お盆休みも最終日。
林原美術館にて、2回目の備州岡山城鉄砲隊の”甲冑着付け体験”を行いました。
前回同様、開館前1時間半から、”甲冑着付け体験”を目指してお越しになられた方がいらっしゃいました。
遠くは東京から、この日にために東京からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
今回も甲冑着付けは盛況で、前回を大きく上回る91名の方に、体験いただきました。
画像は前回の着付けの様子
また、特別展「武士のダンディズム」も開催以来5,000人を超えたそうです。
暑い中、起こしいただいた皆様ありがとうございました。
林原美術館の皆様、RSKの皆様お世話になりました。
鉄砲隊の皆様、お疲れ様でした。
来週24日は備前市・備前長船刀剣博物館にて甲冑着付け体験を行います。
お近くの方はぜひ、お越しください。
本物の甲冑を着ること滅多にない機会です、ぜひ体験いただきたいと思います。
林原美術館にて、2回目の備州岡山城鉄砲隊の”甲冑着付け体験”を行いました。
前回同様、開館前1時間半から、”甲冑着付け体験”を目指してお越しになられた方がいらっしゃいました。
遠くは東京から、この日にために東京からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
今回も甲冑着付けは盛況で、前回を大きく上回る91名の方に、体験いただきました。
画像は前回の着付けの様子
また、特別展「武士のダンディズム」も開催以来5,000人を超えたそうです。
暑い中、起こしいただいた皆様ありがとうございました。
林原美術館の皆様、RSKの皆様お世話になりました。
鉄砲隊の皆様、お疲れ様でした。
来週24日は備前市・備前長船刀剣博物館にて甲冑着付け体験を行います。
お近くの方はぜひ、お越しください。
本物の甲冑を着ること滅多にない機会です、ぜひ体験いただきたいと思います。
最終日の鎌倉、昨日の天気とは打って変わって。
暑いくらいの日差しになりました。
宿泊先の海老名から、大船まで車で移動しそこから、JR横須賀線で鎌倉へ。
天気が良いこともあって、駅に到着時点では、レンタサイクルは全て出払っておりました。
どうするか、思案しているうちに、上手く2台帰ってきました。
さて、今日の目的地は、佐助神社周辺です。
とんでもない坂道を、電動でもなく、変速すらついていないママチャリで....。
これは徒歩で20分とは書いてあるものの、徒歩でなくて本当に良かった~。
佐助稲荷神社到着
こちらの神社の説明書きによると
源頼朝がまだ伊豆蛭ヶ小島に配流中の身であったころ、「かくれ里の稲荷」と名乗る神霊が夢に現れ、頼朝に挙兵を勧めたという。
のちに、鎌倉に武家政権を築き上げた頼朝は、「かくれ里」と呼ばれるこの地に祠を見つけ、御家人畠山重忠に命じて社を建立させた。
そのため「出世稲荷」とも呼ばれている
建立時期の詳細は不明。建久年間(1190~1199年)と考えられている。
「佐助」という名は、佐殿(すけどの)と呼ばれていた頼朝を助けたという意味があるという。
参道の鳥居
拝殿前
こちらは本殿
趣のある神社でした。
そののち、源氏山へ
こちらは、化粧坂にある切通を見に行った来ました。
本当に天然の要害です。
鎌倉の地が、周囲を山に囲まれ南は相模湾の広がる地形。
この切通を突破しないことには、鎌倉には攻め入れないようになっております。
のちに城でいう、”虎口”の役割です。
ちょっと攻めるには苦労しそう、その上切通の上からは弓で狙われるでしょうから、はたして何人が突破できるか??
うまく地形を利用した、防御策です。
さて、ここ鎌倉に来てから、山の中でこんな鳴き声が
岡山では聞いたことが私自身ありませんが、”蜩(ひぐらし)”です。
気候や気温なんかによって分布しているところが違うのでしょうね。
”蜩”鳴き声を聞きながら、源氏山を散策しました。
暑いくらいの日差しになりました。
宿泊先の海老名から、大船まで車で移動しそこから、JR横須賀線で鎌倉へ。
天気が良いこともあって、駅に到着時点では、レンタサイクルは全て出払っておりました。
どうするか、思案しているうちに、上手く2台帰ってきました。
さて、今日の目的地は、佐助神社周辺です。
とんでもない坂道を、電動でもなく、変速すらついていないママチャリで....。
これは徒歩で20分とは書いてあるものの、徒歩でなくて本当に良かった~。
佐助稲荷神社到着
こちらの神社の説明書きによると
源頼朝がまだ伊豆蛭ヶ小島に配流中の身であったころ、「かくれ里の稲荷」と名乗る神霊が夢に現れ、頼朝に挙兵を勧めたという。
のちに、鎌倉に武家政権を築き上げた頼朝は、「かくれ里」と呼ばれるこの地に祠を見つけ、御家人畠山重忠に命じて社を建立させた。
そのため「出世稲荷」とも呼ばれている
建立時期の詳細は不明。建久年間(1190~1199年)と考えられている。
「佐助」という名は、佐殿(すけどの)と呼ばれていた頼朝を助けたという意味があるという。
参道の鳥居
拝殿前
こちらは本殿
趣のある神社でした。
そののち、源氏山へ
こちらは、化粧坂にある切通を見に行った来ました。
本当に天然の要害です。
鎌倉の地が、周囲を山に囲まれ南は相模湾の広がる地形。
この切通を突破しないことには、鎌倉には攻め入れないようになっております。
のちに城でいう、”虎口”の役割です。
ちょっと攻めるには苦労しそう、その上切通の上からは弓で狙われるでしょうから、はたして何人が突破できるか??
