紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

強風が吹いている! 寒い。 9時には粉雪迄・・・

2021年12月26日 16時23分12秒 | 日記
 今朝は、気温は1度晴れで強い風です。 霜は有りませんが、寒さは超一流で氷点下並みです。 切り落とした南天の枝・菊の残骸は,強風で庭の畑の隅迄飛ばされています。 (写真は、今朝の9時のものです)
 (参考迄)・・・「西日本高速道路」は26日正午、「緊急発表」で、「大雪の影響で、舞鶴若狭自動車道と、京都縦貫自動車道の一部区間が、27日正午までに通行止め」になる可能性があるとしました。 (また、ネクスコ「中日本」も一部区間で通行止めの可能性を発表した)

 「20歳」になられた「愛子様」,今や日本のメディアの「中心人物」のようです。 「愛子様」のお召し物や、立ち振る舞いの全てが注目されています。
 ・・・宮内庁関係者は、こう話した。
「愛子さまは気品あふれるお姿で、ご立派になられました。祝賀を受けられるご様子を拝見して、背筋を伸ばされた姿勢やお辞儀が美しく、立居振る舞いは両陛下そっくりだと思います。」
 「東宮家」のお子様である「愛子さま」は、お小さい頃から、国民やメディアから常に注目され続け、「厳しい目」で見られてきたと思います。・・・ご立派に成長さいました。
 
 今、解って来た事。[・・・「オミクロン株」、拡散力は「デルタ」の「3倍」。  南アでは、「入院必要」2%台。(新型コロナ2021年12月25日 23:00)
 変異型「オミクロン型」が南アフリカで確認されて1カ月・・・世界で急速に感染を広げる一方、「死者数」は少なく、「重症化率が低い」傾向が鮮明になってきた。 (南アでは感染者数が減少に転じ、早くもピークアウトしたとか???)
 ・・・ただ,「医療従事者」への「感染による人手不足」が「医療の逼迫」を招く懸念はあります。

 でも「日経」です…「制度不備」! です。 政府が医療行為で奨励する「かかりつけ医」も・・・1人の人間です。 「開業医は一人」ですから、コロナに掛かったら、万事休す! オシマイなんです。 
 絶対に、(感染しそうな)危ない橋は渡ろうとしません。 助けを求める「患者見殺し」? 当たり前です。・・・「コロナに感染」のリスクの心配です。
 
 「かかりつけ医」とは、健康に関する住民の相談をなんでも受けつけ、自ら治療したり・・・専門医を紹介したりするはずの「診療所」の多くが、「発熱患者」の診察や、「自宅療養者」への往診を拒んだのです。
「医療提供体制」の強化に至急取り組まなければならない宿題です。

 幸い今日の「高知県」の感染者は「ゼロ」でした。

 「日経」です。 世の中が不安になると信用出来るのは? 米ドル・スイスフラン等よりは、やはり「金」(ゴールド)です。 (此の金崇拝は、何世紀も続いています)
 世界の中央銀行や、公的機関が外貨準備資産として「金の保有量」を積み増していて・・・2021年の総保有量は、1990年以来「31年ぶりの高水準に膨らんだ。 
 「米連邦準備理事会」(FRB)は金融引き締めに動くものの、各国中銀のドルに対する疑心暗鬼は消えないのです。
 
 続いて日経です。・・・日本では、年末年始の需要期「飲食業」がアルバイト確保に苦しんでいる。 (緊急事態宣言の解除に伴う営業再開)
 ・・・「解除前の人材」流出の影響が大きく、十分に確保できていない。・・・「時給」を引き上げ、東京都心では「夜間時給が1800円台」に上昇する例も出ている。

 (NHK)統計では「世界・ベンチャー企業」への投資が「過去最高」です。・・・2021年から倍増して「60兆円超」です。(コロナの医療分野と、デジタル化の波で、日本も過去最高)
  希金属「レアメタル」を、「使用済みの蓄電池」から効率よく取り出す技術を「茨城県・ベンチャー企業」(日本原子力研究開発機構の職員らが茨城県東海村に設立)が開発しました。
 今迄は、リサイクルのために取り出すには不要な物質の除去に時間とコストがかかるのが課題でした。
 開発した手法「エマルションフロー」は、特殊な液体を非常に細かい粒状にして噴射するなどして分離する技術で、従来の手法に比べ、作業にかかる時間を10分の1に短縮し、「5分の1」以下のコストで取り出せるということです。