広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

”僕たちの好きだった革命”をすすめるぞ

2009年06月09日 | 日常あるいは平凡な日々
 今日は主催のTSSテレビ新広島と
(財)広島市文化財団アステールプラザの
まわし者となります。(笑)
もちろん、関係者ではありませんし
金品はもらっておりません。
しかし、くれるというのであれば
さまたげるものではありません。
さて、テレビで番宣がばんばん流れていますね。
観客動員数苦戦しているのかなぁ!?
でも、おもしろそうなので
多くの人に劇場に足を運んでほしいです。
たぶん秀作だと思います。
なんせ脚本が鴻上尚史ですから。
今風ではありませんが
学生や80年代風味の演劇が好きなら
はずれはないと断言します!?
また、演者もいい感じないですか。
主演のおにぃちゃんとおねぇちゃんについて
全く知りませんがいいらしいですよ~。
そして何より演出家の鴻上尚史がいうんですから。
広島特別講演会においても
名作や秀作などと語らず
鴻上尚史は”幸せな作品”とだけ語ってました。
また、舞台は観客の年代や客層などを
ピンポイントで絞って作らざるを得ないが
今回は高校生から団塊の世代まで楽しめる
”奇跡の作品”でもある!とも。
だから”6,800円は高くない”と。
演出家といえどもプロモーター側としては
やっぱり金額は気になるんですね。
う~ん、観客動員が少ないのかなぁ。
まぁ、それもあるでしょうが
映画化に際しての予算などへの影響が
少なからずあるんでしょうねぇ。
そんなことはさておき
さぁ、みんな騙されたと思って劇場に行こう!!
いや、騙してません、たぶん。

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