うまく地形を利用した、防御策です。
さて、ここ鎌倉に来てから、山の中でこんな鳴き声が
岡山では聞いたことが私自身ありませんが、”蜩(ひぐらし)”です。
気候や気温なんかによって分布しているところが違うのでしょうね。
”蜩”鳴き声を聞きながら、源氏山を散策しました。
13日からの3日間。車で鎌倉方面へ
朝、まだ陽の昇らないうちに岡山を出発。
お盆時期も重なったために、事前に渋滞予測などで検討し、朝4時には岡山ICに乗りました。
姫路東IC、茨木ICと順調でしたがその後の京滋バイパスの宇治東付近からだんだん怪しく....。
渋滞11キロ...。
先は長いというのにこんなところで...。
それでも、時速30キロ平均で何とかクリア。
その後、三重に入って鈴鹿ICの手前で、またもや渋滞。
どうも緊急工事のための渋滞みたい。
「なんでこの盆時期に工事するんや~」
どうやらこの工事、高速ののり面が崩れたようで、その復旧工事。
そういえばこの間の台風、三重の辺りはかなりの雨が降ったように思います。
しかしこの渋滞のために、6キロを30分以上かけて通過しました。
この段階でかなり当初の予定よりも、遅れています。
ちょっと小腹もすいたので、御在所SAで、たこ焼き風天ぷらをつまむ
丸い天ぷらにたこ焼きのように、ソースとマヨネーズが
さて、気を取り直して出発
新名神の豊田南ICからまたまた、渋滞。今度は抜けるまでの90分以上かかる、ような表示が....。
「どうする~?」
ここで、大失敗。
どうやら、この渋滞岡崎ICを超えて続くようで....。
一度、高速を降りて、岡崎IC以東で乗りなおしたら?って考えが....。
しか~し、これが負のスパイラルの入り口でした。
豊田南ICで降りたものの、下道の国道1号線が、車も多いうえに、信号の連続で大渋滞。
がネット検索すると、こんな内容が
「高速が渋滞しているからといって、国道1号線に降りるのは間違っています。この付近、高速が渋滞すれば、必ず国道1号線も渋滞しています。」
「高速は渋滞しても、事故渋滞でなければ少しづつでも動くので、高速を降りるのはお勧めしません」
なんて、書き込み発見!
しかし、降りてしまって現在、国道1号線の渋滞真っ只中。
横眼には、岡崎城公園が見えたりして....。
「渋滞じゃあなかったら、行きてぇ~」
岡崎市内を抜けるのに、2時間弱のロス。(距離にして5キロ程度に)
やはり、高速に戻ることを選択、しかしここで近いのは岡崎IC。
IC入口の遠かったこと(気分的にも、時間的にも)
教訓:高速が渋滞しても、手前のICで降りようなんて考えずに、渋滞にはまっちゃってください
いや~、これほんと!
