紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

写真は、蚕の餌の「桑の葉っぱ」です

2013年06月07日 16時31分28秒 | 日記
 日本洋紙代理店会「4月」度、国内向け紙合計6.1%増 17カ月ぶりのプラスになりました・・・去年が悪かった事も有りそうですが,ともあれ、いいニュースです。 こちらの方がもっと大事、良い感じになってきました・・・昨年度の「広告」売上高は3.2%の増加。広告代理店大手2社の前3月期も増収で営業利益は二桁の増益だったようです。

「2012年」の中国の紙・板紙の生産量は前年比3.2%増、消費量は3.0%増との統計ですが、2011年の生産量前年比伸び率7.1%・消費量の、6.3%と比較すれば半分以下に落ちています。一方、これからも製紙生産ラインの新増設を計画している企業もあり、「中国の需給バランス」(中国国内の紙製品の需要は減速傾向ながらも増産設備への投資継続・・・)と、輸出の動向に、今後も注視が必要な状況です。

  「ミスター.ダービー」が帰ってきました! 「武豊」騎手(44)が1番人気キズナ(牡、佐々木)で追い込みを決め、最多記録の5度目の勝利をディープ産駒で飾ったのです。その「キズナ」は今秋、「凱旋門賞」(G1、芝2400メートル、10月6日=仏ロンシャン競馬場)に挑戦が決まりました。
 「安田記念」は「ロードカナロア」(岩田騎手)が直線追い比べで勝ちました。 二着の「ショウナンマイティ」は、最速の上がり3ハロン32秒8でしたが、「ダノンシャークとぶつかり」外に膨らむロスがあったそうです。・・・ただしカロナア,馬は強くっても、残念ですが「後味が悪い勝利」です・・・「岩田騎手」は4コーナ曲がり直線の追い込みで「斜行」になり、「他の馬の進路に不利益」を与えたペナルテイーで「罰金10万円」「2回の騎乗停止」の処分です。(短距離は馬体がぶっつかりあうので難しいですね・・・)
 この23日の日曜日にはG1「宝塚記念」です。上半期最後の「阪神・GI」芝2200メートル。GIの5勝馬,栗毛「オルフェーヴル」が2年連続で、フアン投票トップです。

 今日も午前中一杯、炎天下の畑に居ました。春物の農産物の収穫時期です。出荷が最盛期になったのは高知県ハウス栽培のショウガ 「新ショウガ」・・・皮の一部がピンク色で、辛みが少ないのが特徴で、そのまま食べられますが、時間が経つと味が落ちるので収穫後すぐに出荷です。 畑で掘り上げたばかりの新ジャガイモはホクホクして美味しい!最高です。毎日赤たまねぎのスライスをオニオンで食べていますが、大量にスライスしたら「らっきょう酢」につけ込んでいます。これは,思わずうなるくらい?に美味しいです。