ホリちゃんです。新年はいかがお過ごしですか? いま、北極圏では、そもそも厳寒の季節を迎えているはずですが、地球の温暖化の影響からか、気温もそうびっくりするほど下がらず、マイナス5℃~7℃くらいです。それなら、新潟や長野のスキー場とあまり変わらない気温ですね。しかし、侮ってはいけません。これから、ぐんぐん気温は下がるでしょう。そして、雲ひとつない快晴になると、オーロラが見える条件がそろってきます。そのオーロラを求めて、北極圏の主要都市は観光客で賑わっています。
フィンランドのオーロラツアーでよく行くサーリセルカも観光客がいっぱいきています。
一見すると閑散としていますが、宿泊ホテルは満室、街中もスキーをはいたウィンタースポーツ目的の客や昼間、ウィンドー・ショップや街歩きする人でけっこう多くの人に会います。ホテルはたいていコッテージホテルのタイプですが、機能的で、また、フィンランドらしく、サウナを必ず備え付けています。
上の写真は、トゥントゥリ・ホテルの様子です。街の主要ホテルで、スキーバスという巡回の市バスも発着します。
ホテル近辺の様子をみても、雪はけっこう積っていることがわかります。サーリセルカはリゾート・ヴィレッジなので、日曜日も関係なくお店は開いてるし、しかも、ハワイや東南アジアみたいに21:00までやっているお店も多く、夜遅くまでお店が開いていて当たり前の日本から来た我々には助かります。
ヘルシンキのメインストリートでも見かけるようなハイセンスのデザインショップも目につきます。
もちろん周りは雪景色の田舎道で30分もあればひと回りできてしまう小さな街です。
スーパーマーケットもあって、こちらも21:00までやっています。
デザインの国なので、普通のレストランでも奇抜で目をみはるものがあります。
サーリセルカは、買物や食事にも便利なリゾート・ヴィレッジである他に、スキーやクロスカントリーのようなインターナショナルなスポーツはもちろん、犬ゾリやトナカイゾリのようなラップランドならではの楽しみもあります。
犬ゾリにはハスキー犬という地元の犬が活躍します。
日本の運転免許証を持っていけば、スノーモービルも体験できます。ひまなときのアクティヴィティーの充実ぶりは、サーリセルカの魅力ですね。トナカイは、サ-メ人とよばれるヨーロッパ最古の原住民とともに昔からこの地で生活をともにしてきた動物で、もちろん今も、ラップランドの象徴なのです。しかし、、サーリセルカまでやって来る最大の目的は、オーロラ鑑賞である人が圧倒的に多く、夜遅くなると、快晴で星が出るくらい湿気もなく空気も澄んでいると、オーロラ・チャンスはサーリセルカでもあります。
冬のシーズン、北緯66度くらいの北極圏は、日中になっても完全に太陽が上りきらない
「カーモス」といううすら明るい、もしくは薄暗い空がずっと続きます。第5の季節ともよばれます。しかし、オーロラを見るチャンスとしては、人工的な明かりや照明から遠ざかるほど理想的なので、旅行会社は、より条件の良いオーロラチャンスを求めて、
「オーロラ・ハンティングツアー」を実施します。じっと待っている受け身の姿勢ではなく、自らオーロラを捕まえに行こうという趣旨ですね。このときは、サーリセルカからさらに数十キロ北へ上って、フィンランドとロシアの国境まで行くこともあります。
上のオーロラの写真はホリちゃんの撮ったものでないことは、あらかじめおことわりしておきますが、タイミングがドンピシャと合うと、こんな素晴らしいオーロラに出会うこともできるのです。ホリちゃんも、このような「究極のオーロラ」写真を撮るのが今年の目標でもあります。サーリセルカ滞在のオーロラツアーは、ホリデイで今年も盛んに実施されます。ぜひ、厳寒の北極圏に出かけて、一緒に理想的なオーロラを射止めませんか?
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フィンランドのオーロラツアーでよく行くサーリセルカも観光客がいっぱいきています。
一見すると閑散としていますが、宿泊ホテルは満室、街中もスキーをはいたウィンタースポーツ目的の客や昼間、ウィンドー・ショップや街歩きする人でけっこう多くの人に会います。ホテルはたいていコッテージホテルのタイプですが、機能的で、また、フィンランドらしく、サウナを必ず備え付けています。
上の写真は、トゥントゥリ・ホテルの様子です。街の主要ホテルで、スキーバスという巡回の市バスも発着します。
ホテル近辺の様子をみても、雪はけっこう積っていることがわかります。サーリセルカはリゾート・ヴィレッジなので、日曜日も関係なくお店は開いてるし、しかも、ハワイや東南アジアみたいに21:00までやっているお店も多く、夜遅くまでお店が開いていて当たり前の日本から来た我々には助かります。
ヘルシンキのメインストリートでも見かけるようなハイセンスのデザインショップも目につきます。
もちろん周りは雪景色の田舎道で30分もあればひと回りできてしまう小さな街です。
スーパーマーケットもあって、こちらも21:00までやっています。
デザインの国なので、普通のレストランでも奇抜で目をみはるものがあります。
サーリセルカは、買物や食事にも便利なリゾート・ヴィレッジである他に、スキーやクロスカントリーのようなインターナショナルなスポーツはもちろん、犬ゾリやトナカイゾリのようなラップランドならではの楽しみもあります。
犬ゾリにはハスキー犬という地元の犬が活躍します。
日本の運転免許証を持っていけば、スノーモービルも体験できます。ひまなときのアクティヴィティーの充実ぶりは、サーリセルカの魅力ですね。トナカイは、サ-メ人とよばれるヨーロッパ最古の原住民とともに昔からこの地で生活をともにしてきた動物で、もちろん今も、ラップランドの象徴なのです。しかし、、サーリセルカまでやって来る最大の目的は、オーロラ鑑賞である人が圧倒的に多く、夜遅くなると、快晴で星が出るくらい湿気もなく空気も澄んでいると、オーロラ・チャンスはサーリセルカでもあります。
冬のシーズン、北緯66度くらいの北極圏は、日中になっても完全に太陽が上りきらない
「カーモス」といううすら明るい、もしくは薄暗い空がずっと続きます。第5の季節ともよばれます。しかし、オーロラを見るチャンスとしては、人工的な明かりや照明から遠ざかるほど理想的なので、旅行会社は、より条件の良いオーロラチャンスを求めて、
「オーロラ・ハンティングツアー」を実施します。じっと待っている受け身の姿勢ではなく、自らオーロラを捕まえに行こうという趣旨ですね。このときは、サーリセルカからさらに数十キロ北へ上って、フィンランドとロシアの国境まで行くこともあります。
上のオーロラの写真はホリちゃんの撮ったものでないことは、あらかじめおことわりしておきますが、タイミングがドンピシャと合うと、こんな素晴らしいオーロラに出会うこともできるのです。ホリちゃんも、このような「究極のオーロラ」写真を撮るのが今年の目標でもあります。サーリセルカ滞在のオーロラツアーは、ホリデイで今年も盛んに実施されます。ぜひ、厳寒の北極圏に出かけて、一緒に理想的なオーロラを射止めませんか?
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