何とか岡崎ICに乗り、その後はさほどの渋滞なく。
3時間近くの遅れで、浜松SAでかなり遅い昼食。
静岡おでんをいただきました。
こちらのおでん、青のりと鰹節の粉上のものをかけていただくようです。
非常においしくいただきました。
渋滞に巻き込まれてさえいなければ、途中小田原なんかにもよって、小田原城も見る予定でしたがすでにそのような時間的余裕なく...。
本日の目的地、静岡県富士市にある”平家越”に到着
あいにくの曇り空で、この碑のそばの橋から、富士山を見ることはできませんでした。
その後、八幡神社を周って、今回の旅行の拠点海老名市へ
またこちらでも、海老名へ降りる手前厚木IC付近で渋滞。
一日に4度も大渋滞に巻き込まれてホテルにチェックインしました~
お疲れ様でした、。お疲れ様でした、自分。
朝、まだ陽の昇らないうちに岡山を出発。
お盆時期も重なったために、事前に渋滞予測などで検討し、朝4時には岡山ICに乗りました。
姫路東IC、茨木ICと順調でしたがその後の京滋バイパスの宇治東付近からだんだん怪しく....。
渋滞11キロ...。
先は長いというのにこんなところで...。
それでも、時速30キロ平均で何とかクリア。
その後、三重に入って鈴鹿ICの手前で、またもや渋滞。
どうも緊急工事のための渋滞みたい。
「なんでこの盆時期に工事するんや~」
どうやらこの工事、高速ののり面が崩れたようで、その復旧工事。
そういえばこの間の台風、三重の辺りはかなりの雨が降ったように思います。
しかしこの渋滞のために、6キロを30分以上かけて通過しました。
この段階でかなり当初の予定よりも、遅れています。
ちょっと小腹もすいたので、御在所SAで、たこ焼き風天ぷらをつまむ
丸い天ぷらにたこ焼きのように、ソースとマヨネーズが
さて、気を取り直して出発
新名神の豊田南ICからまたまた、渋滞。今度は抜けるまでの90分以上かかる、ような表示が....。
「どうする~?」
ここで、大失敗。
どうやら、この渋滞岡崎ICを超えて続くようで....。
一度、高速を降りて、岡崎IC以東で乗りなおしたら?って考えが....。
しか~し、これが負のスパイラルの入り口でした。
豊田南ICで降りたものの、下道の国道1号線が、車も多いうえに、信号の連続で大渋滞。
がネット検索すると、こんな内容が
「高速が渋滞しているからといって、国道1号線に降りるのは間違っています。この付近、高速が渋滞すれば、必ず国道1号線も渋滞しています。」
「高速は渋滞しても、事故渋滞でなければ少しづつでも動くので、高速を降りるのはお勧めしません」
なんて、書き込み発見!
しかし、降りてしまって現在、国道1号線の渋滞真っ只中。
横眼には、岡崎城公園が見えたりして....。
「渋滞じゃあなかったら、行きてぇ~」
岡崎市内を抜けるのに、2時間弱のロス。(距離にして5キロ程度に)
やはり、高速に戻ることを選択、しかしここで近いのは岡崎IC。
IC入口の遠かったこと(気分的にも、時間的にも)
教訓:高速が渋滞しても、手前のICで降りようなんて考えずに、渋滞にはまっちゃってください
いや~、これほんと!
何とか岡崎ICに乗り、その後はさほどの渋滞なく。
3時間近くの遅れで、浜松SAでかなり遅い昼食。
静岡おでんをいただきました。
こちらのおでん、青のりと鰹節の粉上のものをかけていただくようです。
非常においしくいただきました。
渋滞に巻き込まれてさえいなければ、途中小田原なんかにもよって、小田原城も見る予定でしたがすでにそのような時間的余裕なく...。
本日の目的地、静岡県富士市にある”平家越”に到着
あいにくの曇り空で、この碑のそばの橋から、富士山を見ることはできませんでした。
その後、八幡神社を周って、今回の旅行の拠点海老名市へ
またこちらでも、海老名へ降りる手前厚木IC付近で渋滞。
一日に4度も大渋滞に巻き込まれてホテルにチェックインしました~
お疲れ様でした、。お疲れ様でした、自分。
映画『いまを生きる』(90)や『グッドウィル・ハンティング/旅立ち』(98)などで知られる俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズが現地時間8月11日、米カリフォルニア州マリン郡にある自宅で死去した。享年63歳。
郡当局は自殺の可能性があるとして、調査しているという。
ロビンはスタンダップ・コメディアンとして活躍した後、コメディドラマ『Mork and Mindy(原題)』で脚光を浴び、映画『ポパイ』でスクリーン・デビュー。以後、コメディからシリアスドラマまで、あらゆるジャンルの映画で才を発揮し、映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』では、アカデミー賞助演男優賞を獲得した。
ロビン・ウィリアムス主演の「アンドリューNDR114」は、私たちにとっては、結婚前に観た初めての映画です。
あらすじは、人間になることを夢見るロボット・アンドリュー。人間の心を育み自分が人間であるという承認を求めるロボットの200年に渡る物語。
通称 “アンドリュー” ことNDR114は、ロボット工学三原則に基づいて人間に奉仕するアンドロイド。
