松山2日目は”松山城”に登城。
10年以上前は、仕事の関係で月一度は松山に来ていましたが、松山城の登ったのは今回が初めてです。
このお城、加藤嘉明が築城を手がけ、25年の歳月をかけて寛永4年に完成。
姫路城と並ぶ、連立式天守を持った慶長期の様式を引き継ぐ城郭建築だそうです。
当日は、昨日のが嘘のようにわたって、気持ちのいい登城となりました。
道後温泉駅で”坊ちゃん電車”をカメラに収めました。
松山に入ってから何度か見かけたのですが、あいにく運転中でカメラに収められなかったので、今回はラッキーでした。
これって、Nゲージないのかな~?とふと思ってしまいました。
その後、”とべ動物園”へ
”しろくまピース”に会って来ました。
今回、1泊2日の強行スケジュールの中で、たくさんの感動と感激をしてきました。
10年以上前は、仕事の関係で月一度は松山に来ていましたが、松山城の登ったのは今回が初めてです。
このお城、加藤嘉明が築城を手がけ、25年の歳月をかけて寛永4年に完成。
姫路城と並ぶ、連立式天守を持った慶長期の様式を引き継ぐ城郭建築だそうです。
当日は、昨日のが嘘のようにわたって、気持ちのいい登城となりました。
道後温泉駅で”坊ちゃん電車”をカメラに収めました。
松山に入ってから何度か見かけたのですが、あいにく運転中でカメラに収められなかったので、今回はラッキーでした。
これって、Nゲージないのかな~?とふと思ってしまいました。
その後、”とべ動物園”へ
”しろくまピース”に会って来ました。
今回、1泊2日の強行スケジュールの中で、たくさんの感動と感激をしてきました。
週末は愛媛まで行って来ました。
行き先は、愛媛県美術館。
今月末まで開催されている、「八犬伝の世界」展を見に行ってきました。
松山市内に入る頃までは何とか、雨は持ちこたえていましたが、市内に入り美術館近くの駐車場に車を止める頃には、になりました。
しかし開場は、私達と同じくらいの年代の方が多く、結構賑わっておりました。
受付前のモニターでは、懐かしい「新 八犬伝」を放映していました。
これって、1973年の4月からのもので、現存しているのは464回中3話分だけだとか...もったいないことです。
今回の展覧会は、同朋大学教授・服部仁先生の錦絵コレクションから、日本画、現代の宝塚歌劇、少女漫画家・碧也ぴんくさんの「八犬伝」まで多岐にわたって、一堂に会した展覧会。
とても見ごたえのあるものです。
一週間前に岡山で見た「浮世絵の世界」展でも感じたのですが、やっぱり本物を自分の目で見るべきですよ~。
写真では分からない迫力と、繊細さが感じ取れます。
愛媛ではあと数日(8月末まで)です。その後9月からは千葉市美術館での開催だそうです。
是非足を運んで、本物に触れてみては?
本日のおまけ
道後温泉本館近くの、天麩羅屋さんで見つけた、ねこ。
行き先は、愛媛県美術館。
今月末まで開催されている、「八犬伝の世界」展を見に行ってきました。
松山市内に入る頃までは何とか、雨は持ちこたえていましたが、市内に入り美術館近くの駐車場に車を止める頃には、になりました。
しかし開場は、私達と同じくらいの年代の方が多く、結構賑わっておりました。
受付前のモニターでは、懐かしい「新 八犬伝」を放映していました。
これって、1973年の4月からのもので、現存しているのは464回中3話分だけだとか...もったいないことです。
今回の展覧会は、同朋大学教授・服部仁先生の錦絵コレクションから、日本画、現代の宝塚歌劇、少女漫画家・碧也ぴんくさんの「八犬伝」まで多岐にわたって、一堂に会した展覧会。
とても見ごたえのあるものです。
一週間前に岡山で見た「浮世絵の世界」展でも感じたのですが、やっぱり本物を自分の目で見るべきですよ~。
写真では分からない迫力と、繊細さが感じ取れます。
愛媛ではあと数日(8月末まで)です。その後9月からは千葉市美術館での開催だそうです。
是非足を運んで、本物に触れてみては?
