紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

あらゆる世界情勢の分析をした上での予測なんて・・・マー、マーこんなもんですよね

2015年03月21日 17時55分34秒 | 日記
 今日は、姫野々の「ひな祭り訪問ツアー」でした。津野町の「観光開きの日」でもあって、船戸の道の駅に「しんじょう君」が1時間程来てサービスしてくれました。 その後は四万十川源流地点で自然食バイキング@1000円を「セイランの里」で頂きました。其の後、旧東津野「天誅組組長・攘夷派浪士吉村寅太郎」の生家を訪れ、直ぐ近くの郷地区の「五藤家・元医院・180年前の家」のひな飾りを楽しみました。写真は、津野町船戸の道の駅に現れた「しんじょう君」です、可愛いですよ。今日の自家用車での観光は運転手が町会議員、「縫製工場」の持ち主・・・聞けば、中国奥地から実習生の女の子達が10人も来ているそうです。

 「日本人の職場」だと「理想」を云ったって・・・日本人は「給料の安い」寝る時間も不規則な「重労働」の介護なんかやらないですよ・・・「N3」とは・・・「N3」は、日常的な日本語をある程度理解できる「小学校高学年レベル」の事です(N1~N5)。国際交流基金・日本語能力試験の「N3」の取得が必須となっている。現在、農業や金属プレス加工、食品製造など約70職種を対象に「約15万人」受け入れ、上限は3年間。ここに対人サービスとしては初めてとなる「介護職」を平成27年度中に追加し、28年度に受け入れを始めるそうです(30万人不足なので・・・)。レベルは低く・・・最終的には、実習1年目「N4」(基本的な日本語の小学校低学年程度)にまで条件を引き下げ、「N3」は実習2年目の条件です。
 実は、介護の現場で外国人が働いていて、政府は20年度から経済連携協定(EPA)に基づき、締結先のインドネシア、フィリピン、ベトナムから「介護福祉士候補者」が働いています。(これまで3カ国で計1538人が来日。国家試験に合格したのが203人=原則4年内で介護福祉士の国家試験に合格しなければ、直ちに帰国)

 株式相場には「節分天井、彼岸底」という経験則があります。 彼岸の中日である春分の日を前にした20日、日経平均株価は2日ぶりに昨年来高値を更新です・・・?さらに・・・節分の2月3日から20日まで日経平均は約13%上昇し、この経験則は見事に覆リました。
 彼岸のころを過ぎると相場が反発に向かいやすいとされるのは、決算期末で「配当の権利」を確保しようとする投資家の買いが優勢になるのですが、今年は増配を発表する企業が相次ぎ、配当取り買いで活発だそうです。世界中の経済評論家で誰か一人でも、「原油45ドル」を予測で来ていたでしょうかね・・・?経済学者は頭が良い、偉いと云ったって、あらゆる世界情勢の分析をした予測なんて・・・マー、マーこんなもんですよね。

 今日のひな祭りで入った此の山間部地域の葉山地区・津野山地区は実に貧しかったです・・・昨日のニュースで知りました・・・私が昭和18年高知大学新入生時・・・「三助」をやって下宿代を免除してもらっていた(番台受け持ち・深夜の終わり湯掃除等)高知市桜馬場の銭湯「清水湯」の下宿先・・・、人とのふれあいや、入浴のマナーを学んでもらおうと、「11年前から小高坂小学校の子供達」を招いて入浴させています。19日は、4年生「46人」がお湯を沸かすボイラー(今は廃油・昔は薪)などを見学した後、さっそくお風呂に入った。子どもたちは水風呂やサウナなどいろんな種類のお風呂を楽しんでいました。(1970年代高知市内銭湯100軒以上、今は僅かに6軒)

 

 

 

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