紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今朝、気温が一気に16度!

2017年09月02日 20時32分31秒 | 日記
 今朝は6時に庭に出て、ビックリです。 気温が一気に16度!18度じゃー無いです・・・これをどう理屈付けますかね?信じられない。 いでんやさんのブログによれば、北海道辺りの高い山では「ミゾレ」(雪粒が混じる)があるかも…です。
 半袖のテイーシャツだと,涼しいを通り越して寒かった。(小笠原の台風が動いたのですかね?) 車庫の軒下に吊るしてあったケールの種が地面に落ちて沢山苗になっていましたから、朝食用のケールは未だ未だ大丈夫ですが・・・今朝、冬用〜春用に8カ所畑に移植しました。(3本は、ジムに来る須崎の看護師さんに差し上げるのです,私は2本で充分ですが残りはまさかの予備です)
 8時にはジャガイモの種「向島」を持ってしもの畑に直行。 其の前に、畑の雑草の整理と、菊芋の幹や、カボチャや、すいかの蔓を集めて燃やしました。 植えて終って帰ったのが12時前、それほど暑くなかったです・・・庭の温度計では29度でしたから。 写真は、寝屋川の散髪屋の親父に貰った去年の白ナスの種からのナスビですが…・訳が解らんので困っています。 白ナスの種から、紫色のナスが4本程生えて来たのです。

  本審査や、TVでも放映される「よさこいなるこ踊り」。 昼は賞の審査、夜は個人賞「花メダル」授与の会場となる追手筋・・・メイン会場は“桟敷席”の有る「追手筋演舞場」です。
 しかし・・・追手筋で踊れないチームの大半は「県外勢」です。 其の訳は・・・「県内勢」は「出場2回目から踊ることができる」からです。 
 折角、高知迄来たのに・・・「追手筋で踊らせて―。」・・・よさこい祭り本番(8月10、11日)「本部競演場の追手筋で踊りたかったのに、踊れなかった」・・・の、嘆き節です。 参加チームの増加で、14年前に「抽選制」になっていて、中には7年間も抽選に外れ続けている?チームもあるらしい・・・。
 同競演場で踊れる時間は「午後1時15分~9時半」迄。 南側・北側のお城への通りを使い、5、6分おきで、約350メートルを「15分」ほどで踊りきるのです。(演舞時間延長や「ルール改善」を求める声が上がっています・・・206チーム中、25チームは追手筋で踊ることができなかった。昼夜2回も踊らずに、一回にすれば全チームが踊れるのです)

 「バイオマス発電」が、何故?「地球に優しい」か・・・それは、空気中の「CO2」を吸って育った「植物」が燃料だからです。
 木材や農業廃棄物など生物由来の物質を利用するバイオマスエネルギー・・・それは、植物が光合成で大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収してできるものなので、「京都議定書などではCO2排出量はゼロ」とされています。
 
 バイオマス発電の量は10年前の06年比・16年には504兆ワット時と2.5倍になっていて・・・世界のエネルギー消費の14%を占めているのです。
 発電設備の容量では米国が最も多く、中国、ドイツ・・・トウモロコシや大豆などからのバイオディーゼルや、サトウキビを使ったバイオエタノールなど自動車燃料の製造量もこの間に同様に増加しているそうです。
 スウェーデンや、フィンランドなど森林資源が豊かな北欧諸国は、発電と同時に出る「熱エネルギー」を「地域冷・暖房」や給湯などに利用してエネルギーの利用効率を高めるので、これからだし・・・「日本」でも12年7月に始まった再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」で、バイオマス発電が対象とされて伸びています。(でも、日本は「発電」利用だけという寂しさです)

  「紙おしめ」のリサイクル・・・夢ですか?いや、これが現実になるのです。 紙おしめと云えば排出汚物が付いているので「使い捨て」の筈ですが・・・。 紙おしめの大手「ユニチャーム」がやってくれそうです・・・実験で成功しています。
 人間の排泄物など,パルプのカスを酸化分解で「微生物燃料電池」により、電気を造ると云うのです。…パルプ繊維の大半は回収、凄いです。




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