紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

昨夜一雨、今朝は晴れ無風。

2024年09月30日 15時34分20秒 | 日記
 気温は下がります? 高知県の天気予報では「29度」と、30度台をわりました。 今朝は昨夜の「にわか雨」のお陰で水遣り仕事はなしです。 台風17号は、関東沖ですが・・・「18号」は、次第に台風の目がはっきり見えるようになり・・・「九州の西」をかすめて北に上がりそうです。 もしかして? 四国の天気は? 大丈夫でしょうか。 10月の3日が須崎の病院ですが・・・少し心配です。
 今の台所の気温は「28度」です。 珍しく、30度を割っています。

 身につまされます。 「高新」です。  高知県教育委員会はこのほど、2025年度採用の教員合格者数を発表した。 小学校(募集130人程度)では280人に合格を出した。 県教委によると「少なくとも平成元(1989)年以降で最多」となったが・・・ただし、「多くの辞退者」が見込まれるため、今年も「2次募集
を行うといいます。
 (教員のなり手不足は、全国的に深刻な課題となっている。 教員採用試験の競争率が過去最低を更新し続ける中、文部科学省は民間より遅い試験日程も受験者減の一因として、24年度は1次試験の標準日をこれまでから1カ月ほど前倒し。 6月16日としていた。)
 
 こちらは「大学」です。 「北海道大」理学研究院の40代の「男性・助教」は2022年4月から、化学部門の建物の一室でたった・・・1人、研究を続けている。
 部屋の広さは36平方メートル。 実験するには十分だが、備えつけの暖房がない。 大学が「教員一般に支給する経費」が男性には支払われていないのです。   電源延長コード、インターネット用の機材、実験試薬を運ぶ台車、実験ノート……。 全て「私費」で買いそろえた。 (冬の3台「オイルヒーター」も自腹、・・・無言の追い出しです!) (毎日)

 「トマトやナス」を食い荒らす南米原産の害虫「トマトキバガ」に生産者が警戒を強めている。 「生息域は世界規模」で、海外では全土に被害が広がりトマトの収穫量が、「1割減った国」もある。 (防虫ネットで防ぐ?)(日経)
 (4月末、岐阜県海津市のビニールハウスで栽培しているトマトに異変が起きた。目をこらすと小さな芋虫が茎や葉に付き・・・)

 「ロッキーズ・1―2・ドジャース」(29日、デンバー)  ドジャース「大谷翔平選手」がレギュラーシーズン最終戦に「1番・指名打者」で出場し、「4打数・1安打・1盗塁」。  打率・310で首位打者奪回ならなかったが、「リーグ」を独走する「54本塁打」、「130打点」を記録し、2年連続キングです。 (日本選手初の二冠が決定的) 「最終戦」は、八回に右前打を放って連続安打試合を12に伸ばし、「59盗塁目」となる二盗に成功でした。

 所で、「石破ショック」?とやらで金融(株)の「課税強化」が有りそうだというので・・・「為替が円高」・「株価の先物」は、@ー2000円もの値下げらしい?
 でも、せっかく上手く行ってるものを・・・上手く行かないようにするのは? 誰でもがしないと思うのですが・・・。 「株屋さん」が一人踊っている見たいです?
 本人も曰く、岸田路線の良い面は継承するはずです。 (要は、暫くはそのままで・・・その後「石破色が出るはず」です) 彼は、人一倍の苦労人ですから、「一人・力みかえる」ことはないはずだと思っています。
 「党」では、「4役」が変わりました。 (goo) 
 ▼総務会長;鈴木俊一 71・岩手2区。早大。当選10回。(麻生副総裁義弟)
 ▼政調会長;小野寺五典 64・宮城6区(新5区)。東大院。当選8回。
 ▼選挙対策委員長;小泉進次郎 43・神奈川11区。 米コロンビア大院。当選5回。
 ▼副総裁;菅義偉・75・神奈川2区。首相。法大。当選9回。
  また、「国会対策委員長」に、坂本農林水産相(73)、「組織運動本部長」に「小渕優子」(50)を充て、「平井卓也・広報本部長(66)は「続投」。

 日曜報道「 THE PRIME」に出演した石破氏は、「『貯蓄から投資』の流れは決して止めてはならない」と、強調するとともに・・・、「民間需要が少ないときは財政出動しないと経済が持たない」と述べた。
 日銀の金融政策については、「金融緩和の方向性は維持しなければいけない。 デフレ脱却を断言できない状況のなか、”ここで金利を云々かんぬんということを言ってはいけない”」・・・として、政策金利の引き上げに慎重な姿勢を示した。
 また、「高市トレード」巻き戻し後の相場の行方は、成長型経済や景気底上げをめぐって打ち出される石破新路線を、早期の解散総選挙の可能性も踏まえ、市場がどう評価するかが左右することになる。 (ブルームバーク)

 30日の「日経平均株価」が大幅に反落し、節目の3万8000円を一時下回った。 
 自民党の総裁選で石破茂氏が勝利し、高市早苗氏の勝利を見込んだ「円安・株高トレード」が逆回転するとともに・・・、新政権の政策への不安が広がっている。 
 日経平均は自民党総裁選後の初日の取引としては1990年以降、最大の下落率で推移している。    30日午前の「終値」は「前週末比・「ー1849円」(4.6%)安の「3万7980円」だった。 結局、30日「終値」は、「-1910円」の「37,919円」でした。 (不思議にも27日の夕方の・「台本」通りでした。)
 (皆さん・真面目過ぎです。  ご挨拶にしても? 可笑しいとは? 思いませんか)
 @為替も、「ドル・円」は、@141円81銭。 (対ユーロは、@158円16銭) 「NY原油」も、@69ドル09セント。 (日経)

 「朝日」です。 新たに自民党を率いる石破茂総裁は、29日・激しく競り合った高市早苗経済安全保障相ら・・・「結局、岸田だ」高市陣営は恨み節! 「挙党態勢」を目指したが、ライバルたちは相次いで・・・「固辞」!
 (「派閥単位の調整」は、できずで、石破自民党は、火種を抱えた船出になりそうだ。) でも、私;表向き、それで良いのです。 「選挙」が控えているので・・・ジット構えていては「負け」(落される)ですから? (いずれ、動くでしょうね!)