紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

一番、恐ろしかった人は、私の家内です。 良くしかられています,それは今でも

2018年03月05日 16時34分33秒 | 日記
 今朝は小雨、無風で落雷もなし,気温は9度。 月曜日は、グランドゴルフですがあいにくの雨で無し!・・・もう一つゴミ出しの日でもあるので,傘ささなくても良い雨時を狙っていました。 10時頃にはゴミ出し…,昼には完全に雨は上がりましたです。
 昼食後、セブンイレブンの食パンが美味しいので買いに行くと,丁度5枚切りが一個だけ棚に残っていました、ラッキーです,良く売り切れているのです。 おかしい?です。 あの売れ筋商品の発注管理体制(切らさない体制)が抜群なイレブンとも有ろうものが,毎回の様に、しな切れを起こしているのです。 セブンでも田舎は,田舎ですかね?
 写真は,近江八幡での近江牛のすき焼きです。 肉は,最初から追加しましたので? お腹一杯に食べました。 うっかりして「肉の握り寿司」が有るのか?聞くのを忘れていました。・・・大概、肉のおいしい地方だと,「肉の握り寿司」は有るのです。 一番思い出に残っているのが,能登半島での「能登牛」の握り寿司です、これは美味しかった。

  「皿鉢」は高知が誇る食文化です・・・高知では歴史の古い、現代版の「バイキング」・「ビュッフェ」です。 自分の「取り皿」と、「お箸」が有れば・・・何処に座ろうが,何人になろうが,好きなものを取って食べられるのです。
 今年で50回目を迎えた「南国土佐皿鉢祭」が4日、高知市の大橋通商店街で開かれました。 高知県内の料理人が腕を振るった皿鉢料理が一堂に並び、豪快かつ繊細な盛り付けを大勢の人々が楽しんだそうです。

 「悪い奴程…良く眠る」。 「無神経な人間」にならなきゃ−「大きな仕事」は絶対にできません。 
 「トランプさん」です。 「人様の事を大事」に持っていたら,自分自身は、いい目には会えなくなります。 「アメリカンファースト」なんて吠えていますが,其の実は?「御身大切ファースト」なんです。
 ほっといたら・・・自分が不利になりそうなアメリカの没落した”旧・鉄鋼の州”での「補欠選挙」で,我が身に降り掛かる「選挙」に勝つ為だけに・・・「世界を相手に」鉄鋼関税で、喧嘩を吹っかけて来ました。 でも、理屈上では正論なんですがね・・・(中国の過剰生産の安売りが発端)?
 
 皆さんはどう思われるかは知りません・・・「悪行が、栄えたためしがない」のですが,「悪行が無くなるとも無い」のです。
 それ故に「必要悪」という言葉が有ります。 100人が100人ではなくても、50、001%〜60%は、理解出来ると云う悪行です。
 会社でもそうなんです・・・凄腕の幹部が会社の繁栄をもたらしてくれますが、其所幹部が会社で「絶対的な力」を持ち、ヘタすると・・・イケイケどんどんで、「会社ぐるみ」が,倒壊するのです。(「身の丈に有った」仕事が大事なのに・・・良い事が出来過ぎる人は,簡単に「悪い事」も大きくやってのける能力を持って居るのです・・・)

 其の危険性(将来にも継続出来るかどうか)の「バランス」で見れば、凄腕の幹部は・・・会社の「経営陣の人材」としては「不適格」なんです。
 私は,今でも「苦い気持ち、悔恨の気持ち」を持ち続けています。 「24の瞳」の先生の様に・・・皆に「慕われたい」と思えば、絶対に会社の「トップ」にはなるもんじゃー無いです。 私が何とか,かんとかやり切れたのには・・・我が身をゆだねても大丈夫なうるさ型の「腹心」が,居たし・・・「首」になる事も恐れずに,正面から食って掛かって来た大勢の「幹部」に囲まれていたからなのです。
 (でも、究極・一番、恐ろしかった人は、私の家内です。 良くしかられています,それは今でもです。 でも、大きく,大きく頼りになっています…助けてもらっています)
 
 20人30人〜50人の社員、幹部に発破をかけて「頑張れ」と云ってきたのに・・・実際に頑張ってくれ,会社を大きく伸ばしてくれた「20人、30人」を,「全員」を「取締役」には出来ません。 もちろん、全員を常務にも,専務にも,社長にも出来ないのです。
 「人材」で云えば、この人達を「選別して」リーダーを選ぶのですが・・・選ばれなかった人に、ある意味の「切り捨てる」と云う、決断・実行をするのが経営のトップの大事な,大事な仕事なんですから。 「役員会」で決定するのですが、時の社長が,会社継続の為に「身を捨ててきめる」のですから、恨まれますよね・・・。
 (95%以上の社員達の報酬を引き上げてやれて,安定した生活の幸せを作れたら・・・もって「瞑すべき」…が,私の唯一の慰めです)

 

 
 

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