ホリデイ現役添乗員日記

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ストックホルム 夏の風物詩

2013-06-23 22:41:39 | ホリちゃん北欧
ホリちゃんです北欧の「賞味期間」は短い夏が短く、観光シーズンがあっという間に終わってしまうからでも、今年すでに2度行ったストックホルムは、北欧らしくない快晴の、だからこそ、最高に美しく輝く晴れ姿をみせてくれました

       

北欧のヴェルサイユ宮殿とたたえられるドロットニングホルム宮殿は現国王がいらっしゃるところですが、宮殿だけでなく、劇場もまた見事でした

       

ドロットニングホルム宮殿まで楽しんだクルーズ船ですメーラレン湖がやがてバルト海とつながっている事実を体感しました

       

ノーベル賞授賞式の後の晩餐会で有名な市庁舎も、今がベストシーズンのため、観光客でいっぱいでした

       

       

昨年、山中教授がIPS細胞の発見で日本物理学のレベルの高さをまたまた世界に知らしめたので、日本人観光客も誇らしげに歩いています

       

       

市議会の様子も想像できるところですが、さすがに興味深いのは、ノーベル賞授賞式の後の晩餐会が行われる現場である「黄金の間」です。

       

今年5月の末に、市庁舎で、食品・飲料などの国際品質コンクールである「モンド・セレクション」の授賞式が行われました。このときは、貸し切りで、夕方から、授賞式セレモニーとノーベル賞の晩餐会に習ったガラ・ディナーがありました

       

       

ふだんも、予約すれば、市庁舎の地下のレストランで、ノーベル賞の晩餐会の年度別の
ディナーのヴァリエーションを楽しむことができます。

       

市庁舎の中庭からみたメーラレン湖の景観も美しく、モンドセレクションのときは、社交場になっていました

       

市庁舎の外に出て、散策するときも、新市街地の中央駅周辺や、デパートやショッピング・モールの充実したセルゲル広場周辺も良いですが、何といってもストックホルムの発祥の地、ガムラスタンを忘れてはいけません

       

ガムラスタンは、旧市街そのものですが、本来の王宮はガムラスタンの中にありますホリちゃんは、この日、あるお菓子屋さんと入ったカフェと、そこで偶然出会ったシナモンたっぷりのドーナツタイプのお菓子を忘れられません

       

       

       

       

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