本日のおまけ
道後温泉本館近くの、天麩羅屋さんで見つけた、ねこ。
3日目の朝です。
やはり天候は回復しそうにありません。
本当に今回はの連続です。
礼文島と利尻の間はフェリーで約40分。
利尻到着後、早速車で移動。目指すは”姫沼”
駐車場についてしばらくすると、雲の切れ間から薄日らしきものが....。
本当ならば正面に”利尻富士”が見えるはずです。
それでも少し霧が晴れてきたような...。
この”姫沼”は一周約2キロの散策道が整備されています。
歩き始めて少しすると、またまた霧がかかってきました。
ここでも綺麗な花に出会いました。
サワギキョウ
鮮やかな紫色が印象的でした。
これは、”オタトマリ沼”で始めて見つけた、クルマユリ
ちょっと変わったところで、ネジバナ
本当、螺旋状に捻じれています。
海岸線を走ると、ハマナスが。
天候は良くないのですが....。
そういえば、昨日宿泊した、”花れぶん”の人が、
「花の写真を撮るのは、晴天でないほうはいいらしいですよ。」っていってましたね~。
本日は、ここ利尻で1泊し明日は、稚内に戻ります。
やはり天候は回復しそうにありません。
本当に今回はの連続です。
礼文島と利尻の間はフェリーで約40分。
利尻到着後、早速車で移動。目指すは”姫沼”
駐車場についてしばらくすると、雲の切れ間から薄日らしきものが....。
本当ならば正面に”利尻富士”が見えるはずです。
それでも少し霧が晴れてきたような...。
この”姫沼”は一周約2キロの散策道が整備されています。
歩き始めて少しすると、またまた霧がかかってきました。
ここでも綺麗な花に出会いました。
サワギキョウ
鮮やかな紫色が印象的でした。
これは、”オタトマリ沼”で始めて見つけた、クルマユリ
ちょっと変わったところで、ネジバナ
本当、螺旋状に捻じれています。
海岸線を走ると、ハマナスが。
天候は良くないのですが....。
そういえば、昨日宿泊した、”花れぶん”の人が、
「花の写真を撮るのは、晴天でないほうはいいらしいですよ。」っていってましたね~。
本日は、ここ利尻で1泊し明日は、稚内に戻ります。
さてさて、2日目のお宿”花れぶん”
泊まった部屋は最上階に海の見える角部屋。
「う~ん、眺めがいい」
「すごく綺麗な部屋」
2人ともが第一印象二重丸
お部屋に案内してくれた従業員の方もすごく感じのいい方でした。
夕食までに、お風呂へ
このお風呂もまた広々としていて、眺めもいい。
ホント、今日の天気を恨みます。
のんびりとお風呂に入ったあとはお待ち兼ねの夕食です。
このホテル、部屋食ではないのですが、食事のお部屋が個室になっていました。
煙草の煙が苦手な2人にとっては落ち着いて食事が出来ます。
さて、本日のお品書きですが...
先付け 【礼文産】生うに
造り 【礼文産】平目、ぼたん海老、真蛸
中皿 【礼文産】毛蟹
などなど
地元の食材満載でとても美味しくいただけました。
【羊蹄産】馬鈴薯饅頭 蟹餡かけ
勿論、うにも美味しかったのですが、本州では食べることの出来ない物をいただきました。
これなんだと思いますか?ただの煮つけじゃないのです。
【礼文産】ほっけ煮つけ
ほっけと言えば開きしか頭に浮かばなかったのですが、地元ではこういった食べ方もするそうです。
なんでも、ほっけは、脂と水分がすぐに抜けてしまう為に地元でないとこの料理は無理だとか。
あっさりした白身のお魚でした。
ともども、大満足でお腹がいっぱいでした。
このホテル、本当に居心地がよくどこにいっても気持ちのいいお宿でした。
「本当に1泊だけではもったいないくらいです。」
「今回は天気に恵まれなかったし、再度礼文にリベンジしたいなあ~」
「リベンジしにこようね」「もちろんお宿は、花れぶん!」
天候がイマイチだったにもかかわらず、本当にの~んびりとくつろげるお宿でした。
明日は、利尻島へ渡ります。
泊まった部屋は最上階に海の見える角部屋。
「う~ん、眺めがいい」
「すごく綺麗な部屋」
2人ともが第一印象二重丸
お部屋に案内してくれた従業員の方もすごく感じのいい方でした。
夕食までに、お風呂へ
このお風呂もまた広々としていて、眺めもいい。
ホント、今日の天気を恨みます。
のんびりとお風呂に入ったあとはお待ち兼ねの夕食です。
このホテル、部屋食ではないのですが、食事のお部屋が個室になっていました。
煙草の煙が苦手な2人にとっては落ち着いて食事が出来ます。
さて、本日のお品書きですが...
