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台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

マカオ旅行記 ① 飛行機とホテル

2011年05月21日 | 台湾発 海外旅行

3月の半ば、台中在住のマダム3名のお供で、マカオへ行くことになりました。
台中の清泉崗空港から90分で香港国際空港へ。
そこからは、香港へ入国しないで、直接マカオ行きのターボジェットで、マカオへ。
ターボジェットの費用は、220HK$でした。
荷物を預けなかったので、香港に入国することなく、そのままターボジェット乗り場へ。
乗り場への案内看板は、真中上段。ここをまっすぐ行った場所です。


各フェリー会社のカウンターがあります。一番早く乗れる便をお願いします。


10時の到着して、広い空港内を移動しながら、カウンタへたどり着き、10時45分発のターボジェットのチケットを購入。


カウンター横に上船場所の入り口が。しかし、ここからが又遠い道のりです。


エスカレーターで1階まで降りたら、ここから専用シャトルに乗ります。
1分ほどでフェリーの埠頭に到着です。


この日は、けっこうがらんとしていました。スターバックスもありました。


赤い船体のターボジェット。これに乗って60分。この日は波は穏やかで、揺れもひどくなかったです。船内で配られるマカオへの入出国カードに記入。船の中で書くと、船酔いしてしまうので、少し書いたら上を向いて休みましょう。

マカオフェリーターミナルに到着したら、入国審査を経て、到着ロビーにでます。

 

 
各ホテルの無料送迎シャトルがあるので、自分の宿泊するホテルの看板を持ったスタッフを見つけて乗ります。私たちが到着したときは、なかなか見当たらず、結局タクシーでホテルへ。
荷物4個あったので、30パタカ。マカオでは、荷物1個も料金に加算されるんですね。バックは別として、ボストンバックを膝の上に載せていてもです。3パタカ/1個。

12時少し過ぎてホテルに到着。部屋が準備できていたので、部屋に入り、荷物を降ろし、今日の午後の過ごし方を話し合います。

  

「ホリデイ イン マカオ(澳門假日酒店)」
   住所:マカオ 新口岸北京街82-86号

旧市街地にあり、フェリーターミナルから10分ほど。リスボアホテルやセナド広場へも徒歩圏内。周囲には、たくさんの飲食店やお土産屋があり、便利でした。
朝食付で、洋食中華メニューが日替わりで出て、おいしくて好評でした。

ただ、1~4階にはカジノが24時間でオープンしていて、ちょっとガラのわるい(失礼)お客さんんとエレベーターで乗りあわせることがありました。

今回の航空券+ホテル代金は、一人12600NT$。
飛行機は、香港エキスプレス(UO)で、清泉崗空港⇔香港国際空港。
ホテルは、ホリディインマカオ2泊(TWN利用)です。
今回のパック料金には、マカオタワーの入場券(120パタカ)とヴェネチアンホテル内のゴンドラ券(120パタカ)がサービスでついていました。
香港までの航空券なので、マカオへ行くフェリー代は別ですが、
香港国際空港⇔マカオ 220HK$
香港島マカオフェリーターミナル⇔マカオ  220HK$
どちらも所要時間1時間。

 


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