演武が出来るかもしれません。