先付け 【礼文産】生うに
造り 【礼文産】平目、ぼたん海老、真蛸
中皿 【礼文産】毛蟹
などなど
地元の食材満載でとても美味しくいただけました。
【羊蹄産】馬鈴薯饅頭 蟹餡かけ
勿論、うにも美味しかったのですが、本州では食べることの出来ない物をいただきました。
これなんだと思いますか?ただの煮つけじゃないのです。
【礼文産】ほっけ煮つけ
ほっけと言えば開きしか頭に浮かばなかったのですが、地元ではこういった食べ方もするそうです。
なんでも、ほっけは、脂と水分がすぐに抜けてしまう為に地元でないとこの料理は無理だとか。
あっさりした白身のお魚でした。
ともども、大満足でお腹がいっぱいでした。
このホテル、本当に居心地がよくどこにいっても気持ちのいいお宿でした。
「本当に1泊だけではもったいないくらいです。」
「今回は天気に恵まれなかったし、再度礼文にリベンジしたいなあ~」
「リベンジしにこようね」「もちろんお宿は、花れぶん!」
天候がイマイチだったにもかかわらず、本当にの~んびりとくつろげるお宿でした。
明日は、利尻島へ渡ります。
桃岩展望台手前では、
キンミズヒキ
チシマフウロ
オオダイコンソウ
エゾガワラナデシコ
などの高山植物が出迎えてくれました。
で、天気はというと
真っ白です。本当ならば海が見えるはず....。
ただ足元は、夏の終わりを惜しむかのような、花々です。
ひたすら歩き続けて、出発地点まで約10キロ。時間にして4時間。
いや~ほんとによく歩き続けました。
そして歩き続けた後は、ちょっと遅いお昼に。
礼文に来たらやはりこれ!
うに!
本州では”うに”が苦手な”おとうさん”
でも、ここ礼文では食べれるのです。
うに!うま~い!!
やっぱり、利尻昆布を食べて育ったうに、だからでしょうか。
臭味がまったくない。
この旅は、うに食べまくるぞ~
今日のお宿は”花れぶん”です。
キンミズヒキ
チシマフウロ
オオダイコンソウ
エゾガワラナデシコ
などの高山植物が出迎えてくれました。
で、天気はというと
真っ白です。本当ならば海が見えるはず....。
ただ足元は、夏の終わりを惜しむかのような、花々です。
ひたすら歩き続けて、出発地点まで約10キロ。時間にして4時間。
いや~ほんとによく歩き続けました。
そして歩き続けた後は、ちょっと遅いお昼に。
礼文に来たらやはりこれ!
うに!
本州では”うに”が苦手な”おとうさん”
でも、ここ礼文では食べれるのです。
うに!うま~い!!
やっぱり、利尻昆布を食べて育ったうに、だからでしょうか。
臭味がまったくない。
この旅は、うに食べまくるぞ~
今日のお宿は”花れぶん”です。
翌日、ホテルの外は。
天気予報当たりです。
今日の予定は、フェリーで礼文島に...その後桃岩コースをトレッキング予定。
稚内、礼文島共にときどきです。
礼文島到着。天気は曇り、早速”桃岩歩道”を歩くことにしました。
全行程、約2時間半のコース、桃岩展望台から元地灯台にかけての歩道の通称だそうです。
礼香寺脇のトレッキングコースを登り始めました。
ガイドブックに書かれている通りかなりののぼりです。殆ど一気に標高240mを上ることになります。
少し上り始めると...
ムシャリンドウ しそ科の花です。
ヨツバヒヨドリ
エゾノコギリソウ
どれも、本州の平地では見ることのない花ばかりです。
特に”おとうさん”の目を引いたのがこれ。
ツリガネニンジン
すごく綺麗な紫の花で、桃岩展望台の少し手前から急に目に入ってきました。
眼下に広がるはずの景色は....
また霧が濃くなってきています。
「晴れていたら気持ちいいだろうな~」
めざせ!「桃岩展望台」
天気予報当たりです。
今日の予定は、フェリーで礼文島に...その後桃岩コースをトレッキング予定。
稚内、礼文島共にときどきです。
礼文島到着。天気は曇り、早速”桃岩歩道”を歩くことにしました。
全行程、約2時間半のコース、桃岩展望台から元地灯台にかけての歩道の通称だそうです。
礼香寺脇のトレッキングコースを登り始めました。
ガイドブックに書かれている通りかなりののぼりです。殆ど一気に標高240mを上ることになります。
少し上り始めると...
