紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「切り花ヒマワリ」は先端を落としたら途中の小枝が大きく成長してくれる

2017年08月05日 18時02分13秒 | 日記
  今朝は21度曇り、時々雨、時々日差し・・・30分おきくらいに目まぐるしく変わります。 台風5号ちゃんのご訪問が有るかもと…切り花ヒマワリの15〜6本の先50cmくらいを切り落としました。 「切り花ヒマワリ」は先端を落としたら途中の小枝が大きく成長してくれるので何の心配も要らないのです。
 逆に、賑やかに咲かそうとすれば「もう少し大胆」に1m以上を切り落とせば・・・各小枝が太く伸びて小枝を作り大咲きしてくれます,花を売るのなら?これも一つの育て方です。
 かみさんは明日の朝から大阪行きですので、みかんやキュウリ・シシトウ等の荷物はユーパックで明日の18時以降着で寝屋川に送りました。(我ながら親切でしょうに・・・? 自分で感心しています)

 台風は少し弱ったのですが心配なのが「稲穂」です・・・丁度今白い花が付き始めたのですから、風で花粉が飛ばされると実が付きません。 私は庭の背の高いヒマワリの心配ですが…両隣さんの田んぼはお手上げの境地です。
 何時も思うのですが・・・お百姓の「根性」は、見らなうべきです。 叩かれても、打ちのめされても決して百姓は止めた!とは云いません・・・投げ出しません。 春がくれば再び、植えて、育てて挑戦するのです。

 昔は石炭でした・・・それが石油に変わり・・・21世紀では石油の時代が終わります。・・・トランプ米政権による「パリ協定」離脱は、米国が栄華を誇った石油全盛時代への逆戻りになりそうです。 世界を相手に米国・現状メリットの重視は、世界から取り残され、やはり失敗じゃー無いでしょうか? 国民が夢をもて無くて可哀相です。
 
 日本は無資源の大国です・・・電気自動車は日本の救世主になりそうです。 でも問題が有ります・・・自動車のリーダーの「トヨタは」環境対応車での「EV」では米テスラや,欧州勢や、日産自動車などに後れを取っています。…焦りましたね?マツダの技術力に,資本提携で「頭を下げ」ました。(航続距離200kmのデミオEV・・独自の巻線切り替え式の永久磁石型三相交流同期モーターで、力強い発進・加速を実現し、
減速時には「発電機」として使用し、減速エネルギーを回生します。 「急速充電システム」では、残量警告点滅状態から、「約40分」で80%(160km)まで充電可能)
 
 中国では環境汚染対策が最重要課題。 「水平分業が可能」で参入しやすい「EVを推進する」(エンジン不要)のが最も手っ取り早くって、やりやすいのです。
 次世代車・電気自動車(EV)の技術移転を促す中国が、「EV」の受け皿となる巨大メーカーの設立に動き出したと云うニュースです。 此の中国自動車メーカー・3社の自社ブランドの世界販売は合計で400万台ポッチ・・・しかし、「トヨタ自動車」や「独フォルクスワーゲン」など外資合弁生産分を含めると、3社合計で「1千万台」を超え、世界上位3社の規模になりその「実力」は既にあるのです。 日本車会社の現地生産も不要にする策か?・・・エンジンの要らない車ですから、バッテリーと、モーターとブレーキが有れば先発・後発は関係なくなり、危なくなりますね。
 
 昔の話しですが・・・私も,東京・帝国ホテルで有るメーカーさんのパーテイーでしたが、新橋芸者にお酌された事が有ります。・・・良い物ですね。 東京の「新橋芸者」のニュースです(でも、二人だけの新人とは寂しい限り)。新橋花柳界の始まりは江戸時代末で、京都と違って比較的新しいです。
この度「あずま踊り」(92年前開場・新橋演舞場)で、昨年3月に新橋に来た2人の新人・「小優さん」と、「たまきさん」が「あずま踊り」でご披露されたそうです。
  芸者は「置屋」に所属し、ほぼ毎日、朝から踊りや三味線、茶道などの稽古を積み、夕方になると支度をし、料亭での宴席でお酌をしたり、余興を披露します。(でも,京都・祇園と同じく「一見さんお断り」です)
最初の1年は必ず置屋に住み込みで見習い修業し、お酌さんとも呼ばれる「半玉」としてお座敷に出た後、一人前の「芸者」になるのが伝統的です。・・・「東京新橋組合」今の頭取は、料亭「金田中」3代目岡副真吾さん(55)。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