熱海のMOA美術館に行ってきました。
この時期になると期間限定で公開される作品があります。
尾形光琳 筆 『紅白梅図屏風』
(写真撮影禁止なので参考の画像です。)
国宝でもあるこの屏風は、実際にみるととても迫力があります。
昨年初めて大感動!
この時期になりまた見たいという衝動にかられました。
やはり見てきてよかった。
何度見ても思います、
こんなにモダンな屏風が江戸時代に作成されているなんてさすがJAPAN!
(自分のなかでは、江戸時代の芸術は世界トップクラスのレベルであると
何の根拠もないのですが勝手にランク付けしているので、少し贔屓目ですが、、、)
紅白の花がさく梅の木と、
屏風の上部から下部へと末広がりに流れる水流がとても大胆。
余白のとり方、大胆な構図、抽象化された渦巻模様の川、シンプルに徹している梅。
風の音、川の水の音が静かな美術館の館内に響いてくるようです。
基礎知識のない私でも
この屏風の前では静かに自然と引き込まれているようでした。
『紅白梅図屏風』と一緒の至福の時を過ごせました。
きっと来年もこの時期になると見たくなるのだろうなあ。
この時期になると期間限定で公開される作品があります。
尾形光琳 筆 『紅白梅図屏風』
(写真撮影禁止なので参考の画像です。)
国宝でもあるこの屏風は、実際にみるととても迫力があります。
昨年初めて大感動!
この時期になりまた見たいという衝動にかられました。
やはり見てきてよかった。
何度見ても思います、
こんなにモダンな屏風が江戸時代に作成されているなんてさすがJAPAN!
(自分のなかでは、江戸時代の芸術は世界トップクラスのレベルであると
何の根拠もないのですが勝手にランク付けしているので、少し贔屓目ですが、、、)
紅白の花がさく梅の木と、
屏風の上部から下部へと末広がりに流れる水流がとても大胆。
余白のとり方、大胆な構図、抽象化された渦巻模様の川、シンプルに徹している梅。
風の音、川の水の音が静かな美術館の館内に響いてくるようです。
基礎知識のない私でも
この屏風の前では静かに自然と引き込まれているようでした。
『紅白梅図屏風』と一緒の至福の時を過ごせました。
きっと来年もこの時期になると見たくなるのだろうなあ。
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