紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

3月並みの「低気温」だと云うのでストーブ付けて「冬物」の下着

2020年04月22日 16時59分45秒 | 日記
  今朝は,気温12度晴れですが突風です。 しかも,西から、北から,東から?…風が渦巻いて一定しません。 暫く吹き続けましたが…2時間程でやや大人しくなりましたが、夕方になっても風は一向に治まらなかったです。
 今朝の寝起きです…3月並みの「低気温」だと云うのでストーブ付けて「冬物」の下着に、全て着替えました。 温かいです。 暑さは,重ね着をぬけば加減で来ますから,温かくする方が良いです。
 (痩せ我慢する程バカじゃー無い・・・と云う言葉が有ります) 今時、風邪は引きたく無いのです。 写真は,寝屋川から帰って来たランの花です…健気にも毎年咲いてくれます。

 「眼力」の問題です。…考えは素晴らしいですが、「時流」が読めないのですね,悲しいです。 コチトラ思った通りでした。 シャープのマスク・ネット販売です。・・・(買える訳なイ)・・・「当面販売見合わせ」だから、みんな落ち着け。  シャープのマスク販売サイト(会員登録)、アクセス殺到で購入できず…販売見合わせに …アクセス出来ない。

 私にも、「通販」でマスクの販売が来ました…「30枚入り」@3、6千円程です。・・・政府は、個人や事業者が「マスクを高い値段で転売」する行為を禁じましたが・・・「個人や事業者」が、小売業者としてマスクを仕入れて販売する行為は、規制の対象でないのです。
 飲食店や、衣料店などが「小売業者」として、大量にマスクを仕入れ、店頭でこれまでの販売価格の3~4倍の値段で売っている店が続出しているそうです。
 (都内では1箱400円から1000円のものが、3000~5000円というものが多数確認)…でも、「手作りマス」は全盛期です。 マスクは「高くても良い人達」が買っています。 今は、以前のように買えないと云う? パニック状態じゃー無くなりました。 何れ,欲しければ「買える状態」になる筈です。 最悪は自分で造れば良いです! 落ち着きましょうね・・・。 「株」もそんなに下がらないし,どうやら「反転の兆し」も見えるこの頃です…「ネット株・口座」で買う売買復活の予兆が感じられます、です。 

 ついで、マスク原材料の「不織布」の増産です。 「大手繊維メーカー」の「東レ」は、品薄が続くマスクの材料になる不織布の生産を大幅に増やすと発表しました。  新型コロナウイルスの感染で、マスク需要に供給が追い付かない状態が続いています。 マスクメーカーに不織布を供給している「東レ」は、中国など海外の工場での生産を月に約3000万枚から6000万枚に倍増し、さらに国内でも新たに2000万枚を生産する体制を整えると発表しました。・・・大手化学メーカーでは「三井化学」や「旭化成」などでも、不織布を増産する動きが広がっています。
 勿論,「ウオータージェット・ノンウーブン」の製紙メーカーは、スパンレースのお家芸で専門です…フル操業です。

 やはり異色のメーカーですね…“やる事”が違います。 「アイリスオーヤマ」では、オーナーの「思い」が、瞬時にして全社に徹底する会社です。 (大阪府東大阪の“町工場”経営者出身)
 「アイリスオーヤマ」(家電・生活用品製造・販売:年商連結5千億円・仙台市)です。 宮城県角田市の工場で6月から「マスク生産」(6000万枚・月)です。
 驚いた事に原材料の「不織布」までが、自前だそうです(中国物は使わない)です。

 昔から「貧すれば鈍する…」と云う言葉が有ります。 正に,長期政権の“膿”が出始めて居る様に感じています。 膿じゃー無くて? 悶え?で、国民を脱出出来ない渦に巻き込んでいます・・・。

 「安倍首相」が、布製マスク2枚で攻撃された「朝日新聞」に“皮肉くった”(朝日もやってる?)・・・マスクの話しも・・・です。 この「マスク」は「繊維のまち」泉大津市が地元の技術を集めて1つ1つ手作りした・2枚@3300円で、「150回」の洗濯にも耐える “高級品”マスクだったのです。

 朝日新聞のネットに出た「3300円」のマスクです。 皮肉云うどころか・・・、地方の伝統技術を使う事を「有り難う」と、応援するのが政治家の勤めの筈です。 (ゆとりの無い,ケツの穴の小さい云い方で恥ずかしい! 安部さんも正気に返って(取り巻き連のアーイエ、コーイエの告げ口に…乗せられれズに)・・・男なら、自分の口で堂々と「どんと」受けて立たんか!です)
 「安倍政権が打ち出した地方創生をも? 否定する話」です。 この企業があまりに「気の毒」!「職人さんたち、かわいそうに」の声が上がっているそうです。


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