iPhone4sのカメラ性能は、以前使用していた3GSにくらべて
室内でも暗所でも屋外でもオートで綺麗に写ってくれます。
おまけのカメラでありながらホワイトバランスも頑張ってくれます。
これって解像度よりもオートで撮影するのに重要です。
デジカメがいくらコンパクトになっても
普段持ち歩いている携帯に比べたらシャッターチャンスは減ります。
なんとなく、ふとしたときに撮影したい。
そんな要望に答えたのがiPhone4sの今回のカメラ性能アップであると思います。
早速撮影した写真を何枚か掲載します。
(すべて手持ちで撮影しました。)
意外にも白飛びがないです。レンズ自体の性能があがったのでしょうか?
商品撮りも結構いけます。
ブログに掲載するサイズならこれで十分かも。
ソフトウェアで画像補正しているかと思いますが
歪みのなさもなかなかのものです。
夜の撮影も手持ちでなんとか。
手ブレ補正が効いているような感じはあまりないのですが、
ノイズリダクションが頑張ってくれてます。
すべてフラッシュは使用していません。
曇りの雰囲気も表現されています。
そしてiPhoneといえば写真編集アプリが沢山。
撮影した写真を肩肘張らずに簡単に加工して楽しむことがiPhone写真の醍醐味です。
粒状感はのこりますが、
iPhone4sは、将来コンパクトデジカメの存在が危うくなるのではと
おもわせる満足できるカメラ性能でした。
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