外はすっかり冬の様子。
でも、太陽が当たっているところはまだ暖かです。
昨日と今日の2日間で、パンジーの植え替えをしました。
毎年この時期には植え替えが終わっているのですが、今年は少し遅め
それでも、休みごとにやってきました。
今日は朝から残りの120鉢を植え替えました。
ざっと、400鉢強になりました。
中には、もう花が咲いているものも...。
毎年思うのですが、気温の変動が大きくなっているように感じるのです。
というのも、10月まで暖かかったせいで、あまり根っこが育たず葉っぱばかりが大きくなっているものが多いからです。
先日も、よく行く鍼灸院で話をしていたら同じような答えが返ってきました。
これってやっぱり、地球温暖化?なのでしょうか。
本当、季節の変わり目が極端になってきているようで...。
植物と触れ合うことでこんなちょっとした変化が、気になったりします。
でも、太陽が当たっているところはまだ暖かです。
昨日と今日の2日間で、パンジーの植え替えをしました。
毎年この時期には植え替えが終わっているのですが、今年は少し遅め
それでも、休みごとにやってきました。
今日は朝から残りの120鉢を植え替えました。
ざっと、400鉢強になりました。
中には、もう花が咲いているものも...。
毎年思うのですが、気温の変動が大きくなっているように感じるのです。
というのも、10月まで暖かかったせいで、あまり根っこが育たず葉っぱばかりが大きくなっているものが多いからです。
先日も、よく行く鍼灸院で話をしていたら同じような答えが返ってきました。
これってやっぱり、地球温暖化?なのでしょうか。
本当、季節の変わり目が極端になってきているようで...。
植物と触れ合うことでこんなちょっとした変化が、気になったりします。
早いもので、12月まで後半月です。
街のいたるところで、クリスマスのイルミネーションが輝き始めました。
そろそろ、家もそういう時期になってきました。
昨日夜。
「今年はクリスマスツリーどうする?」
「去年出したとき、あまりの汚さに愕然としたし...」
というのも、クリアのファイバーツリーなのですが、本体が日焼けによって変色してたのです。
「新しくする?」
そういってネットで検索。
クリスマスツリーって最近飾るところが少ないのでしょうか、去年よりも取り扱いが少ないようで...。
いろいろ探した挙句に、まあこれならば...っていうのを見つけました。
これは又後日にでもご披露できれば...。
そんなこんなで、今日は朝から玄関アプローチのイルミネーションをつけることにしました。
今年はちょっと雰囲気を変えて、シンボルツリーをホワイト/ピンクにしてみました。
そしてもう1つ、去年までいた”スティッチイルミネーション”調子が悪くなったので、バージョンアップしました。
一回り大きいです。
これから徐々にイルミネーションの数が増える予定です。
そのときには全景をお見せできると思います。
街のいたるところで、クリスマスのイルミネーションが輝き始めました。
そろそろ、家もそういう時期になってきました。
昨日夜。
「今年はクリスマスツリーどうする?」
「去年出したとき、あまりの汚さに愕然としたし...」
というのも、クリアのファイバーツリーなのですが、本体が日焼けによって変色してたのです。
「新しくする?」
そういってネットで検索。
クリスマスツリーって最近飾るところが少ないのでしょうか、去年よりも取り扱いが少ないようで...。
いろいろ探した挙句に、まあこれならば...っていうのを見つけました。
これは又後日にでもご披露できれば...。
そんなこんなで、今日は朝から玄関アプローチのイルミネーションをつけることにしました。
今年はちょっと雰囲気を変えて、シンボルツリーをホワイト/ピンクにしてみました。
そしてもう1つ、去年までいた”スティッチイルミネーション”調子が悪くなったので、バージョンアップしました。
一回り大きいです。
これから徐々にイルミネーションの数が増える予定です。
そのときには全景をお見せできると思います。
今日は愛媛県美術館まで行って来ました。
現在開催中(今週16日まで)のベルリン国立アジア美術館所蔵の”日本美術名品展”を見てきました。
少し前の愛媛県美術館のブログで見ていた、
(きだいしょうらん) を見たかったのです。
これは、二百年前の江戸・今川橋~日本橋の大通りを俯瞰描写した12mの大作で
この中に、88軒の問屋や店、1671人の人などが細かく描かれた風俗絵巻です。
すごく活気にあふれた江戸の町を描いています。そして、描かれている人々が皆楽しそうにしています。
”おとうさん”少しの間この場から離れられませんでした。
ただ、この絵巻物を描いた絵師が分からないとのこと。
一体誰が描いたのでしょうか?