しかし、彼は徐々に個性と創造性を発揮するようになって人間に近づく努力を重ね、めぐり合った女性・ポーシャと共に「人間」として生きるため、「肉体」を自ら作り出した生体部品に完全換装した末に、法廷に自分を人間であると認めさせようとする。
しかしあくまでも「ロボットは本質的に不死であるがゆえに人間とは認められない」とする法廷に対して、すでに稼動して二百年近く経過し、仕えてきたマーティン家の人々すべてに先立たれたアンドリューは、己の「肉体」を経年劣化して機能停止するように改造、すなわち「老衰死」を受け入れてまで自らの人間性を主張する。
という内容でした。
そんな思い出のある映画の主演俳優の、突然の死に深い悲しみを感じます。
その後も、映画館で「AI」(声の出演)、DVDで「パッチアダムス」なども鑑賞しましたが。
「パッチアダムス」のロビン・ウィリアムスも良かったよなあ。
コメディアンでありながら、シリアスな内容まで演じる素晴らしい俳優だったと思います。
ご冥福お祈りいたします。
郡当局は自殺の可能性があるとして、調査しているという。
ロビンはスタンダップ・コメディアンとして活躍した後、コメディドラマ『Mork and Mindy(原題)』で脚光を浴び、映画『ポパイ』でスクリーン・デビュー。以後、コメディからシリアスドラマまで、あらゆるジャンルの映画で才を発揮し、映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』では、アカデミー賞助演男優賞を獲得した。
ロビン・ウィリアムス主演の「アンドリューNDR114」は、私たちにとっては、結婚前に観た初めての映画です。
あらすじは、人間になることを夢見るロボット・アンドリュー。人間の心を育み自分が人間であるという承認を求めるロボットの200年に渡る物語。
通称 “アンドリュー” ことNDR114は、ロボット工学三原則に基づいて人間に奉仕するアンドロイド。
しかし、彼は徐々に個性と創造性を発揮するようになって人間に近づく努力を重ね、めぐり合った女性・ポーシャと共に「人間」として生きるため、「肉体」を自ら作り出した生体部品に完全換装した末に、法廷に自分を人間であると認めさせようとする。
しかしあくまでも「ロボットは本質的に不死であるがゆえに人間とは認められない」とする法廷に対して、すでに稼動して二百年近く経過し、仕えてきたマーティン家の人々すべてに先立たれたアンドリューは、己の「肉体」を経年劣化して機能停止するように改造、すなわち「老衰死」を受け入れてまで自らの人間性を主張する。
という内容でした。
そんな思い出のある映画の主演俳優の、突然の死に深い悲しみを感じます。
その後も、映画館で「AI」(声の出演)、DVDで「パッチアダムス」なども鑑賞しましたが。
「パッチアダムス」のロビン・ウィリアムスも良かったよなあ。
コメディアンでありながら、シリアスな内容まで演じる素晴らしい俳優だったと思います。
ご冥福お祈りいたします。
お盆休み初日、備前長船刀剣博物館で”日本刀初級者講座”に参加してきました。
以前から、鉄砲隊の方にお誘いいただいていたのですが、なかなか予定が合わずに不参加でした。
刀剣に関しては本当に全くの素人。
それでも、少しでも知識を持つことは良いことと思い参加しました。
講師は、こちらも岡山城鉄砲隊のK山氏、でありここ長船刀剣博物館では装剣金工・刀身彫刻の仕事をされております。
マジ初心者の私でもわかりやすくお話をいただきました。
30分程度の講義の後、実際に刀剣を自分の手で触らせていただきます。
刀の横にある、画でより分かりやすかったです。
今まで漠然と見ていた刀、今回の講習会で奥深くなりました。
今まで、”波紋”と思っていたものが実は見方の違いで違っていたりとか....。
大変有意義な1日でした。
”刀”も、奥深い世界です。
このような機会があればまた参加させていただきたいと思います。
いろいろな知識に触れるということは自分にとってはとても楽しいことです。
今回の講師K山氏他、お誘いいただいたK池氏にも感謝です。
お疲れ様でした。
またこのような機会があれば、よろしくお願いいたします。
以前から、鉄砲隊の方にお誘いいただいていたのですが、なかなか予定が合わずに不参加でした。
刀剣に関しては本当に全くの素人。
それでも、少しでも知識を持つことは良いことと思い参加しました。
講師は、こちらも岡山城鉄砲隊のK山氏、でありここ長船刀剣博物館では装剣金工・刀身彫刻の仕事をされております。
マジ初心者の私でもわかりやすくお話をいただきました。
30分程度の講義の後、実際に刀剣を自分の手で触らせていただきます。
刀の横にある、画でより分かりやすかったです。
今まで漠然と見ていた刀、今回の講習会で奥深くなりました。
今まで、”波紋”と思っていたものが実は見方の違いで違っていたりとか....。
大変有意義な1日でした。
”刀”も、奥深い世界です。
このような機会があればまた参加させていただきたいと思います。
いろいろな知識に触れるということは自分にとってはとても楽しいことです。
今回の講師K山氏他、お誘いいただいたK池氏にも感謝です。
お疲れ様でした。
またこのような機会があれば、よろしくお願いいたします。