海外旅行でのヨーロッパの締めくくりは「オーロラ」

　　今朝は２２度無風の曇りでした。　でも、１１時には時ならぬ強い東風と、スコール…生温い風で台風並みでした。　９月に行きたくって申し込んだら、人気があるのでしょうかね・・・やっと昨日、JTBから連絡が有り、フィンランド航空のビジネス・往復がキャンセル待ちで１０月始めの便が取れたようです。　狙いは、オーロラと、サンタクロース村の「クリスマスカード」です。（多分、この極寒の地、北極迄８k地点（気温０度？〜１０度）ですから、流入する「難民達」はやって来てないはずです。　でもしかしです・・・、人口の少ない田舎町ですから、町も、食事も、ホテルも期待は出来ませんね…この辺は我慢の子です。　（ただ、カメラのオーロラ撮影の夜景では，今から悩んでいます。　写真はへたですから）

　見に行こうかな・・・私は「鮫島」の内股気味の、それでも「タミナの有る走り」は大好きです。　サッカー女子「なでしこリーグ」の「ＩＮＡＣ神戸レオネッサ」（鮫島彩選手など）と「長野パルセイロ」（國澤志乃選手高知市出身）の公式戦が、来月、高知市で行われることになりました。


　　高知県サッカー協会発表、来月２日・高知市「県立春野総合運動公園」で、現在リーグ２位のレオネッサと、３位のパルセイロの上位を争う両チームが対戦します。

　今回の安部新内閣は、私なりに云うと「安部・人工心肺内閣」ですね。　この「人工心肺」は、まさかの停電では使えなくなるのですが・・・。　取りあえず、汚い物は（森友・加計色印）全部排除しました（山本幸三地方創生相、萩生田光一・官房副長官、松野博一文科相・・・もちろん、稲田女史も圏外へ島流し）。
　それと、安部さんは我が身を守る為に、何時もウルサく云ってくる・・・「石破」を完璧に切り捨てて・・・、岸田派・お友達大優遇です。　
　岸田さんは先読みして外相留任を避け、狙ったのは・・・国の為の外交力重視でなく、変わって自分本位の「国内基盤作り最重視」でした。・・・次を狙う為の「自民党政調会長」（全国各地を回れる立場）狙いだった・・・と云われています。
　「ここで問題は」・・・最高に家筋・血統のいい「河野外相（親米派）」ですが…彼の「国会議員一のくそ真面目さ」は心配ですね（死にまねできますか？どうか？）・・・，彼はどう自分の「正論」をカモフラージュするのですかね。（慰安婦問題でも（河野談話の強制連行を肯定）彼は、真面目です。それに、麻生太郎は河野の後見人です）

　東京都「小池百合子知事」は３日の講演で、内閣改造を「スキャンダルを“リデュース”（削減）」する、もう１回閣僚経験者に「頑張ってもらう“リユース”」（再使用）、ちょっと「“リフレッシュ”する」、ということで『３Ｒ』かな・・・」と評しました。
　共産党は、「疑惑隠し内閣だ」（小池晃共産党書記局長）です。

　　「非正規・公務員」此の問題は根っこが深く、深刻です。しかも、改善の余地は全く無いのです。　地方公務員の「非正規職員」の問題です。　この我が町当たりでのこの状況も、高知県全域での問題の筈です。
　
　一つには、「子供の高等教育」問題が根底に有ります。　子供達は「勉強する気」にもなってないし、親は親で「勉強しない方を望む」のです。　子供達に「地元から出て」行かれるのを恐れています（それは・・・自分の「老後」の不安の為です・・・“有料老人ホームに入る金はない”・・・、離婚でもそうです「はよー，別れて、もんて来や（戻って来い）」です）。
　もう一つは親の月収・経済状況が有ります・・・子供達が、山間から高知市や、近畿地区に出て勉強すると「大金が掛かる」のです。　そんな金は何処探しても出て来ませんです。

　自治体では「使えるゼニ」予算の問題も大きいですが・・・職員本人にも問題が有るのです。・・・地方公務員の非正規職員が増えているらしい・・・。　非正規の職員達が、「正規の公務員になる資格」を「取ろうと努力」をしないのです（正規・非正規の前に…「色んな公的認定の資格収得」の道はあるのにです・・・退職金も、年金も違ってくるのに努力をしない）。
　都道府県と市区町村を合わせて2016年は「約64万人」と、05年に比べ４割も増加（全職員に占める比率は２割近く）し・・・、「小規模な市町村では半数以上を占める」。
　ただ、５月に待遇改善の「改正・地方自治法」・・・などが成立し、自治体は改めて非正規職員の対応を迫られる事になります。