ムシャリンドウ しそ科の花です。
ヨツバヒヨドリ
エゾノコギリソウ
どれも、本州の平地では見ることのない花ばかりです。
特に”おとうさん”の目を引いたのがこれ。
ツリガネニンジン
すごく綺麗な紫の花で、桃岩展望台の少し手前から急に目に入ってきました。
眼下に広がるはずの景色は....
また霧が濃くなってきています。
「晴れていたら気持ちいいだろうな~」
めざせ!「桃岩展望台」
今年も”おとうさん”のお盆休みに行って来ました。北海道
昨年は道東(知床、羅臼方面)でした。ことしは日本最北端、稚内・礼文・利尻の旅です。
出発の2,3日前までは道北もとてもいいお天気でしたが...、稚内空港に着くなり、。それもかなり降っています。
せっかくの旅行でしたが、スタートです。
まずは、日本最北端の地”宗谷岬”へ
雨は少し小康状態に...。
晴れていれば、遠くサハリンが見えるそうです。この証明書のように。
北海道を旅行していてよく見かけるのが、ライダーの皆さん。
ここ宗谷岬にも多くのライダーが来ていました。
稚内に着いてから、ずっと携帯で天気をチェックしていた
「明日以降も天気下り坂みたいよ~」
、、
せめて、ぐらいに....。
宗谷岬でこんな花を見つけました。
エゾオグルマ
黄色の花を咲かせています。
次に行ったのが、ノシャップ岬の水族館へ
ここで、ゴマフアザラシに餌をあげてきました。
”の~ん”って感じのアザラシ君ですが、餌を見るや否や....凶暴化します。
この写真は、別のプールにいたアザラシ
なぜか、アザラシを見るときは天気が
去年のオホーツク紋別もそうでした。
明日が早いこともあって、早々にお宿へ
本日は、稚内全日空ホテルです。
昨年は道東(知床、羅臼方面)でした。ことしは日本最北端、稚内・礼文・利尻の旅です。
出発の2,3日前までは道北もとてもいいお天気でしたが...、稚内空港に着くなり、。それもかなり降っています。
せっかくの旅行でしたが、スタートです。
まずは、日本最北端の地”宗谷岬”へ
雨は少し小康状態に...。
晴れていれば、遠くサハリンが見えるそうです。この証明書のように。
北海道を旅行していてよく見かけるのが、ライダーの皆さん。
ここ宗谷岬にも多くのライダーが来ていました。
稚内に着いてから、ずっと携帯で天気をチェックしていた
「明日以降も天気下り坂みたいよ~」
、、
せめて、ぐらいに....。
宗谷岬でこんな花を見つけました。
エゾオグルマ
黄色の花を咲かせています。
次に行ったのが、ノシャップ岬の水族館へ
ここで、ゴマフアザラシに餌をあげてきました。
”の~ん”って感じのアザラシ君ですが、餌を見るや否や....凶暴化します。
この写真は、別のプールにいたアザラシ
なぜか、アザラシを見るときは天気が
去年のオホーツク紋別もそうでした。
明日が早いこともあって、早々にお宿へ
本日は、稚内全日空ホテルです。
この間、たまたまPCを見ていると、「大鉄道展」なるものを
岡山市デジタルミュージアムで開催中のこと。
期間は8月31日まで。
早速、今日行って来ました。
この催し中国・四国地方の鉄道網の拠点である岡山を中心に展示を行なった物らしく、昨年東京で行なわれた、「大鉄道博覧会」の展示もあわせて行なわれたもののようでした。
さすが、夏休み親子連れが多かったです。
貴重な車両模型がかなり多く展示されてました。
また、常設展示室で開催されていた「岡山の鉄道いまむかし」展
では、津山駅構内にある扇型機関庫を紹介するVTRが興味深かったです。
これは、岡山城の初期の頃の模型
このデジタルミュージアム初めて訪れましたが、また行ってみたい場所でした。
「おとうさん、一人でどこ行ってたん?」
岡山市デジタルミュージアムで開催中のこと。
期間は8月31日まで。
早速、今日行って来ました。
この催し中国・四国地方の鉄道網の拠点である岡山を中心に展示を行なった物らしく、昨年東京で行なわれた、「大鉄道博覧会」の展示もあわせて行なわれたもののようでした。
さすが、夏休み親子連れが多かったです。
貴重な車両模型がかなり多く展示されてました。
また、常設展示室で開催されていた「岡山の鉄道いまむかし」展
では、津山駅構内にある扇型機関庫を紹介するVTRが興味深かったです。
これは、岡山城の初期の頃の模型
このデジタルミュージアム初めて訪れましたが、また行ってみたい場所でした。
「おとうさん、一人でどこ行ってたん?」