紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「誤飲」による「肺炎」は年寄りに多いです、注意です!

2020年10月13日 16時56分59秒 | 日記
 今朝は,16度晴れで空には秋の巻雲が見えます。 かみさんは朝9時から老人会」のお歌の練習に行きました。 大きく口を開けて歌うと「誤飲」の防止にもなるそうですし・・・発音も綺麗になるから訓練だそうです。
 かみさんは日には「診療所」で腰痛の電気治療です。 行く前の奥庭で悲鳴! 「蛇や・・・!」です。 かみさんは恐いので、良く見つけます!   今日の事「モズ」も、キンモクセイのてっぺんで見つけました。・・・「モズの初鳴き」は「75日」後に,「初霜」だと云われています。 (今日は、モズどころか、汗まみれで暑いです)
 写真は,空き家になっている国道向こうの柿の木です。 主人が居なくっても熟れて来ています。

 高知県のコロナは「再び・・・ゼロ」が続きます。 東京都は,「78人」の患者です。

 「高知県・保険医協会」の調べです。 「コロナ」で病院も収入が減って、経営が大変です。 8月の時点では、医科の9割り・・・歯医の8割りが前年比で減ったそうです。
 5月では、医科が8割り・・・歯科が77%減でした。
 「待合室での感染」が恐いのと,「薬の長期処方」が心配で、医者を敬遠したのです。

 「GO TOトラベル」は、手の打ち方が早かったです・・・配分した「予算」使い果たした先が「35%」の割引が出来なくて、「3,500円」だけの割引にしたのが「不公平」だと騒いだのです・・・。
 再度・予算を出して、何所にでも,誰にでも・・・「35%」の割引が出来る様にします。
 
 突然ですが「果物」です。 味覚の秋ですが・・・買った果物には当り・不当たりが出ます。 作る人にも,一個残らず! 全てが美味しいかとは?・・・真実は解らないです。 食べないと解らないのが「果物」です、農産物です。

 「信州のぶどう」です・・・甘くって美味しい・皮も薄い・・・こんなブドウを作るのに紙の「果樹袋」に「窓」(日光が入る)をつけて「ナノファイバー・フィルム」を張った新しい「果物袋」が開発されました。

 信州大学・繊維学部の「キム・イスク」」教授です。 糖度アップで、皮が柔らかい・・・コストは、袋@10円高いですが,葡萄の「高級品」は、数千円も高く販売出来るので問題じゃー無いのです。

 所が「農業従事者」は、「消毒液・散布」等で身体を壊す人が沢山居ます。
 何事も「規模」が無いと・・・大きな儲けにはならないのが問題なんです。
 規模が大きくなると、「消毒も多め」にやリます。 種代・肥料代が数百万円・数千万円掛かるのです。 
 「病虫害」にやられて「全滅する」と・・・使った資金の回収が出来なくなり「倒産」するのです。 だから,少し強めに散布するのです。
 それを口から吸い込んだり,皮膚に付けたり・・・で,病気になるのです。 ・・・「ガン」になったり,「肝臓機能」を傷めたりします。

 農業立国のブラジルの兄も「肝臓」痛めていました。 私は、日本から薬を送っていました。
 ただブラジルでが国が「農民」を守ってくれます。 再起する意欲のある人には,国が債務を背負ってくれ・・・資金も出してくれます・・・止めささないです。 (この場合、国外逃亡を避ける為「パスポート」は取れないです)