本で見るよりもやはり実物はすごかったです。
それにしても、仕事が細かい事。
日本人って昔から手先が起用だったようですね。
しっかりと、芸術の秋を楽しんだ一日でした。
現在開催中(今週16日まで)のベルリン国立アジア美術館所蔵の”日本美術名品展”を見てきました。
少し前の愛媛県美術館のブログで見ていた、
(きだいしょうらん) を見たかったのです。
これは、二百年前の江戸・今川橋~日本橋の大通りを俯瞰描写した12mの大作で
この中に、88軒の問屋や店、1671人の人などが細かく描かれた風俗絵巻です。
すごく活気にあふれた江戸の町を描いています。そして、描かれている人々が皆楽しそうにしています。
”おとうさん”少しの間この場から離れられませんでした。
ただ、この絵巻物を描いた絵師が分からないとのこと。
一体誰が描いたのでしょうか?
本で見るよりもやはり実物はすごかったです。
それにしても、仕事が細かい事。
日本人って昔から手先が起用だったようですね。
しっかりと、芸術の秋を楽しんだ一日でした。
”おとうさん”今こんな本にはまっています。
山本兼一著「火天の城」です。
先日ブログで紹介した、映画の原作なのですが。
これが結構面白いです。
信長を主人公にしたものはあるのですが、岡部又右衛門という番匠を主人公にした新しい信長を描いた作品です。
この山本兼一氏、歴史上の人物の脇を固めていた人にスポットを当てた作品が多いようで、信長の鉄砲隊を率いた橋本一巴に焦点を当てた「雷神の筒」などもあるみたい。
これを読み終えたら読んでみようかな。
”おとうさん”先月安土城跡を訪れてから、すっかり信長、安土城にはまってます。
”おとうさん”の安土城もなんとかせねば...。
又、城郭図とにらめっこの日々が続いています。
「あ~、”おとうさん”の夢、信長の夢」
「ぐりの夢は?」
山本兼一著「火天の城」です。
先日ブログで紹介した、映画の原作なのですが。
これが結構面白いです。
信長を主人公にしたものはあるのですが、岡部又右衛門という番匠を主人公にした新しい信長を描いた作品です。
この山本兼一氏、歴史上の人物の脇を固めていた人にスポットを当てた作品が多いようで、信長の鉄砲隊を率いた橋本一巴に焦点を当てた「雷神の筒」などもあるみたい。
これを読み終えたら読んでみようかな。
”おとうさん”先月安土城跡を訪れてから、すっかり信長、安土城にはまってます。
”おとうさん”の安土城もなんとかせねば...。
又、城郭図とにらめっこの日々が続いています。
「あ~、”おとうさん”の夢、信長の夢」
「ぐりの夢は?」
真庭市にある、普門寺を後にして。
「せっかくここまで来たのだから...と、高梁の街に下りてみました。
っといっても車で、約50分かかりました。
「そういえば、備中松山城櫓を復元したはず。(かなり前に)」ってことで、登ってみました。
平日であれば自家用車で登れるようですが、連休中という事で麓の駐車場から、シャトルバスが出ておりました。
その後、距離にして600mの坂と石段を延々登っていくのです。
これがけっこうきつい!
先月のお城めぐりをすっかり忘れておりました....。
もうすぐです....。
あとすこし.....です。
「つきました~」
このお城天守の現存する山城としては随一に高さだそうです。
また、天守の真ん中に見られる唐破風(からはふ)に特徴のあるお城です。
これは、天守北側の搦手門跡から
ふと見上げると。
ここでも、木々が色づきはじめていました。
今これを書いている”おとうさん”少々筋肉痛です。
「どこへ遊びにいっとったん?」「大丈夫?」
「せっかくここまで来たのだから...と、高梁の街に下りてみました。
っといっても車で、約50分かかりました。
「そういえば、備中松山城櫓を復元したはず。(かなり前に)」ってことで、登ってみました。
平日であれば自家用車で登れるようですが、連休中という事で麓の駐車場から、シャトルバスが出ておりました。
その後、距離にして600mの坂と石段を延々登っていくのです。
これがけっこうきつい!
先月のお城めぐりをすっかり忘れておりました....。
もうすぐです....。
あとすこし.....です。
「つきました~」
このお城天守の現存する山城としては随一に高さだそうです。
また、天守の真ん中に見られる唐破風(からはふ)に特徴のあるお城です。
これは、天守北側の搦手門跡から
ふと見上げると。
ここでも、木々が色づきはじめていました。
今これを書いている”おとうさん”少々筋肉痛です。
「どこへ遊びにいっとったん?」「大丈夫?」